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カテゴリ:サッカー
ワールドカップも決勝リーグ。イタリア-オーストラリア戦。
本来なら、日本がここで戦っていたはずのカード。 結果は終了間際にトッティがPKを決めて、1-0でイタリアが勝利。 さすがイタリア。 オーストアリアは延長に備えてか、日本を苦しめたFWのジョシュ・ケネディ(19番)が 出ていなかった。選手交代を残していたことが裏目になったかな。 自分の印象ではヒディンクは負けているときは、どんどん攻撃的な選手交代をして、 何とかしようとするが、勝っている、または引き分けているときはなかなか次の動きを 取れない監督というイメージもある。(...うん。これはジーコのことか。) イタリアにしても、同じ監督に2度も続けて敗れることはできないので、必死だったのだろう。 前回の日韓大会は疑惑の判定でイタリアはかわいそうだったけど。 日韓大会の後、ヒディンクに関する本がたくさん出版されています。 ドイツ大会後も、オーストラリアを32年振りにW杯に導いたとか、ベスト16の監督とか いって、本が出るんでしょうねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.27 06:29:43
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