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波乱万丈!様々あるのは生きている証拠

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2006年07月05日
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カテゴリ:ひとりごと
この数日、いろんな方の励ましを頂いて、

『ありがたさ』を痛感しています。

お一人お一人にお返事したい思いもあるのだけど、今の私にはソレが出来ない事をお許し下さい

ここ数日。

『自責の念』にかられ、どうにも身動きできませんでした。

きょう。5日。

4月に『告訴人』に対して私からの『反提訴』が始まります。


私は今まで『騙すよりも、騙される方がまだいい』そう言われて生きていました。

そして「自分が信じた事は最後まで信じたい」そう思い続けました。

色んな人生の岐路で『選択を誤った』ことに周りを巻き込みました。


『自分で選んだ事だから自分で解決したい』そう思いながらも何もできずにいます。

自分自身だけならまだしも。『子供を盾にされ』言いなりになるしかなかった。

そんな事をどれだけ並べても言い訳にしかなりません。


『情』と言うのは励みにもなり、生きる糧でもあり、そして自分の首を絞める事になる。

それでも『最後の情に訴えてきた』『良心に訴えてきた』つもりです。

子供の踏ん張る姿を自分に置き換えて『這い上がろう』そう言い聞かせて。

バカな発言も多々ありましたが、それもひっくるめて『私自身』です。


『刺し違える覚悟』と言いますが、今の私はまさしくソレです。

静観して時間にゆだねたい。いつしか「そんなこともあった」

そう感じられる日が来ると言い聞かせて。随分皆さんの言葉に甘えてきました。


今まで励まして下さった皆さんのブログを徘徊してコメントは書き込みませんでしたが

『ありがとう』とうろついていました。


子供を守りたい一心で記憶はあいまいながらも去年の様々な修羅場が蘇ります。

『過ぎた事』として片付けるにはあまりに『不条理な現状』です。


全てを忘れることが出来なくても前を見続ける事で『1つ1つ』と奮起していました。

そして『限界』も感じました。

限界と言うのは『現実問題』です。


常に私は自分に問いかけていました。答えは『全て自分が選んだ事』に尽きます。

では、私を『提訴してきた原告』はどうでしょう。

失うことなく、痛みも無く、何も無かった生活です。

少しでも『悪かった』と言う気持ちがあれば『普通は出来ないような』事をしています。


知らなかった事にしよう、もう関係の無いことだ。・・・何度となく言い聞かせていました。

『道理が通る人』では無いと分かっているだけに、法廷で決着をつける。

とはいえ、『逆切れ』している状態の人に何を言っても無駄。


そんな時に『裏工作をしてきていた』事が明白になりました。

コレも『私の子供』ではないにしろ、子供を利用しての手を使ってきました。


法廷で争える内容では有りません。

だからこそ身動きできない部分もあります。


心の底を覗けば「自分にも責任があるのだから全てを許してしまいたい」

だから『反提訴』を望んでいなかったのも事実。


新聞の記事になる様なことをしでかしたら『私の子供達』の将来はなくなってしまう。

ソレを見越しての『原告人』の振る舞い。


度量の狭い人間といわれてもかまいません。

『マリアになりたかった』自分も本当の私ですが。

『般若になった自分』も本当の私です。


もし、この裁判で相手が闘う姿勢を見せてきた時点で私は動きます。

もちろん『自責の念を抱えつつ』なのでかなりのエネルギーも必要になってくるでしょう。

それでも『許せない』ことに変りはありません。


相手は自分がしてきたことを省みる事さえしないでしょう。

地べたを這いつくばって子供に許しを請う私の気持ちなど想像だにしていない日々でしょう。

身をもって感じてもらう他ありません。


人は間違いを犯し、その罪を償い、2度と繰り返さない。それが真の反省だとしたら

私は『間違っている』のでしょう。


子供を巻き込んだ、巻き込むであろうことに、

その人の平穏を一時期でも願った自分も許せなくなりました。

穏やかな内容を書きたかった。

この想いが過ぎ去るにまでなりたかった。


毎日服用している薬は9種類。

小学校に入った頃から『私は長生きしないんだな』と漠然と感じていました。

子供にたくさん教えられ1番下の子の行く末も案じています。


そう長くは無いであろうこの先の自分の体に『何とかならないか』じたばたもしました。

気力体力共に勢いだけで突っ走っていた頃の自分に戻りたい。

失敗も多かったけれど、喪失感は不思議と無かった。


1秒ごとに『今』は『過去』になっていく。

それならば最後の力を振り絞っても子供の行く末を木刀で切り開く術を伝えて行きたい。

金曜には『相手の出方』が見えてきます。


『和解に応じるつもり』もなくなりました。

先だけを見ていく原動力が自分の手に有りさえすれば・・・。


『信じろ。信じられないのか』と言われ続けた結果は

『信じた方が悪い』と切り捨てられた。

ではどうすれば良かったのだろう・・・答えは見つからないままです。


『転んだらまた立ち上がればいい。』そう教えてくれた人に返す言葉も無い。

絶対に尻尾を巻いて逃げることはするものか。


悲しい決断だけど、今はそうするしかできない自分に『情けなさ』で溢れています。








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最終更新日  2006年07月05日 05時06分31秒
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