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月の砂漠-ヨルダンから

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絵のような風景を求めて―中東散策

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2011.06.27
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2010年9月にいらしたお客様からの旅行記です。ご旅行前からブログを訪問して下さっていたようで、最初にお問い合わせをいただいたときに「ヨルダンに行くなら木村さんにぜひお願いしたいと、1年以上前から思い続けておりました」と書いて下さいました。

イスラムや中東に興味があってずっとヨルダンに来たかったそうです。また大学の課題でイスラムにおけるジェンダー問題を取り上げておられ、女性の扱い方や差別、ヴェール問題などについてのレポートを書いていらっしゃるとも。とても知的な方という印象を受けました。丁寧なフィードバックをいただき、ありがとうございます。

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木村様

こんにちは。9月の中旬にヨルダン旅行の手配を木村さんにしていただいた S です。その節はお世話になりありがとうございました。お礼を言うのが遅れてしまい申し訳ありません。ヨルダン滞在中はとても快適に楽しく過ごすことができました。

・Retaji Hotel
 
ホテルがキレイで朝食内容もよかったです。木村さんのブログに紹介されていたレストラン「ジャブリ」も歩いてすぐの距離で、そこの料理も安くておいしかったです。
ホテルから歩いて 5 分くらいのところにスーパーマーケットもあり、お酒も売ってました。

・ワディラムのプライベートキャンプ場

ジープツアーはたっぷり楽しめました。ワディラムのガイドが親切で、途中私にジープの運転 (ある意味マニュアル教習でしたが) までさせてくれました。キャンプ場も快適でそこで見たサンセットはキレイでした。満天の星も見ることができましたよ。キャンプ場のオーナーも親切で、彼らの料理が一番おいしかったかもしれません。

・Oscar Hotel

チェックインしようとしたら、予約が入ってなかったみたいでドライバーが掛け合って無事泊まることができました。ホテルは高台にあるため眺めがよく、部屋も広くキレイでした。朝食がおいしかったです。Oscar の名前の通り、ホテルの玄関前に堂々と金色の Oscar 像が2体置いてあったので思わず笑ってしまいました。

・Movenpick

最終日だったのでホテル内の Spa のプールを利用してゆっくり過ごすことができました。レストランもみんなおいしかったです。さすがに当日では泥パックなどの Body care は予約がいっぱいでできなかったのが残念でした。

ぺトラは想像以上に広く、1.5 日かけて周ったのですが見きれなかったです。旅行や遺跡巡りは基本自分の足で歩くことに意義があると思っていたのですが、エド・ディルに行くのになぜだか迷ってしまいとんでもないところに。アクセサリー売りのおばちゃんやおっさんに途中道を聞いても、案の定 go straight と言うばかりでどんどん道がそれてしまいました。そんなところにドンキー乗りの少年たちがやってきて乗ることにしました。値段交渉で安くしてもらったのですが、あまりの遠さと彼らの働きっぷりに心が動いて気がついたらチップをはずんでました。まるであの少年とドンキーが女神のようでした。

ぺトラ・バイ・ナイトは幻想的でした。個人で自由に入れるものと思っていたら、入場ゲートの前に一斉に集合して夜道のシークをみんなで歩くのはなんとも不思議な感じでした。

今回の旅行では2人のドライバーと接しました。初日~死海までは Wael で最終日の死海~マダバネボ、空港見送りは Mazen でした。

Wael はアラブ人らしく適度に適当な感じがとても楽でした。暑いさなかのどが渇いたなと思ったときに飲み物をサービスしてくれたり、移動中においしいホブズを調達してくれたりとなかなかの働きものでした。すべてにおいて 「up to you」と言い、待ち合わせの時間が遅かろうが早かろうが嫌な顔せずに正確に来てくれました。Wael に料理するのと聞いたら、驚いた顔して「No.ever and never.」って。妻が先に亡くなったらどうするんだろうなんて日本人的な考えをしてみたり。でもワディラムでは男たちが料理もしてよく働いていたなと思ってみたり。

Mazen は短い時間でしたが、彼はクリスチャンということで教会の説明を丁寧にしてくれたり親切でおだやかな人でした。空港が近づいてきてお別れの絶妙なタイミングでサラ・ブライトマンの「Time to say good-bye」をBGMで流したり、車内にあったクマのぬいぐるをかわいいいねと私が言ったら最後に日本に持って帰ってとプレゼントしてくれたり (必死の思いでスーツケースをやっとこさ閉じたのに…) と細かいところに気がきくいい人でした。

ヨルダン人なのにクリスチャンのせいなのか、彼がメキシコにしばらくいたせいなのか、私の単なるバイアスなのか一緒にいてアラブ人とういう感じがあまりしない印象を受けました。

Mazen と宗教についての話しのなかで、私が大学でイスラーム教について今勉強していると言ったら、彼はすかさず「Don't waste your time !! They are crazy.」という答えが。他にも勉強することはもっとあるだろうと言ったうえで、宗教はあくまで個人的なものや心のよりどころだから別に仏教だろうがイスラーム教だろうが何でもいいけど、ムスリムはそこをはみだして干渉してくるので問題だみたいなことをそのときだけは厳しい顔で言ってました。

ぺトラで Mazen と Wael が仲良さそうにしゃべっているのを見ていただけに、They are ではなくて some people とか sometimes とかいう言葉がなかったのは残念でした。

彼の個人的な意見であってすべての人が同じような意見ではないと思うのですが、同じヨルダン人なのにムスリムとクリスチャンでそんな壁や隔たりを目のあたりにして、世界平和への道のりの遠さを感じてしまいました。パレスチナ問題についてどう思っているのかなどもっと 2 人のドライバーから聞きたかったのですが、私の知識があまりないのに聞くのは間違っているなと思い聞けませんでした。宗教やパレスチナ問題などもっと勉強して、次回彼らと話がしたいです。

全体を通してヨルダン人が私の予想以上にみんな親切で、本当にいい旅ができました。旅は人との出会いや印象でがらりと変わりますが、ヨルダンはそういった意味では学ぶことも多く貴重ないい経験ができました。すべてにおいて木村さんの細やかな気配りや手配のおかげです。木村さんからのメールや事前情報で不安も解消され、楽しく快適に旅をすることができました。本当にありがとうございました。

早いものでヨルダン旅行から1カ月が経とうとしていますが、ヨルダンでのリフレッシュ効果と旅で自分の常識の幅を広げたことで、仕事に戻っていつもより患者さんにやさしく接することができています。(普段どんだけイライラして仕事しているんだよって感じですが)

次回はぜひレバノン、シリアへ行きたいのでまたそのときはお願いいたします。くれぐれもお身体には気をつけて、レバノンでのご活躍を楽しみにしています。木村さんのブログを読んで陰ながらいつも応援しています。

本当にありがとうございました。

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Oscar ホテルの件ではご迷惑をおかけしました。旅行会社によりますと予約は入れていたということで、ホテル側のミスか記入漏れかと思われます。ヨルダンでは時々こうしたことが起きるので、万全を期しているつもりでも思わぬところで突拍子もないミスが発覚したりします。お部屋が空いていてよかったです。

イスラムに関心があるという S 様、きっと昨今の中東事情に心を痛めておられると思います。こういう時だからこそ、中東やイスラムへの正しい理解が必要だと思います。 これからもお元気でご活躍くださいませ。


足跡夏休みはヨルダン散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx

 

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最終更新日  2013.03.03 06:35:45
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