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カテゴリ:東と西が出会う国 トルコ情報
蒸し暑いイスタンブールを抜け出して白銀の世界、というか白銀に見える世界「パムッカレ」にやってきています。パムッカレはトルコ語で「綿の城」を意味するのだそうです。名前の由来は、この地方が昔から綿花の生産で有名だったからだそうです。でもモコモコした石灰石の固まりは真っ白な綿を彷彿とさせます。
![]() ![]() ![]() パムッカレに来るのは2度目ですが、今回は実は夕焼け時のパムッカレを見たかったのです。まぁ…一番の理由は、アメリカ人の友達を連れてこの地方を回ることが目的だったのですが。それでも夕焼け時に赤色に染まるパムッカレを見てみたいという願いも以前からかなり強くありました。 ところが今回は運悪くパムッカレ観光の日に午後から雷と豪雨が…。夕焼けを見るなんていう話ではなく、豪雨に打たれ、気温がぐっと下がったので濡れネズミのようになってブルブル震えながら下山? することになりました。ああ無念!! というわけで、赤色に染まるパムッカレを見るのは次回へのお預け。それでもパムッカレはいつ行っても素敵な観光地です。さてこの旅は総計6日間。トルコ西部をレンタカーでぶっ飛ばしてきました。聖書の啓示の書に出てくる7つの会衆を回ることが目的。パムッカレはこの「7つの会衆」には含まれないのですが、遺跡巡りばかりでは退屈になりますし、しかも7つの会衆の1つであるラオデキア遺跡がパムッカレから約13分の距離にあることもありまして、今回の日程に含めました。旅の様子はまた追い追いアップさせていただきます。とりあえずは無念のパムッカレから… ![]() トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。
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最終更新日
2018.08.06 22:55:45
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