バラディ猫、ついに Forever Home へ
眠ると天使のようでした(笑)。病気の猫のお世話って子育てみたいなものでしたヨ…↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓我が家に居候していたエジプト猫ちゃん(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202508060000/)、昨日ついに Forever Home へもらわれていきました。先回の記事で少し触れましたが、簡単な避妊手術だったはずが、手術の後に化膿。膿 (うみ) が体内に発生するという深刻な事態になりました。通常なら手術の翌日にリリースのはずが再入院となり、その後は我が家で療養をしていました。本当に簡単な気持ちで連れていった避妊手術の結果が、1か月半ほどの療養生活となり…。病気の猫ちゃんのお世話というのはかなり大変なことなんだと実感する毎日。でも…我が家で療養していたバラディ猫、昨日forever homeにもらわれていきました。一カ月以上の闘病生活は大変でしたが、いなくなるとかくも寂しいものか。服を着る着ない、カラーをつけるつけないでバトルを繰り広げたけど、毎晩私のベッドにやってきて可愛いかった。新しい家で可愛がってもらうんだよ😊 pic.twitter.com/55w89TmlTH— 中東本舗 Picturesque Levant (@NaokoNaoco) September 15, 2025いなくなると寂しいものですね~。外出していても常にこの子のことが気になり、気もそぞろ。とりわけこの猫ちゃんは、私の留守中にエリザベスカラーを外してしまったり、あるいはエリザベスカラーをつけていても執念で傷口を舐めてしまっていたり…、まぁ本当に大変でした。最終的にはお手製の服 + エリザベスカラーという2重の防止策で乗り切りました。最初のうち、傷口はお腹にぱっかり開いていて、こんなのがふさがるとは到底思えないほど。しかもじゅくじゅくしています。そこに外用薬を朝晩2回すりこみ、とにかく舐めさせないようにと毎日が戦いでした。特に私の外出中と睡眠中に傷口を舐めるという悪事を働くことが多く…。とはいえ、猫ちゃんは本能に従って行動しているだけ。見張る側もストレス、もちろん見張られる側もストレス。猫ちゃんからすると、私はとにかく嫌なことをする相手でしたし、服を着せる時には全力で抵抗します。もうその力ときたら…さらに、ひっかく・唸る・噛みつく…など、普段の静かで温厚な姿からは想像できないほど激しい。これには疲弊しました(いや、お互い様でしょう💦)。服を脱がせて「裸んぼタイム」を作って毛づくろいさせてあげたいけど…、その後また服を着せる時の激しいバトルを思えば、もう着せたままの方がいいのかなとも思い…。というのも、着せる時は激しく抵抗するのに、いったん着てしまえば何事もなかったかのようにケロリとしていて、足元にスリスリ寄ってくる始末。だったら、なんであんなに激しく抵抗するの? と狐につままれた思い。↓半「裸んぼタイム」でご満悦の猫ちゃん。そんな感じで、今年の夏は猫で始まり、猫で終わりました…ほとんど何にも手がつかなかった。時間を非常に無駄にした気がする…。↓これは初期の服。足の部分を閉じていないので、傷口に容易に到達して舐めてしまい、何度も「またか!」と悔しい思いをしました。舐めると傷口が悪化して、後戻りしまうのです。↓最終的に落ちついた服の形。紆余曲折ありながら、やっとたどり着いたデザイン。傷口に到達するリスクを95%ほど減らせた傑作です(笑)そんなわけで…猫がいない日常に戻りました。とはいえ10日後にまた我が家にやってくる予定。引き取ってくれた友達が旅行に出るため。嬉しいような悲しいような…。でも傷口が95%ほど完治した状態で譲渡しているので、我が家に戻ってくる頃には100%完治していると信じたい。エリザベスカラーも服も必要ないはずなので、お世話するのはきっとかなりラクなはずです。とはいえ猫がいると長時間の外出は難しくなります。ほとんどを寝て過ごすフワフワ猫とは違い、バラディ猫はかなりアクティブかつ知能が驚くほど発達しています。ですから家に放っておいて「寝てなさい」は通用しない。うーむ。元は野良ちゃんなので外に出してもいいのですが、今は友達の猫になってしまったので、もしどこかに行ってしまったら大変です。なので、お外に出す方法はあまり好ましくない。今から頭を悩ませています… 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓バラディ猫の大好物でした。エジプトで買うと日本で買うより高い!↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/