2018/07/05(木)01:30
贅沢な空間を独り占め―ムジブのシャレーについてのご紹介
10月後半から11月中旬に来てくださったお客様たちからフィードバックが届き始めております。ちょうどヨルダンは10月後半に雨が降りまして…。ムジブのトレイルを予定に入れておられたお客様がトレイルに挑戦できないなど、ちょっとした弊害もありました。そんな中で、ムジブ保護区のシャレーにお泊りいただいたお客様から「使っていいですよ」とご了承をいただいたお写真をご紹介したいと思います。実はムジブのシャレーは今年の春から改装工事を行っていました。今では改装工事は終了し、とても快適にお泊りいただける宿泊施設となっています。以前からもムジブのシャレーはお勧めだったのですが、今回の改装で一番大きく変わったのは、トイレとシャワーが各シャレーに付いたこと。以前は共有だったんです。トイレとシャワーの共有がどうしてもイヤで、ムジブのシャレーを諦めておられたお客様も以前におられました。改装後のシャレーではそんな問題はありません! さて、お送りいただいたお写真から、まずはムジブの風景を。
このように、シャレーは死海のキワに建てられており、目の前に広がるのは死海‼ 死海‼ 死海‼このお客様からも、「これ以上の贅沢はない環境で、この旅で一番気に入った宿泊施設です。どなたにも声を大にしておすすめしたいです」というフィードバックをお送りいただきました。下はムジブ保護区にあるレストラン兼フロントから死海を臨む様子 ↓お次は、シャレーの全体図 ↓そしてこちらは、各シャレーの様子 ↓シャレーからの死海アクセスは抜群です↓死海にあるどの5星ホテルよりも死海へのアクセスが良いこの立地。このお客様からも、以下のようなコメントをいただきました。「ムジブシャレーは到着してすぐに ”あぁ、もう1泊したい。せめてあと半日” と思うような場所でした。
死海自体にはそんなに長く浸かっていることはできませんが、一日のんびりと眺めていたくなる美しい場所でした。」ムジブびいきの私からすれば、こんなコメントをいただくと嬉しくて飛び上がりたくなります(笑)。 そうなんです、このムジブ、本当に贅沢な空間。死海を独り占めできてしまう。またこのエリアの死海の水は塩分濃度もさらに濃い感じで、トロッとした海水。水もクリアで、透明感があります。死海にある公共のビーチの茶色く濁った水とは全然違います。ですから、ビーチのご利用だけでもこのムジブをご利用になることをお勧めいたします。ただし難点は、死海以外何もないこと。ですからランチも取れません。ムジブにご宿泊のお客様は、事前に朝食+夕食付きのプランでご予約を入れさせていただいています。またご希望ならランチも付いたフルボート(3回のお食事つき)というお食事プランでのご予約もさせていただいています。が、ビーチだけ利用というお客様は、事前に私を通してランチをお申し込みになるか、あるいは何か食べる物を持ってきていただく必要があるかと思います。ムジブのシャレーとビーチについては、2012年にもアップしております。http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201210260000/ これからご旅行をお考えの方がおられましたら、ぜひご参考にしてくださいね!
一日一回応援よろしく! です。↓ポチッ、してくださいね~。↓ 下の「ブログ村」のアイコンをポチッと押してください。皆さまの応援がランクが反映される仕組みになっています。 ヨルダンツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している某旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan」という名前で2013年に開設されている Facebook のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。「当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/2220000/