【F-Manhole】

土曜に、体育大会を見るために、約２ヶ月ぶりに出身高校を訪れました

まず最初に出会ったのは、現在の囲碁将棋部顧問。

顧問　「あれお前何大学だったっけ」
Ken　「○○大学です。」
顧問　「場所は」
Ken　「△△です。」
顧問　「あれ？○○大って、××にもあったよな？」
Ken　「ありますけど、あそこの工学部系は建築関係だけです。」

（中略）

顧問　「そういや、合宿どうすんだなんか６日からがいいみたいだけど。」
Ken　「そうですね。３日から夏休みなんで。」
顧問　「そんなに（授業が）あるのか」

結局、６日～９日という方向なのかな

オレは鳥人間のテストフライトの予定次第だけど、
他のメンバーは７日以降、途中参加の方向で検討することにしました。

騎馬戦の最中、本部席から試合を見ようとすると英語のK先生に会う。

英語　「あのさ、Ken君、20日に来てくれない」
Ken　「えオレがですか」

この20日というのは、高３のLHRで受験体験記をみんなの前で話すというもの。

すでに囲碁将棋部OBの監督さんが決まっていて、
その内容の話をしていたときに、
「まさか、オレには来ないだろう。」
と言っていたので、なおさら驚いた。

Ken　「え（TS大学の）たなべは」
英語　「うん、たなべ君とどっちにしようか迷ったんだけど…。」
Ken　「いや、TS大学と○○大学を比べないでください」
英語　「電子（、機械）系がいないのよ。」
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結局OKしてしまいました。
高校から、大学の授業の欠席届が家に届いたら、正式に決定です。。。

監督さんからリストを見せてもらったんですが、

東京工業大
千葉大
慶応大
早稲田大
東京理科大
日本大（ただし、医学部）
日本大（ただし、芸術学部）　etc…

…どうみても、この面子の中で最低はオレだな。

体育大会後、監督さんの家で二次会。

後輩部員たちは、ゲームキューブでスマブラ。
人が動くと画面がおかしくなるという、
おかしなテレビのなかでがんばっていた（笑）。

我々は、大学の課題をする者、将棋を指す者、雑談する者、さまざま。
きんに君は相変わらず６級に不相応な強さを持っているらしい。
そして、二次会も終盤に来たころ、大学の面接の話になる。
ここで、この日最大の爆笑が起こる、

試験官　「なぜ、風船は空に浮かぶと思いますか」
受験者　「あの、
僕の想像する風船は浮かないんですけど。」

この発言をした人は、この大学に合格したとか。