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2006年05月16日
カテゴリ：子供の剣道
午前中。妹の長女の歯医者に行く為。同行したのだけれど。
私を歯医者に連れて行こうなんて。妹には逆らえませーーーん！！ たとえ「連れ添い」でも。（思い出しても具合が悪くなる） 私はその「お供」で１日の８０％のエネルギーを消費してしまった。 夕方から息子の送迎。直後に剣道の送迎。 今も息子は夕飯を食べている真っ最中。 そんな中。 娘から電話があった。 以前から篭手（こて）が壊れていた。 何度も「早く修理に出せ」と言っていたにもかかわらず。 アノバカ娘は後回しにしていた。バカタレが！！ で。結局『手の内張替え』という大修理にまで･･･。 安い篭手が幾つ買えるやら･･･。 そんなこんなで修理にも時間がかかる。 もう一つ買って交代させながら使っていく事になった。 娘はその件で『師匠』に連絡を入れたようだ。 さっきの娘の電話は声が弾んでいた。 久しぶりに『師匠』と会話が出来た事が嬉しかったらしい。 ソレはソレ。コレはコレ。 私はとても複雑だった その師匠はママを告訴した人だとは死んでも知られたくない。 でも実際２４日は第１回の公判が始まるのだ。 「超スーパーオススメの篭手があるんだって！！」 本当に嬉しそうな娘の声に「師匠がオススメなんだったら間違いないよね！！」 と、言われれば。明るく「そうだね！サイズも手の内もみんな知っているもんね」 そう答えるしか無いじゃん。 相手は商売。 娘は絶対「師匠」を裏切らない。 複雑な思いが交錯する中。 それでも娘の明るい声は私の財産。 明日。発注するらしい。 あー･･･諭吉さんは我が家には留まってはくれないのね･･･。 しゃーねーか。 防具！高い！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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