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月の砂漠-ヨルダンから

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2014.05.31
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本日、自宅のドアの鍵が真っ二つに割れました…。正確に言うと、割りました。自分のあまりの力に、自分はサムソンか? と思わずにはおれません…。その上、同じ日にルームメートのアメリちゃんは鍵を落としました。つまり、2人とも自宅の鍵を持っていない…。ヨルダンでは、鍵を内側からかけてロックします。鍵がないと施錠できません。

施錠せずに眠れと?? いやいやそんなことはできません。というわけで、今晩中に何とかしなければいけません。現在、アメリちゃんが錠前(鍵と錠のセット) を買いに行っております。私は自宅で鍵なしの家を預かる役目…。

気を取り直して、5月のお客様がお送りいただいたフィードバックをご紹介します! このお客様にはワディラムの Khaled's Camp のみお手配をさせていただきました。あとはお客様がタクシーなどを乗り継いでご移動になる全くの個人旅行。一体どんな旅だったか、皆さまもお読みくださいませ。

 

ゆりのライン

 

先日、全ての日程を無事に終えて、日本へ帰国いたしました。木村様にはワディラムキャンプのみ手配をお願いしましたが、それとは関係なく、交通面などに関して多くの質問をし、その都度きちんと回答をいただきましたおかげで、出発前の不安がだいぶ和らぎました。フィードバックも兼ねて、この度のヨルダン旅行の感想をお伝えしたと思います。

まずはワディラムですが、私にとっては初の砂漠、初のキャンプ泊、初の満天の星空…と、期待の気持ちがあふれていました。実は、木村様に手配をお願いする前に、別の日本の会社を通じてワディラムキャンプを手配する予定だったのですが、よくよく調べてみると、保護区外のキャンプに泊まるようで、 そうすると本物のワディラムが見られないのかもしれない…せっかく行くのにそんなのは嫌!と思い、木村様に保護区内のキャンプ場を手配していただくことにしました。

ジープツアーでは、4時間以上かけて沢山の見所に連れて行ってもらいました。石の橋を登り、岩山を登り、砂漠を歩き、砂の山を登った後にはサーフボードで滑り下りるなんて体験もさせてもらいました。砂漠をハイキング(?)している外国人の一団と出会い、何故か一緒に記念撮影もしました。

サラサラの砂の感触だけでなく、あちこちで岩をよじ登り、高い所からの砂漠の景色も堪能しました。翌朝にはキャンプ場からラム村まで2時間かけてラクダで帰りましたが、刻々と変わる周りの風景や、自由気ままに草を食べなが ら歩くラクダの姿を眺めながら、飽きることのない贅沢なひと時でした。

また、私はアラビア語を勉強中で、まだまだ初心者なのですが、砂の山にアラビア語で自分の名前を書いたところ、ガイドさんが正しく名前を読んでくれました。些細なことで、砂漠ツアーとも関係のないことなのですが、本場の人にきちんと読んでもらえたことが、すごく嬉しかったです。

ただ一つ残念だったことが、天気が悪かったこと。日の入りも日の出も夜空も、見ることが叶いませんでした。夜ご飯時には、テントに雨がぱらつく音も…?!砂漠で雨なんて、ある意味貴重な体験をしたのかもしれませんし、自然が相手なのでどうしようもないのですが、やはり、残念でした。

ワディラム以外には、アンマン市内とぺトラ遺跡はもちろん、ジェラシュ遺跡とウムカイスに行きました。金曜日の昼に見に行ったアルフセインモスク前での礼拝、ウムカイスで遠くにイスラエル・レバノン・シリアを眺めたこと、街の景色、街を行き交う人々の姿、鳴り響くアザーン…そのどれもが、今、自分が憧れの中東・イスラムの国にいることを実感させてくれ、感動に次ぐ感動でした。

ぺトラ遺跡は、想像以上に広く、壮大でした。インディジョーンズを観たことがないので、単に「有名だけど入場料がすごく高い遺跡」としか思っていませんでしたが、時間と体力さえあれば、様々な道を進んでみたかったです。

実は、ぺトラでも最終日に悪天候に見舞われ、大雨だけでなく大量の雹にまで降ら れる始末…。そのために、ぺトラ遺跡観光は3日間の予定だったのですが、2日間のみとなってしまいました。エドディルも見て、その更にちょっと奥まで行き、一応の一般的ルートは制覇し、犠牲祭壇そばまでも(ロバで)行ったのですが、最終日に「エルハズネを上から見る」「犠牲祭壇まで行く」を予定してたのが、ダメになってしまいました。

日本でも体験したことのない雹を、まさかぺトラで? という気持ちです。これもまた貴重な体験かもしれません。また、帰りのバスからみた、周辺地域の水浸しっぷりは凄まじかったです。「確かに猛烈な雨・雹だったけど、あんな短時間だけなのに、こんなに泥水があふれちゃうの??」と思うほどでした。かと思えば、十数分走った後には、砂漠でカ ラカラの大地が続くという不思議な光景でした。

アラビア語を勉強中と言いましたが、基礎中の基礎の文法と僅かな単語が分かるのみなので、今回の旅行では殆ど役に立ちませんでした。ヨルダン人は英語がとても堪能で、私の拙すぎるアラビア語は恥ずかしくて、なかなか話す気になれませんでした。それでも、たまに勇気を出してアラビア語で話すと、きちんと聞き取ってもらえ、更に、新しい単語を教えてくれたり、逆に日本語を教えたり、そういう時間を持てたことは嬉しかったです。「今後も勉強を続けて、次はもうちょっとマシなアラビア語を話してやる!」という気持ちにしてもらえました。

全体としてはヨルダン人は陽気で親切だと思うのですが、良くない人もいました。メー ターに表示された900フィルスを9ディナールと言い張るタクシー運転手、「そんなセルビスはない。この車で送ってやる!一人4ディナールだ!」と言い張るセルビス運転手(私達が行きたいところへ行くはずのセルビスの乗り場にて。)、ロバやラクダを断ったら罵倒したり馬鹿にしたりするぺトラのベドウィン、水を買おうとして値段を聞いたら「…1ディナールだ(ニヤリ)」と答える商店主(観光客はあまり来ないような町の商店で)など…。

あと謎だったのが、ワディラム-ぺトラ間での移動のタクシーで、往路復路どちらもが、車を途中で乗り換える羽目になったこと。「俺は行く方向が違う。俺の友達がちょうど(私達の目的地と)同じ方向に行くから、ここで乗り換えだ。ちょっと待とう」って…途中までし か行けないのなら、何故乗せる?荷物とか、運賃とか、心配になりました。

それでもやはり、今回ほど「welcome!」「japan!」と声をかけられた国はありませんでした。目が合えば笑顔を返してくれる人が多く、水や果物、軽食をご馳走してくれたタクシー運転手もいたし、ローカルバスでは少年たちと会話が盛り上がりました。ぺトラからワディラムに向かう際のタクシー運転手は、私達が泊まるキャンプ場のオーナーさんと知り合い(友人?)とのことで携帯で連絡を取ってくれ、予定より30分以上早く着いたにも関わらず、「彼がそうだ!」と運転手が指差す先にはオーナーさんが既に迎えに来ており、すぐにジープツアーを始められました。

長々と書き連ねてしまいましたが、まだ書き足りないく らい、ヨルダン旅行は濃密で思い出が盛り沢山です。11日間の旅行だったのですが、1か月くらい日本を離れていたような感覚です。今回が初アラブ・初中東の旅だったのですが、私達の最終目標は、今は行くことが叶わない国、シリアとイエメンです。これらの国に行けるようになるには、まだ長い年月が必要かもしれません。けれども、いつか必ず行けることを願いつつ、その間に他のアラブの国々にも行きたいと思います。アラブではないけれど、イランにも行くつもりです。

憧れ続けた中東イスラムの国、ヨルダンは期待を超えた素敵な国でした。より一層、中東イスラムへの気持ちが強まりました。「ツアーだと私達は興味がない死海も必ず行程に入ってきちゃうし、ワディラ ムは保護区外しか行けないかもしれないし、そもそも自由に好きなように観光したい」という思いから個人手配にしたものの、不安の大きかった旅行ですが、「滞在中、何かあったら木村さんに連絡しよう!」という心の拠り所もあり、とても楽しむことができました。本物のワディラムを満喫できたこと、様々な疑問点を出発前に解決できたことも含め、本当にありがとうございました。

 

ゆりのライン

 

素敵なフィードバックをお送りいただき、ありがとうございました! 個人でのご移動ならではのご苦労もあったようですが、全体的にヨルダンをお楽しみいただけたようで嬉しく思います。ただし天気が悪かったのは残念でした。昨年と今年のヨルダンは天候異変の影響をもろに受けており、降るはずではない季節に雨が降り、降るべき時には雨が降らず…を繰り返しております。

アラビア語を学んでおられるということ、素晴らしいですね! ぜひ頑張って続けていただきたいです。英語に Practice makes it perfect! という表現がありますが、本当に Practice なくしては言語の習得はあり得ませんね…。

これからヨルダンにいらっしゃる方々も、ぜひヨルダンの中東情緒をお楽しみくださいませ。

 

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最終更新日  2014.06.01 03:20:49
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