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月の砂漠-ヨルダンから

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アラビアンナイトの国―オマーン情報

2021.03.12
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オマーンで車の事故に遭い、警察署で不当な(?)罪を着せられ、孤軍奮闘する羽目に。これまでの経緯については、以下をご参照ください。

星オマーンで車の事故に巻き込まれたときの話 ​https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202103040000/​ 

星オマーンで車の事故に巻き込まれたときの話 - 入院編 ​https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202103050000/​ 

星オマーンで車の事故に巻き込まれたときの話 - 警察署編
https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202103080000/

さて、警察署では納得のいかない判決を下されましたが、金銭面での負担が一切ないことが分かった途端に元気を回復した私。友達が入院している病院へと飛んで帰り、次にすべきことは車の手配。この時点で友達は打撲だと診断されていますので、痛みがあるのは仕方がないと考えました。それで退院することに。レンタカー会社に連絡をし、別の車を持ってきてもらうことにしました。

待ち合わせ場所まではタクシーで行ったと記憶しています。2台目の車は同じ三菱のパジェロでしたが、かなーーり古いバージョン。↓こんな感じ。多分1990年版みたいな。「古っ!!」と思ったのですが事故を起こして車をボコボコにした身からすると、特に文句は言えない立場(笑)。


というわけで、この車で出発です。もちろん新しいナビをつけるように要請しました。とはいえこの時からは携帯の GPS を使っていた記憶も…。ちょっと記憶があいまいです。

友達は痛みを抱えての移動でしたので、今回行く予定だったワヒバ砂漠とスールはあきらめ、マスカットに戻ることにしました。こんな道を延々と走り、マスカットへ向かいます。ちなみにオマーンの道路はだいたいこんな感じ。事故が起きた道路もこんな感じ。何度も言うようですが…こんな道路で前方の車に正面から激突するって、前方不注意としか言いようがないのでは? ブツブツ



さて首都のマスカットは広いので、1泊は Ruwi 地区に、もう1泊は Matrah 地区に泊まることに。マスカットで何をしたかはまた別の機会にアップするとして、今日は在オマーン大使館の対応についてフォーカスします。

友達はもともと私より4日ほど先に帰国する予定でした。友達を空港に送っていった後でしたが、私がホテルに帰ってきたときに、携帯電話が鳴ります。旅行中に誰かからの電話を受けることは珍しいので、誰だろう? と思いながら電話に出ますと「オマーンの日本大使館です」! え? 「事故は大丈夫ですか?」と聞かれて狐につままれたよう。ええええ? んんんん? なぜ私の電話番号を知っている? というか、なぜ私が事故ったことを知っている?

大使館に来れますか? と聞かれたのでタクシーで向かうことに。というのもレンタカーは、友達を送っていったときに空港で既に返却していましたので。

大使館につくと、ナカノさんでしたか、ナカハシさんでしたか、そんな名前の男性に出迎えていただきました。事故のいきさつや警察署での不当な(?)扱いについて報告した後、お話を聞くところによると、事故が起きたあとに病院または救急隊員から大使館に連絡が入ったそうです。邦人が事故に巻き込まれてけがをしていると。大使館には友達の名前と私の「キムラナオコ」という名前が伝わりました。そしてキムラナオコはアラビア語を話しているという情報が伝えられたようです。

実は私たちは今回のオマーン旅行にあたって、外務省の「たびレジ」などのシステムに登録していませんでした。たびレジについては、こちらをご参照ください。https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html 

それで大使館のほうでは、現在オマーンを旅行している邦人で当てはまる名前が見つけられませんでした。ところが過去のたびレジ(?)の記録から、ヨルダンに滞在している「キムラナオコ」という人物をオマーン大使館のほうで見つけます。実はこの時私はすでにドイツに住んでいたのですが、居住地変更をしていませんでした。ハハハ(汗)。

アラビア語を話せるという人物なら、このヨルダンに住んでいるキムラナオコに違いない! と確信したオマーン大使館はヨルダン大使館に電話をかけます。「ヨルダン在住のキムラナオコさんという邦人がオマーンで事故に遭いましたが、ヨルダンのキムラナオコさんの連絡先は分かりますか?」と。ヨルダン大使館のほうは、「いや、木村さんなら確かドイツに移っていますよ。ヨルダンにはもういないので連絡先は分かりません」。ここでオマーン大使館は困った。連絡の取りようがない。今どこにいるか何をしているのか、安否確認ができない。

でもオマーン大使館はそこであきらめずに、インターネットで私のブログを見つけます。そう、この「月の砂漠ーヨルダンから」です。そしてこのブログから、私の公式のホームぺージ https://picturesque-jordan.com/ にたどり着き、そこから私の携帯に連絡をしてきたのです。なんと涙ぐましい努力!

でもすごいのは、それよりも前に、事故の翌日の早朝に大使館から車を走らせ、なんと私たちが1泊入院した病院に日本人のスタッフと通訳のアラブを派遣していたのですって! びっくり ところがこの病院はマスカットから4時間ほどの距離。ですから彼らが病院についたときには私たちは意気揚々と既に病院を後にして、マスカットに向かっていたのです…。残念ながら行き違い。病院のほうでは、いや、彼女たち既に退院してますよ、と伝えるしかなく、この人騒がせな邦人2名は雲隠れ…。

この行き違いが生じた後、オマーン大使館は私を探し出すことに執念をかけてくださったようで、ヨルダン大使館のほうに先ほどの電話をかけたようです。

というわけで…見も知らない私たちのために、涙ぐましい努力をしてくださっていて…ちょっと、いや、かなり感動しました! 大使館の方曰く、英語も通じない・日本語も通じないという中東の環境では、普通だったら日本人の方は路頭に迷ってしまうので、邦人を見捨てるわけにはいかない、なんとしてもヘルプの手を差し伸べなければ、と使命感に燃えてくださっていたようです。

でも私はアラビア語が話せるので、大使館に助けを求めるなんていう発想すらありませんでした。警察署の修羅場もアラビア語ですべて対応しましたが、よく考えれば、アラビア語が話せなければ太刀打ちできない状況ではありました。そうか、こういう時は大使館が助けになってくれるんだ~と、その存在意義を初めて悟ったわけです。遅いっちゅうに…。

というのも、実はヨルダンでは大使館に対する不信感のほうが大きかったのです。私がとあるヨルダン人の執拗なストーカー的な嫌がらせに遭っているときも、「プライベートなことには関係しません」と我関せずの態度でした。

日本でもよくあることですが、ストーカーまがいの行為って、被害者が窮状を警察などに訴えていてもあまり対応してもらえず、結局大きな被害が出た後で「すみませんでした」というパターン。これを海外で、しかも中東のヨルダンでされたらたまったものではありません。この時は、外務省に直接直訴してやっと、(それでも普通以下の対応)を取ってもらえました。この話はいつかまた機会があればできるかと思います。ですから、私にとって大使館というのは存在意義があまりない所でした。

でも、オマーンのこの一件で大使館に対する見方が180度変化した私。赴任スタッフによって全然違うんですね。オマーンの大使館に赴任しておられる日本人の方々は、大使を筆頭に、自身もオマーンをこよなく愛する方々で、日本とオマーンとの懸け橋になりたいという熱い思いを抱いておられました。こういう人が大使館に勤めておられると心強い。外務省も、こういう熱い人たちだけを赴任させてほしいです(笑)。

そんなわけで、オマーン大使館の汗と涙の邦人救出作戦のお話でした。その節は本当にお世話になりました。そして旅行の時にたびレジへ登録することはとっても大切! トルコではしっかり登録しております。

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最終更新日  2021.03.13 18:29:34


2021.03.08
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オマーンで車の事故に遭い、入院する羽目になったことを先回の記事で書きました。これまでの経緯については、以下を参照されたし。

星オマーンで車の事故に巻き込まれたときの話 ​https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202103040000/​ 

星オマーンで車の事故に巻き込まれたときの話 - 入院編 ​https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202103050000/​ 

お呼び出しがかかり、事故の翌日に病院から警察署に出向きます。残念ながら、警察署の外観などは写真に収めていませんでした。

さて警察署の中に入ると、制服に身を包んだ沢山の警官がうようよしています。もちろんすべてオマーン人。そこで軽い会話をしながら待つことしばし。すると20代半ばのように思える若造が一人入ってきました。制服は着ておらず、オマーンの伝統衣装に身を包んでいます。

 こんな感じ。

この若造が入ってきた途端、制服の警官たちはさっと立ち上がりピシッと敬礼。私も一応のろのろと立ち上がりましたが、いったいこの人誰? という怪訝そうな顔をしていたと思います。この若造、顔に締まりがなく、少しにやにやしていてワガママそうな眼つきをしています。コネ持ちの若者によくある傲慢なタイプ。そしてアラブの中でも私が一番嫌いなタイプ。多分、父親が警察署のトップなのでしょう。アラブのコネ世界を象徴するかのような警察署。

そしてこの若造が私に聞き取りを始めます。でも実際は聞き取りなんてものではありません。彼の中ではすでに答えは決まっているかのよう。つまり私が悪いということです。衝突の写真を見せましたら、すぐに一言、「アナタが100%悪いね」。えええええーーーーーーーーっ?

ここでもう一度、事故後の写真をお見せしましょう。↓こちら相手の車。紛れもなく正面から突っ込んだ様子が分かります。よけた様子もありません。
 

↓こちら私の車。Uターンをしている途中でぶつかられたので、車の後部座席の損傷が一番ひどいです。




おさらいです。事故の様子はこんな感じ。



で、これは私が100%悪いのだと。この若造曰く、「アナタがあの場所にいなければ事故は起きなかったから」。ええええええーーーーーっ、それが理由?? どんな理由????? そりゃあ Uターンしていた私も悪いです。でもUターン禁止区間ではありませんでした。それに正面衝突したあの車、前方をよく見ていれば正面から突っ込むなんてことなかったんと違うん? 減速もせず猛スピードでぶつかってきましたよ。

なので私が100%悪いってことはないでしょうよ。100%悪いってことは相手に一切非がないってことです。それはどう考えてもあり得ない!!! 相手が前方をしっかり確認していれば、私がいることはすぐに分かったはず。だって直線の太い太い道路でしたから。

などと言っても、通じない。若造は続けて、「あの車を運転していたのは父親で鼻の骨を折る大けがや。他に奥さんと子供5人が乗っていた。可哀そうに、こんな事故に遭って。だからあなたが悪い」。なんという身内意識! オマーン人は悪くなく、悪いのは外国人。そしてこの判断、現場検証などには基づいていません。彼の感情だけで決められてる。

これや! これなんや! アラブ世界では外国人は本当に不利なんです。これで私にオマーン人のコネでもあれば、話は全く違います。でも私は単なるツーリスト。

私が100%悪いということは、相手の治療費、車の損傷など全てにかかった費用を私がカバーするということ。「この判決に不服がある場合は、この件は裁判所に持ち込まれる。3か月先かもしれないし、もっと先かもしれない。それまでオマーンにいないといけないね。もし自分が100%悪いと認めるなら、この件はこれにて終了。ファイルを閉じる」と。

な、な、な、なんですと。裁判に持ち込んでも、弁護士代などがかかるだけで勝算の見込みはありません。しかも、いつ始まるとも終わるとも分からない中東の裁判を待つことなんてできません。ヨルダンに住んでいた私は、中東での裁判がどのようなものか知っています。学校の事務室のようなところで、のらりくらり発展性のない「審議」がなされているのが現状。ですから裁判所を利用するのは単なるヒマ人だけ。通常の人は無駄な時間をかけたくないので、お金で解決するか、示談で終わらせます。

でも私が100%悪いって認めると、どう考えても自分に不利になりそうです。第一、相手の治療費や車の損害の全額負担ですよ。ど、どうしよう…

でも選択の余地はありませんでした。だって私がその場で100%の非を認めないと解決しないんですから。なので、しぶしぶながら認めることに。でも納得できない! しかし、これが中東の現実。コネがないとこんな風に扱われるのです。中東で事故なんて起こすもんではありません!

その時点では保険がどの程度カバーするかなどまだ分からなかったので、私の頭の中は計算機と化し、どれくらい払うことになるのかそんなことだけを考えていました。値段によっては破産やな。もう人生終わったようなもんや…。この時ほど茫然として顔の血がサ―――ッと引いたことはありません。

その後、警察署の別室でサインか何かをさせられ、相手の治療費などに関する話を聞くことに。私の件を担当していた別のオマーン人が茫然自失・顔面蒼白の私に少し同情してくれたみたいで、レンタカー会社に連絡をとってくれました。保険でどのくらいカバーされるのかなど。多分、あの生意気なインド人ではなく、オマーン人のオーナーに直接電話をかけたようです。

そして判明した事実が、私が入っていた保険は事故に関わる全ての費用を補償するというもの! つまり私は一銭も支払う必要がないということです! ああ神様! 心底ほっとしました。保険というものは、高額でも絶対に入っておくべき! 

というわけで、納得できない判決を下されてショックでしたが、金銭面での負担がないということが分かったので、心は晴れ晴れ(現金な奴。笑)。神様に感謝しつつ、友達が入院している病院へと帰ったのでした。

さて次回は、私がこの修羅場で孤軍奮闘しているときに在オマーン日本大使館は何をしていたか…。「その時大使館は? 編」となります。

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最終更新日  2021.03.12 02:39:46
2021.03.05
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先回のブログで、オマーンで車の事故に遭った話をいたしました。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202103040000/ 衝突の直後、私は数分間気を失っていました。でも衝突の瞬間にはいろいろなことが頭によぎっていました。「あかん、絶体絶命や! このままオマーンで死ぬんだろうか。母を見送っておいて良かった…(この年に母をガンで亡くしていました)。人生で思い残すことはないはず…」といったもろもろの断片的な回想。

その後はっと目を開けると、もう辺りはすっかり真っ暗になっていて、私の車の周りにガヤガヤとたくさんのオマーン人が集まっています。あちこちから「Sister! Sister!」という呼びかけ。これ、オマーン特有なんですよね。オマーンでは「sister」と呼びかけられることが多い。これはアラビア語を英語に直訳したものだと思われます。アラビア語では特に知らない相手にでも「私の兄弟(اخي)」「私の姉妹(اختي)」という呼びかけを使うことがよくあります。

さて友達は意識がもうろうとしていたのでコミュニケーションが取れなかったのですが、ありがたいことに血は流れていない様子! 「痛い~痛い~」と言っていて可哀そうでしたが、私たち二人とも生きている! この時ほどホッとしたことはありません。

私のほうは海外での事故ということもあり、とにかく証拠写真を収めないと…後から不利にならないためにも写真を撮らなきゃ! ということがまず頭に浮かんでいて、周りに集まったオマーン人たちをかき分け、とにかく写真を撮りました。


↑こちら私たちに激突してきた車。相手のほうが被害が大きかった…。

オマーン人たちはとても親切で、まぁすごい垣根ができていて皆がそれぞれいろんなことを叫んでいました。「私は大丈夫です! でも私の友達が怪我をしているみたい」と説明。オマーン人たちは助手席のドアを開けようとしますが、ぶつかられた衝撃でドアの形がいびつになっていて開けることができません。結局、みんなで寄ってたかってドアを全て取り外してしまいました。もう事故車で廃車になるほどボコボコでしたが、ドアを取り外されたことにショックを受ける私…(笑)。この時点で保険がどこまでカバーするかなど全く分かっていなかったので、とにかく私の頭の中は混乱状態でした。

そうこうしている間に救急車が到着。自分たちが今どこにいるかもわからないまま、そして車がどうなるかも全く分からないままとにかく救急車に乗り込みます。多分この時点でレンタカー会社には事故の連絡を入れていたはず。

先回の記事でも書きましたが、オマーンではオマーン人と接することはまずありません。オマーンはとにかく出稼ぎ労働者の国。ですからレンタカー会社も電話に出るのはインド人。私はアラブとの付き合い方は分かりますが、インド人との付き合い方はよく分かっていません。このレンタカー会社では、とにかく生意気なインド人が窓口になっているので、イライラすることこの上なし。

友達は一夜入院することになり、夜も遅くなっていましたので、私も病院で一夜を明かすことに。病院では友達の骨には何の異常もなく単なる打撲だと診断されました。担当してくれたのはエジプト人の男性ドクター。ナース(看護士)のことは覚えていませんが、もちろん外国人でした。

↓これが病室。


↓病院での食事。夜と朝の分…だったか朝と昼の分だったか…。ちょっと記憶があいまいです。





病院での食事もインド風ですよね? インド人が人口の半分を占めていると思われるオマーンでは、インド料理を食べることのほうが多いのです。

さて、骨には異常がなく単なる打撲と診断された友達。この後オマーン滞在はまだ2-3日ほど残っていましたので、首にコルセットを付けたままの観光。この時点で私が心配だったのは友達のむち打ちのほう。私のほうはバックミラーを確認していたので、衝突されると分かっていました。ですから無意識でしたが、体は瞬間的に衝突に備えていました。でも友達は予期せず突然にものすごい衝撃に遭っていたので、むち打ちの症状が出ることは確実に思えました。

そして日本に帰ってから友達が病院に行ったところ、肩の骨にうっすらとひびが入っていたということ。かなりの痛みがあったようなので、やっぱり! オマーンの病院はやっぱりあてにならない。エジプト人のドクターもあかんやん! この肩の骨のひびは、シートベルトをしていたために起きたようです。衝突の瞬間にシートベルトががっちり働いたため。でも、シートベルトをしていなかったら、フロントガラスを割って外に放り出されていたかもしれません。

さて海外での車の事故…これ、一体どうなるんだろう? と手続きが全く分からない状態でしたが、翌朝に警察署に呼び出されます。レンタカー会社を通しての呼び出しだったのかよく覚えていませんが、多分そのはず。病院からタクシーに乗って警察署に向かいます。ほとんど一睡もしていないし、これからどんな風に物事が進むかも全く分かりませんでしたので、かなり不安でした。でも「火事場のくそ力」という言葉がある通り、こういう時ってもうやるしかないので、なぜかすごい力が湧いてくるんですよね…アドレナリン大放出!

警察署では驚きの事態、さすがここはアラブの国! というシチュエーションに遭遇します。長くなりましたので、いったんここで切りたいと思います。


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最終更新日  2021.03.07 05:55:47
2021.03.04
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懐かしのオマーン…。オマーン旅行の様子をアップせずに途中で終わっていたことに気づきました。実は今日のこの記事は、ジャバル・シャムスの観光をした後の話 (https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201608190000/) になります。5年近く前の話や! すみません…。

なお、このオマーンのグランドキャニオンと呼ばれるジャバル・シャムスのトレッキングについては、私の公式ホームページ Picturesque Levant のほう(
https://picturesque-jordan.com/oman/grand-canyon-jabal-shams-trekking-hiking/
) で詳しくアップしておりますので、ご関心のある方はお読みくださいませね。


↑懐かしのジャバル・シャムス。


さてこのジャバル・シャムスの観光後、私達はついに車の事故に巻き込まれることになります。そもそも初めから全く役に立たないナビに振り回されていました。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201608060000/ で、なんで空港で SIMカードを買って携帯の GPS を使わなかったのか今もって不明…(笑)。

多分、ヨルダンで車を運転するのと同じ感覚でいたのが悪かった。ヨルダンは国がとても狭いので、目的地の方向さえ分かっていれば正確な道路が分からなくても着いてしまう。さらにアラブがするのと同じように、道中で誰かに道を聞けば絶対にたどり着けます。でもオマーンではこの方法は全く役に立たないということを身をもって体験することになります。

さてジャバル・シャムスから次の目的地に向かっていた私達。でもナビが全く役に立ちませんから、結果的にやみくもに走ることに。さらに悪いことに、オマーンで出会うのはほとんどが出稼ぎ労働者。地元のオマーン人にはほとんど遭遇しません。ですからお店やレストランで道を聞きたくても、アラビア語が通じない。さらに英語も通じない(ド田舎で働いている出稼ぎ労働者はマスカットなどで働く労働者とは異なり、ほとんど英語を話しません)。つまりコミュニケーションが取れない。こうなるとお手上げです。ヨルダンではどこに行ってもアラブがいるので、車を停めて聞きさえすれば、あっちだこっちだと道を教えてくれるのです。

さらにオマーンには、道路での行き先案内が非常に少ない。特に田舎に行けば行くほど案内の看板はほとんどありません。ですからナビが役に立たないとなると、方向すら分からなくなります。

だんだん日が暮れてくる。オマーンの道路は田舎に行けば行くほど街灯もほとんどない。しかも車はすごいスピードでぶっ飛ばしているので、非常に危険。予約したホテルたどり着くなんてほぼ不可能に思えました。

そんな時に事故は起きました。オマーンの道路の幅は一般的に非常に広いのですが、事故が起きたのは、そんなだだっ広くて中央分離帯などがない道路。道路の真ん中でUターンをしようとした私。後ろから車は来ていませんでしたし、反対車線にも車は走っていません。反対車線の遠ーーーくに車のヘッドライトが見えましたが、すっごく遠かったので、Uターンをする余裕は十分あるように思えました。

ところが、車をUターンさせるためにハンドルを大きく切って反対車線に車体が入った時に、バックミラーに移ったのは…真後ろに迫った対向車! ちょうど下の絵のような感じです。



まだ遠くにいるはずの車がなんで真後ろに???!!! と思ったのもほんの一瞬、次の瞬間にものすごい衝撃! 対向車が猛スピードで体当たりしてきたのです! びっくり 黄色の線は私がUターンした線。赤いのは対向車が走ってきた線。まさに一瞬の出来事で、息を飲んだ瞬間に爆音と大きな衝撃! 

私の車は大きくスピンして円を描いて、元来た道路のほうへぶっ飛びました。ちなみに私が借りていた車は三菱の大きなジープ。車高も高く、かなり大きな車。そんな車が衝撃でくるくる回転して吹っ飛んだんです。衝突の直後、たぶん数分間だと思いますが私は気を失っていました。はっと目を開けたときは私の車の周りにオマーン人がたっくさん集まっていました。

衝突は後ろから助手席のほうにかけてだったので、ドライバーの私は無傷だったのですが、助手席の友達は衝撃をもろに受けた形になり、肩の骨にひびが入ることに…号泣。友達は衝突後のことを覚えていないと言っていますが、「痛い~、痛い~」とうわごとのように繰り返していました。死んでもおかしくない事故。セダンだったら死んでいたかもしれません…。



その時の車の写真です。私が運転していたパジェロ。ボコボコです…。

その後、救急車が来て友達は入院、私は翌日に警察署に出向いて事故のレポートをして…などなど、旅行中にはありえない出来事ばかり。これにより私は初めてオマーン人と密に接することになります。出稼ぎ労働者なぞはいないコテコテのアラブの世界へと引きずり込まれます。詳細については、次回のブログで書きたいと思います。いやぁ、本当に本当に大変な旅行でした。その後の私、海外での車の運転がトラウマになったことは言うまでもありません…。

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↓オマーンにはこんな風に性能の良いカーナビはない…↓



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最終更新日  2021.09.03 06:17:17
2019.05.13
5月も中盤に差し掛かり、GW気分はすっかり抜けてお忙しくされている方が多いかと思います。イスタンブールの今年のお天気はなかなか手ごわく、まだ寒い日があったり雷雨だったり…でも全体的にはとても気持ちの良い青空です。ラマダン中ではありますが、昨日の日曜日はお友達の家のバルコニーでブランチをいたしました。



さて、オマーンの視察旅行の完結編、ここに! https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201904280000/​ 最終日のフライトまでの時間、まずはレンタカーの洗車とガソリン補給をします。それからスルタン・カーブース・モスクに出かけることに。レンタカーの洗車はとても混んでいて、30分くらいは待ったと思います。待合室でオマーン人のおっちゃんとしばしの会話。

その後やっと洗車が終了して、いざスルタン・カーブース・モスクへ! と意気揚々と出かけたのですが、なんと午後には閉まってしまうとな! 



ガチョーン…またしても外観のみで終わってしまったスルタン・カーブース・モスク。



団体さんも来ていましたが、彼らも外観のみ。固く閉ざされた門に張り付いて中を少しでも見ようと必死な私たち…(笑)

 ああ、中に入りたい…



スルタン・カーブース・モスクは余計な飾りはありませんが、とても洗練された美しいデザインです。次回こそ…3度目の正直になることを祈りつつ…今回は外から中を覗き込むだけで終了。



↑石の美しさが存分に引き出されたシンプルかつ洗練されたモスク。私のお気に入りの一枚になりました。

さてそんなわけで、スルタン・カーブース・モスクを泣く泣く後にした私たちは空港へ向かいます。ここで私は大きなミスをしてしまいまして、冷や汗をかく思いをいたしました。エアポートホテルに1泊を取っていたのですが、これは何と搭乗券がないと入れないというホテル。つまりトランジット専用のホテルだったのでした。

私のフライトは翌日の朝でしたので、搭乗券はなく…さらになぜかオンラインでチェックインができず…、結局空港内で10数時間を過ごすことに(笑)。友達4名は別のフライトですでにそれぞれの行先へ向かっています。私一人でマスカット市内まで戻ってもいいのですが、せっかく空港に来たのにタクシーで行き来するのも面倒くさい。ホテルに直接連絡して返金もしてもらえましたので、腹をくくって空港内で一夜を過ごすことに。

でもこれがなかなか! 新しいマスカット空港はとても快適で、フードコートは24時間空いていますし、人が多くないので空いている席を独占してかなりリラックスできます。




↑新しくてピカピカのマスカット空港。

オマーンの良いところは人が多すぎないことですね。人酔いせずに済みます。というわけで…マスカット空港での滞在はとても快適でした! さ、そんなわけでオマーン視察旅行を無事に終えてイスタンブールへ帰ってくることができました。

私を魅了してやまない国オマーン。すでに次回のオマーン入りの話も出ています。オマーン旅行のネックは移動手段。レンタカーが一番楽ですが、海外での運転に慣れておられない方にはちょっと敷居が高いかも。一人旅行の場合、一人でレンタカーするのもちょっと敷居が高い。とはいえ南部のサラーラでは、私一人でレンタカーしましたけど(笑)。なので運転手の確保さえできれば、あとは全てスムーズに行くオマーン旅行。旅行会社の専用車の場合、快適ではありますがとても高いんですよね…。

オマーンはヨーロッパではかなりメジャーな観光先になっているようですが、日本ではまだ認知度が低いのが現状です。物価が非常に高いので、タクシー代もそれなりにかかることから個人で快適に旅行しにくいというのがネック。今後もう少し改善されることを願います。それでもオマーンはとても素敵な国です。ぜひ次回の旅の行き先候補にオマーンも含めてくださいね!

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最終更新日  2019.05.13 17:48:30
2019.04.28
やっと肌寒さから解放され、初夏並みのお天気が続くイスタンブールです。相変わらずイチゴを貪欲にほおばる日々…(笑)

 プリップリ(?)のイチゴちゃんです。

さてGWが始まりました。本日からヨルダン入りされる方も多いと思います。ぜひぜひご旅行をお楽しみいただければと思います。日本でいうGWはトルコにはありませんので私はこの時期どこにもお出かけしませんが、中東をご旅行中のお客様の予定に合わせて自分も動いている気分になりたいと思います。

そして2019年1月のオマーン視察旅行の完結編をここに。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201904160000/  オマーン人の友達とお食事をした翌日はオマーン滞在最終日。この日は別のオマーン人女性とブランチをする予定。このオマーン人女性というのは、彼女がメキシコにいる時にメキシコ人の私たちの友達に出会っていて、そのメキシコ人の友達が「オマーンに行くんだったら、こんな人がいるよ」と紹介してくれた方。何とも不思議な縁で、オマーンでお会いすることができました。


↑こちらがブランチの様子。

昨日のオマーン人の友達もこの日に会ったオマーン人女性もそうですが、非常にインデペンデントでビックリ。自分たちでトルコやメキシコに旅をしてしまうような女性たちです。さらにこの日に会ったこのオマーン人女性は38歳で独身。といっても離婚した可能性もありますが…(さすがに突っ込んでは聞きませんでした。笑)。

トルコにいるシリア人の女性たちの中にはいまだに16歳17歳で結婚していく子達も多く、アラブ女性がインデペンデントでいるのは本当に難しい。経済力もあるのでしょうが、それにしてもシリア人女性の多くが「若くして結婚して子育てに追われる」…というだけの人生を歩んでいるのが現実。それ以外の人生なんて考えもつかないし、あり得ないと思っている。なので、たまたまかもしれませんが、知り合ったオマーン人女性がこんな風にインデペンデントな姿を見てとても嬉しく思いました。

さてこの日に注文したのはアラビック・ブレックファスト。せっかくオマーンにいるんだからオマーニー・ブレックファストが良いと思ったら、なんとオマーニー・ブレックファストとはつまるところインド風のブレックファストなんです。今回の旅ではもうインド料理にアレルギーが出るほど見たくも聞きたくもないという状況に陥っていましたので、即座に却下。






という訳で…インド色がないブレックファストでオマーンの旅を締めくくります。アメリカ人の友達いわく、アメリカの彼女の住むエリアではインド料理はそれなりに値が張るので、オマーンで毎日毎日インド料理を食べれて幸せだった!と。いやぁ~、わたし的にはもうええわーーー。オマーンから帰ってきて3か月ほど経ちますが、イスタンブールでもインド料理懐かしいと思いませんね。

 そしてこちら、オマーンのパン。

ほのかな甘みがあり、しっとり油分があり….パン好きではない私でも「美味しい!」と思えたパンでした。

さてオマーン人の友達と別れを惜しみながら、この後1人の友達を空港まで送ります。その後私たちのフライトまで少し時間があるので、私たちは市内へ戻り、レンタカーの洗車とスルタン・カーブース・モスク観光をすることに。今回で完結編にする予定でしたが、長くなりましたので最終章は次回に回したいと思います。

ではでは、GWを皆様それぞれお楽しみくださいね。

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最終更新日  2019.04.28 18:24:36
2019.04.16
4月も半ばに入りましたが、イスタンブールではまだまだ肌寒い日が続いていて、すっきりとは晴れません。春がないまま初夏に突入しそうな勢いです。多分、去年もそうだったんですよね~。春は本当に短くて、安定した温かさになったと思えばすぐにカンカン照りになるという…。

さて、GWを前にした忙しい時期。皆様も旅のご準備にお忙しいのではないかと思います。

2019年のオマーン旅行をこの辺でしっかりと完結させなければ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201903060000/ で終わってしまっています。どの旅行もブログ上で完結させないまま、別の旅行記をアップするというこの癖、あきませんねぇ。

というわけで…2019年1月のオマーン視察、いよいよ完結に近づきます。この日ニズワからマスカット入りした私たちは、まずマトラスークでお買い物。オマーン式シエスタ(お昼の休憩時間)にもろにかち合ってしまいましたが、スーク内には営業しているお店もちらほらあり。働いているのはインド人のみ。オマーン人はもともと働きものではない上に、お昼は数時間お昼寝でもするのでしょう。ほとんど見かけません。

さて、今回オマーンのスークで買うものは決まっています。↓こちらが戦利品。



フランキンセンス(樹脂状のもの)とフランキンセンスと一緒に焚くBakhoor (バホール) と呼ばれる香り付きの木片(?多分)です。フランキンセンスは白っぽい方が食用。ガムのように食べることができるんです。右側の茶色っぽい方の樹脂は燃やすためのもの。白っぽい方のフランキンセンスは純度が高い高品質のものなので、高級なんですよ!

 
我が家にフランキンセンスの香りが戻ってきました! お客様を迎える日の前日などにフランキンセンスを焚いておくと、家じゅうがほんわりと香りづけされます。まぁこの香りのよいこと…。友達にも好評の香りです。オマーンでは街中でもすれ違うオマーン人からも、思わず振り返りたくなるような素敵な香りが漂っているんです!

さて、オマーンについての先回の記事では、マスカットでオマーン人の友人宅を訪問したと書きました。ところが話に花が咲きすぎて写真を撮り忘れていました…。友達の家でティーをいただいた後、モールとオマーンのスイーツのお店に連れて行ってもらいました。

モールでは写真を撮りませんでしたが、オマーンのスイーツのお店では唯一写真を撮っておりました! こちらがオマーンの有名な伝統銘菓「ハルワ」↓



ハニーハルワ、ローズウォーターハルワ、サフランハルワなどなど…味付けがそれぞれ異なります。試食ができるようになっています。私はサフラン味が気に入りました! 

 アラビックコーヒーのサービスも。

このハルワですが、粘り気がありまして…日本のお菓子で言いますと「ういろう」みたいな感じです。でも、ういろうよりもう少しソフトです。そしてスパイスが効いた甘さ。けっこう虜になってしまうかも! ただし友達は買っていましたが、私は買いませんでした。第一に重たいこと、それから私は甘いものはあまり好きではありませんので…試食程度で満足です。

この後、Al Mouj Muscat Marina という海沿いのちょっとリッチなエリアでお食事をしまして、この夜はクタクタになって帰宅。そのままベッドにダイブイン‼ でした。この Al Mouj Muscat Marina に行ったのは夜の21時くらいでしたが、オマーン人だらけ!。外国人は見かけませんでした。オマーン人の家族連れがうじゃうじゃおりました。ラマダンでもないのに、こうして夜を中心に彼らは活動を開始するようです(笑)。

それにしても、アラブで賑わっているのに…あれ? 不思議なことに、全く騒がしくありません。みんなひそひそと会話をしていて、ギャーギャーと騒がしい集団に全く出会いませんでした。前から感じていましたが、やっぱりオマーン人って他のアラブとは全く違う。そしてタバコを吸っている人が極端に少ない。普通アラブが集まれば、もう他の人のことなんて気にもしません。所かまわず大きな声を張り上げるのもアラブですし、ほぼ100%が喫煙者。でもオマーン人はそうではないんですね…。不思議なオマーン人。

さて明日の朝は、これまたオマーン人の別の友達と朝食にお出かけの予定。それから市内観光を少しして、いよいよ私たちは帰途につきます。名残惜しいですが、今回はアメリカ人4名と一緒だったので、疲れもした(笑)。一人旅に慣れている私には、若いノリノリのアメリカ人(しかもオマーンはみんな初めて)と1週間行動することが結構負担だったような気がします。ハハハ。では次回のブログが2019年のオマーン視察完結編になりそうです!

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最終更新日  2019.04.17 04:00:30
2019.03.06
3月に入って急に春めいてきたイスタンブールです。とはいえ油断はできません。まだ風は冷たし。三寒四温が続くと思いますので、急に薄着をしないように気を付けたいと思います。しかし、3月ですね! 待ちに待った春の季節です。

さてブログの更新ができない間も1日に1000件などアクセスしてくださっていたようで、大変ありがとうございます。オマーン旅行の続きをアップさせていただきます。

オマーン旅行も終盤。残すところ2日間。ニズワからマスカットへ向かいますが、道中で見かけたオマーンの風景を少しご紹介したいと思います。どの場所で撮ったのか少し定かではありませんので、順番がまちまちになっているかと思います。悪しからず。



↑こーんな岩山がドドーーンと現れたり…



↑こちらはニズワだったかと思います。ハイウエイに出る前のニズワ市内。


↑道中でたくさんモスクを見かけます。オマーンのモスクはデザインも様々で見ていて楽しい。

 ←こちら中東ではよくある標識。ラクダ注意‼

 フレンドリーな山羊

オマーンの風景を楽しみながらビュンビュン飛ばします。そしてついにマスカットへ。マスカット市内に入ると車の量もぐっと増えます。とはいえ、下の写真では空き空きの道路ですね。どうしたことか…。多分夕方になるにつれて車の量が増えてくるのだと思います。





マスカットで目指すのは、マトラスーク。ここでフランキンセンスを購入します。マトラスークはランチタイム(あるいはシエスタ?)の間は数時間お店が閉まります。13時から16時くらいまで…。これかなり不便ですよ。ちょうどマスカットに着いたのが13時過ぎ。どうやって時間をつぶしましょう。でも一応スークの中に入ってみると、営業しているお店も。インド人スタッフが働いています。オマーン人がぐうぐうと眠っている間もインド人はきっちり働いています。ここでゲットできたフランキンセンスについては、次のブログでご紹介いたします。

さて、マスカットは海に面したオマーンの首都。車を停めて海沿いを歩きます。



海沿いの街って素敵ですよね~。イスタンブールも海沿いの街なのですが、ゆっくり海沿いを歩くことってないなぁ。。。トルコの冬はかなり寒いので、気候がよくなったらイスタンブールでも海沿いをゆっくり歩いてみたいものです。

さて、そんな感じで無事にマスカット入り。この日の夜はオマーン人の友達の家にお邪魔したあと、一緒にモールを巡る予定。さすがアラブですから、直前まで予定が決まらないという…アレンジが少し大変でしたが、無事に会うことができました。その様子は次のブログで紹介させていただきますねー。
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最終更新日  2019.03.06 05:56:07
2019.02.19
オマーン旅行の続きです。​https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201902120000/ ​ ジャバル・アフダルで沈みゆく太陽を見た翌日、旅の終着地点マスカットへ向かいます。

が、その前にニズワにあるスークへお出かけしていたのでした。ニズワのスークは小規模なので、実際には何も買うことはありませんでした。今回の私のオマーン旅行の主要な目的は、視察もありますが、実はフランキンセンス樹脂を買うこと。2年前に買ったフランキンセンスが底をついていたので、買い出しが必要です。

というわけで、まずはニズワスークを物色。スークとは市場のことで、規模はそれぞれ違いますが、それでもかなり広範囲のエリアにわたって商店がずらっと立ち並ぶ商業地区。アラブ世界では欠かせない存在。スパイスやアラブ食器や雑貨など、ありとあらゆるものが手に入るのもスークの特徴。それから、地元のアラブが買い出しに来るのもこのスーク。

スークに足を入れると、アラブ世界に来た! という実感がわく瞬間でもあります。わたし的には見慣れてしまってあまり感動を覚えなくなってしまったのですが…。というわけで今回載せる写真は全て、友達が撮ったもの。アラブ世界をまだそれほど見ていない友達が撮った写真、彼女たちの感動が表れていて素敵です。








↓ ニズワスークに取り付けられた威風堂々とした扉。夜になるとスークが閉じられます。



↓ こちら、手前と向こう側の扉を同時に撮ったもの。なんともアラビアンな風情が出た素敵な写真です。オマーン人のおっちゃんもいい雰囲気ですね。



さて、このニズワスークはニズワ・フォートの周辺にあります。



フォートとは要塞のことで、敵の侵入を防ぐ目的で建てられたもの。実はニズワは、イスラム初期のころに首都だった場所でもあるのです。ニズワフォートはニズワ最大の見所でもあり、中に入ると敵の侵入を防ぐためにありとあらゆる仕掛けがしてあることが分かります。お時間のある方はぜひお入りくださいね。

さてこの後はいよいよマスカットへ!

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最終更新日  2019.02.19 18:02:37
2019.02.12
今回のオマーン視察ツアーも終盤。マスカットに向かう前に最後に立ち寄る行き先はニズワにあるジャバル・アフダル。ジャバルとはアラビア語で「山」という意味で、アフダルとは「緑」という意味です。

ジャバル・アフダルは標高2000メートルを超える山で、四駆でしか山の中に入ることができません。山のふもと付近で車の種類をチェックされます。とはいえ運転が難しいわけではなく、普通車でも行けないことはない感じ。でも四駆が義務付けられています。ですから、オマーンでレンタカーをされる場合は初めから四駆にされておかれるのが一番でしょう。

さて、今回は高級ホテルの Alila Hotel ではなく家具付きのアパートメントホテルで1泊することに。色々惜しかったこのホテルなのですが、可能性は十分に秘めています。でも Tripadviser などでの評価がそれほど高くないこともあってか宿泊客は私たちしかおらず、うーーーん、工夫すればよいホテルになるのにな…と残念でした。このアパートメントホテルについては、気が向いたときにでもアップいたします。良心的な価格で泊まれるので、値段的にはお勧めであります。

さて今回はもうトレッキングなどはしたくないというアメリカ人のブーイング(?)を受けて、トレッキングなし。チッ、残念です。ジャバル・アフダルでトレッキングしないのなら何をするの? ということになります。ホテルのファシリティが整っているならホテルで過ごすのもありますが、私たちのホテルはそれほど高級ではありませんし…。

でもサンセットサイトがとても近かったので、サンセットの鑑賞に行くことに。あ、ランチはもちろんインド料理で。もうこの辺りになってくると、インド料理なんて見たくも聞きたくもないという心境です(笑)。オマーン旅行をお考えの方がおられましたら、本当に要注意ですよ。あっちでもこっちでもインド料理祭ですからね。


↑ジャバル・アフダルにはサンセットサイトが幾つもありますが、こちらはそのうちの1つ。春の時期、雨が降った後には岩山がすべて緑に覆われて、息を呑む美しい景色に変わるのだとか。それを見るために、オマーン人たちもジャバル・アフダルへは休暇を使って来るようです。

私たちはこの後、別のサンセットサイトへ移動します。



↑こんな岸壁に座って夕日が落ちるのを待ちます。

 絶壁や~。

高所恐怖症ではありませんが、高さに足がガクガクしますので、岩の上を這いずって移動(笑)。

そして日が沈み始めます…。



日が完全に落ちて暗くなるまで、私たちは岩の上でじっとしていました。サンセットって本当に素敵ですね…。





↑こんなジャンプの写真を撮ってみたり。若い子たちと一緒だと、こうなります(笑)。

ジャバル・アフダルは標高が高いので、日が沈むとともにぐっと冷え込みます。雪が降ることもあるそうです。なので急いでホテルに帰ります。ホテルではガンガンに暖房をつけて寒さをしのぎます。

という訳で…私の大好きなジャバル・アフダル観光はこれにて終了。次回はトレッキング好きで体力がある友達と来ないといけません。オマーンのトレッキングはまだまだ未整備なので、健脚であることが必須。

私がトレッキングの魅力に惹かれたのは、イギリスに住んでいた20代前半の頃にイングランド北部を転々としながらトレッキングをしたとき。かれこれ20年ほど前…‼ 1人旅でしたが、外国人がほとんどいないようなところで、ローカルの人たちに交じってトレッキングをしました。携帯もGPSも全くない時代でしたので、無造作に書かれた手書きの地図だけを片手に。今から思うとようやったな…という感じです。あの頃から冒険好きな傾向はあったのかも。。。

さて、ジャバル・アフダルの後はいよいよ首都マスカットへ! 旅の締めはやはりマスカットで。

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最終更新日  2019.02.12 04:07:12
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