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月の砂漠-ヨルダンから

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ツーリストビザ解禁! サウジ情報

2020.02.17
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​​​これはサウジの旅行会社と取引をする中で感じていた心の毒づきの第2弾です。第1弾については、こちらを参照されたし。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202002150000/
再びお断りしますが…、正直すぎてごめんなさい! 吐けばもう後には残りませんので…(笑)




さて、お見積もりから予約の一段階までのやり取りですでに完全に Stressed Out していた私。この間に別の旅行会社を見つけていたので、乗り換えは不可能ではありませんでした。ただ先回も触れたとおり、世界遺産の Madain Saleh の観光を何よりも優先する必要があったので、多少のリスク (旅行会社がおバカというリスク) があっても、私がストレスを前面に背負うなら大丈夫! と言い聞かせて乗った船。でも思ったよりもストレスが多くて…大変だったことは確か。その時の心の毒づき。

怒ってるもっとサウジに現地旅行会社ができて、おバカは自然淘汰されて行ってほしい…。今は絶対数が少ないので、猫でも仕事をとれるのがサウジ。本当に質の良い旅行会社が生き残っていってほしい。中東ではお金さえあれば馬鹿でもマネージャになれる。今旅行会社を持っているような若者たちは、親父が金持ちなんやろな~。出資者には事欠かない。だから仕事も一人前にできないくせに指摘されると逆切れ。典型的なタチの悪いアラブ。こういうアラブがほとんどやけど、中には賢いアラブ・伸びるアラブも絶対にいるはず。そんな見込みのあるアラブを発掘しなければ…。

ヨルダンにもイランにもオマーンにもイスラエルにもレバノンにもエジプトにも、信頼できるビジネスパートナーがいる。サウジにも絶対できるはず。妥協して馬鹿と延々付き合う必要はない。馬鹿と付き合っても何の得にもならない。それより少数派の賢いアラブを時間がかかっても探す方が、馬鹿に無駄な時間を使うより長期的な益がある。

さて、残りの予約 (ホテルと専用車) の依頼を入れて手続きを進めます。これもまた…進捗状況が分からない。なんせ相手はド素人なので、予約を受けた後の進め方が確立されていない。なので、また数日ごとに連絡を入れて軽くプレッシャーをかけながら相手に揺さぶりをかける。相手から返ってくる返事は Everyhthing is OK! 。

ところでアラブ世界に住まれた方ならお分かりになるかと思いますが、アラブは常に「No Problem」「Inshallah」を連発します。大丈夫じゃないときもこれ。日常生活では許せますが仕事では大問題。アラブに「Everyhthing is OK」と言われるほど不安なことはない(笑)。なぜってそうじゃないケースが多々あるから。言葉より証拠が必要。

なので、この若手の旅行会社には日本人がすべてを事前にきちんとオーガナイズする国民であること、ご旅行前からお客様を安心させることが旅行会社としては一番大切なこと、お客様が不安を抱えて旅行されることはあってはいけないこと…なので、予約ができたならバウチャーを送るなり、コンファメーション番号を送るなり証拠を提出することが必要であること等々を説明しますが、まぁド素人ですからね、何をするにも時間がかかる。

さらにこの時点でこの旅行会社にはお問い合わせがたくさん入ってきていて、一角の者になったかのような錯覚を起こしていた。だ・か・ら~、見積もりを出して予約をするだけなら猫でもできるねん! 実際のサービスが一番大切やねん! と心で叫ぶ私。その時の心の毒づき。

怒ってるところでアラブというのは計画性がない。反対にいうと、最後の土壇場でバタバタと事をアレンジするのはうまい。何とかなる。でも日本人とは対極。そしてストレスが溜まるやり方。これを現地の旅行会社も得意とするので、たまったもんではない。自慢げにフィードバックを送ってきたが、時間がない中アレンジしてくれてありがとう、楽しかったというようなフィードバック。ツッコミどころ満載。

まずこうした滑り込みのツーリストは藁にもすがる思いで連絡を取ってきてるので、旅行会社への期待度はそれほど高くない。とにかく何とか目的地について目的を成し遂げられたら良いのである。それができたら感謝される。そして、このたった1日くらいのエキスカーションでまずクレームはでない。クレームが出るには短すぎるツアー。こんなツアーのフィードバックを誇らしげに送ってくるあたり、自分で墓穴を掘ってるとしか思えない。多分、通しのツアーをアレンジしたことはなさそう。あんたが仕事ができるかどうかを見極めるのは、あんたではなく私や!

それでも何とかバウチャーを送ってもらい、後はドライバーとガイドの情報をゲットするのみ。お客様がご到着する前に、予想できる問題はできるだけ回避しておきたい。特に相手はド素人である上に、日本人とは取引をしたことがない旅行会社。さらに日本と韓国の違いすら分かっていない無知な人物。

なので、日本人のお客様を迎えるにあたっての注意点を伝えるわけです。ヨルダンでも経験済みですが、学ぼうとしないアラブが多い。通常は自信満々で「大丈夫、満足させますよ」と請け合う。反対に学ぼうとするアラブや経験があるアラブは「なるほど、なるほど」と聞くし、「ベストを尽くします。問題が起きたらその時々で解決しましょう」という。この若手の反応はもちろん前者のほう。さらに「こっちにはこっちのカルチャーがある」と言い放つ。…何から何まであかんな、こいつ。良いとこないやん(涙)

怒ってる私のポリシーを伝えても理解しないアラブとの手はさっさと切る。「こっちにはこっちのカルチャーがある」というアラブはもってのほか。なぜってツアーの仕事というのは、いかに相手のニーズに応えられるかであって、相手をこちらのニーズに合わせることではない。こちらのポリシーを伝えたときに「こっちにはこっちのカルチャーがある」と言い放つアラブは今後の成長が見込めないし、私にとってプラスにはならない。

このセリフ、私からすると傲慢だと思う。なぜって鼻から合わせる気がないから。なるほど…と耳を傾けるのが謙虚。しかし若いのに頭の固いこと! そして不必要な自信! 百害あって一利なしのこの根拠のない自信。仕事ができないことはすでに露呈しているので、全くもって見苦しい限り。私としてはおさらばです。彼が成長しようがしまいが私には関係がない。見込みのあるアラブを発掘する。それだけ。そしてそのためには謙虚さを持ち合わせたアラブであることが必ず必要。サウジアラビア人には難しいのかもしれません。でも絶対にいるはず! 


というわけで…12月中はひどいストレスで不眠に近い状態。それもたった1社との取引で。その間、オマーン、イラン、ヨルダンのお手配はストレスなしで(あるいはストレスがあったとしてもすぐに解決できる範囲内で)進んでいます。ホンマにサウジアラビア! 頭痛いな~。

実際のツアーは、まぁ最悪を想像していた割には問題は少なく収まりました。私は毎日毎日キリキリと痛む胃を抱えつつ、ツアーが終了する日を今か今かと待ち焦がれ…やっとツアーは終了! そしてこの旅行会社とは完全に手を切りました! 何たる解放感!!!!!! 永久におさらばじゃ。

現在は外資の旅行会社とのやり取りで落ち着いています。外資よりローカルの旅行会社を使いたかったのですが、現時点でのサウジでは外資が一番です。また数年後にローカルの旅行会社でちょっと経験を積んで賢くなったところを発掘してもいいかもしれませんが…。私も年ですからね(笑)、ストレスフリーが一番。

私の愚痴にお付き合いいただき、ありがとうございました。いろいろありますが、サウジが魅力的なディスティネーションであることは確か。なので今後もツーリストが増えることを願っています。仕事以外で付き合うといい国民なんですがね…。謙虚な若手が旅行業界でも育っていくことを願って…

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最終更新日  2020.02.17 22:12:47


2020.02.15
これはサウジの旅行会社と仕事をする過程で、私の心の毒づきを記録したものです…。アラブ世界に住んだことがある方ならきっと、そうそう! とお分かりいただけるはず。アラブ世界に住んだことがない方なら、ほほ~う、アラブとはこういうものか…とひきつる(笑)はず。

このブログ上では、心の毒づきを忠実に再現しています。というのも、あまりにも苛立っていたので、文章にせざるを得なかったから(笑)。書きなぐらないとやってられないほどストレスフルだったのです。それが残っていますので、ブログ上でも一部公開! 最初に言います、正直すぎてごめんなさい!



前置きをいたしますと、サウジアラビアがツーリストビザを解禁しまして、閉ざされた国だったサウジにもツーリストが入れるようになりました。でもサウジの旅行産業はまだまだ非常に新しい分野で、どこも経験を積んでいない。素人(以下)の集団だったりしますから、ツーリスト泣かせ。ツーリスト泣かせというか、ツアー代理店泣かせ。そんなサウジのド素人の旅行会社とのやり取りで、去年の年末は人生初! 全身にアトピーが出るほど大変な思いをいたしました。とはいえ、現在では別の旅行会社を見つけており、問題ありません。では、とある旅行会社とのやり取りで生じた心の毒づき (茶色の部分) にお付き合いください…。


怒ってるアラブというのはたちが悪い国民でもある。キレたら何をするか分からない。責任感などがないので、ごねて「もうやめる」などといいかねない。もちろんこれはコテコテのアラブの反応で、まともなアラブはそんなことはしない。あ、でも実はこれ、トルコでも同じ。できない男に限ってすぐ切れて、こういう反応をする。

特にサウジアラビア人は経験不足のお坊ちゃま国民。これまでまともに仕事をするという経験はしていない。つまり打たれ弱い。だから予測もつかない反応をしてくる可能性がある。いや、予測はつくのだが、あまりにも子供っぽ過ぎて信じられないような反応と言った方がいいか。これはヨルダンでも経験済み。とにかくこちらが自分を抑えるしかない。とにかくこの仕事さえ終われば…その瞬間に関係を断ち切る。悪いけど、あんたと付き合うほどお人よしでも暇人でもないねん。

実は、今回私は幾つかのサウジの旅行会社の中から、ローカルの新鋭の旅行会社を使うことにしました(1回だけですでに手を切っています)。非常に若いアラブ。最初はおとなし気な好感度が持てる若者だったのだけど、仕事を進める中で彼の本性がさく裂。

仕事ができないくせに根拠のない自信だけ持っている。見積もりを取るのもやっとこさ。まず仕事が遅い。ま、これは想定内。なので数日ごとにプレッシャーをかけつつ、見積もりをじっと待ちます。でも届いた見積もりも、予想通り1回のやり取りでは終わらない。出してくる金額に何が含まれ、何が含まれたいないのかさえ明記されていない。

懇切丁寧に見積もりの出し方まで教えていた時点では、まだこれから使えるようになるかもしれないから…と将来性に少し期待をしていました(バカでした)。次に実際の予約に入るのですが、一番大切な国内線のチケットを取るのに一苦労。「サウジエアのシステムがダウンしている」と数日間四苦八苦。数日待っていましたが、しびれを切らした私は「もういい、私がインターネット上で取る」と通告。「いや、システムがダウンしているからきっと無理だ」と言われながら数分後にはインターネット上での予約が完了。この時点で、私の中では「こいつ、アホやな」と確信。その時の心の毒づき。お聞き苦しい内容もあるかと思いますが、実際にそんな風に毒づいていたので悪しからず…。

怒ってるメールのやり取りですぐ分かる。この男は仕事ができへんなって。こっちはあんたに必要以上に時間取られて参ってんねん。ド素人の分際で威張ってたらあかんで。アンタが仕事ができるかどうかを見極めるのは、アンタではなく私や! 国内線のチケットもまともに取れないやつが「3年の経験があって1000人のツーリストが来た」やと?最初は自分たちは2か月しか経験がないと言っとったがな! ふざけたらあかんで。1000人のうち誰にも国内線必要なかったんかいな! チケットも取れへん、HB(ハーフボード) も O/N(オーバーナイト)も知らんやつが知ったふりしんときや! 

サウジとのビジネスは新しい分野やけど、こっちはこの年末年始、ヨルダン・オマーン・イランなど各国にお客様を何組も送って手広くやってんねん! 単にお問い合わせが来ただけで、1人前になったと錯覚しんときや。本番はお客様が来てからのサービスやねん。見積もり出してお客様取るなんて猫でもできるわ! この見積もりにもしっかり対応できんと、作業が遅くて遅くてテンパってるくせに威張らんときや!

ここまでがお見積もりから予約の一段階までの出来事。完全に Stressed Out しています。相手への怒りとお客様への心配で心が病んでいたかも(笑)。で、なぜこの時点で手を切らなかったのかと思われる方もおられるかもしれませんが、実はこの会社は2つ目の取引先で、1つ目の取引先はこれより悪かった。もう目も当てられないような状況だったのです。

それに加えて、この年末のお客様はサウジの世界遺産 Madain Saleh(マダインサーレ) の観光を希望しておられました。実はこの世界遺産はまだ全面公開されておらず、中に入るには許可証が必要…など色々と情報が交錯していた時期でした。今回は Madain Saleh(マダインサーレ) の観光を優先した結果、この旅行会社との取引をするしか選択肢がなかったというのも事実。

とはいえこの後、最終的には外資系の旅行会社を見つけまして、現在では外資系と取引をしております。長くなるので、第2弾に続きます。

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最終更新日  2020.02.17 20:26:35
2019.12.10
​サウジって未知の国といわれたりすることがあります。実際私もイメージがつかめずにいました。ヨルダン・パレスチナ・シリア・レバノン・オマーンなどなど…これまで中東のいろいろな場所には足を延ばしていたものの、サウジ人に対して私が持っていた印象はかなりネガティブで、連動してサウジという国にもあまりいい印象を持てないでいました。一般にサウジといえば、テロ、暴力行為、流血、汚職、賄賂…もう思いつく限りのマイナスのイメージと結び付けられているのではないかと思います。

それにとにかく情報が不足している。インターネット上で見かけるのはサウジの駐在妻のブログが圧倒的ですが、駐在の人ってコンパウンドと呼ばれる外国人だけが住むような住居に住んでいて、現地のサウジアラビア人とはほぼ接していません。なので実際のサウジの姿はほとんど伝わってきません。

今回現地の人たちと交流する中で、サウジアラビア人に対して感じていた(今となっては根拠のない)ネガティブなイメージは全くなくなりました。たったの一週間で! サウジ男性の中にはびっくりするほど謙遜な人もいたし、すごく大人しい男性もいました。サウジアラビアに来て感じたのは、男性も女性もかなり大人しい印象。シャイですね。

そして幾人かのサウジアラビア人とは 4、5時間という長時間接したのですが、彼らの言語であるアラビア語で話すと相手の本質が見えてきます。また、私以外の他の人(アラブ)にどんな風に話し接しているかを見たり聞いたりすることで相手の本質をかなりの程度見抜くことができます。というのは、母国語というのは本性が丸出しになる言語だから。それで感じたのは、思ったより悪くないやん、この人たち!というか、良い人たちやん!

確かに真っ黒なアバヤに身を包み、目だけを出しているサウジ女性を見ると、「抑圧」というイメージが即座に浮かぶかもしれません。そしてもちろん妻に暴力を振るったり、女性の人権なんて微塵も意に介さない男性もいるはず。でもサウジに限らず、どの国でも男だという理由で威張っている輩はいる。日本だって全然例外じゃない。サウジでもそういう人もいるのは事実でしょう。でも日本だって欧米だってそうですよね。それなのにサウジアラビアだけ女性蔑視などというイメージが付きまとうのは、やはりメディアの影響?



コミュニケーション不足は大いあると思います。あの黒装束を見ると抑圧されてて可哀想と​自動的に​思う。でもサウジ女性に本当に彼女たちの意見を聞いたのだろうか?しかも偏りなく公平な意見を聞いたのか?彼女たちのほとんどは自分たちを本当に可哀想と思っているのか?

答えは違うと思います。だってその黒装束の下は派手なミニスカートだったりするわけで、家ではなんでも好きなものを着ている。女性同士で集まるときは、ファッションショーさながら。戦前戦後の日本で着物が日常的に着られていたように、サウジ女性のアバヤと二カーブは単なる文化的な意味合いのほうが強くて、彼女たちが慣れ親しんだ服装であって、抑圧の象徴ではなのではないか?

日本の着物は女性の社会進出に伴い、プラクティカル(実用的)ではないという理由で次第に着られなくなりました。サウジ女性たちが社会に出るようになるにつれて、やがてアバヤと二カーブも廃れていく可能性はあります。

それにしてもこれは全くの主観ですが、私の意見ではアバヤと二カーブは実は有用だったりします。まず、ラク。コートとか何着も持たなくていいし、カバンの色は?靴の色は?とトータルコーディネートをいちいち考えなくても良い。さっと羽織れるし、時間がなければお化粧もしなくていい。それに首や口元を隠しているので、実は健康的。冬は首元を温めることで風邪をひきにくいし、夏は砂漠の熱風や砂嵐から髪や顔を守ってくれる。そういう意味ではアバヤと二カーブは砂漠に最適な服装だと思います。

もちろん夏は暑いし、オシャレさんの場合はもっと見せるオシャレをしたいと思うかも。なのでやがてこの文化が時代の流れに合わせて廃れていくかもしれません。ただ言いたいのは、アバヤを一概に抑圧と解釈していいのか?ということです。それはかなり勝手な解釈なのだろうと思います。着物を好きな人が着物を毎日着るからといって、抑圧されていたり男性に支配されているわけではないのと同じです。

もちろんイスラム教が何のかんの言って男性優位の宗教であることには変わりありません。文化と宗教が一体化して独特の世界観を作り上げます。イスラム教の細々とした解釈は国によっても人によっても異なり、単なる地方の習慣が宗教と混ぜこぜになっていることもあります。

書き始めるとキリがありませんが…、言いたいことは​、こちらの主観で「抑圧」などと鼻息を荒げるのは良くないということ。そしてやはり百聞は一見に如かず。生のサウジを知っていただくには、来ていただくのが一番! 来ないと分からない。見ないと分からない。単に「怖い」という理由で二の足を踏んでおられる方がいらっしゃるなら、もうぜひ見に来てください! と言いたいです。シャイだけどフレンドリーなサウジ人に、別の意味でカルチャーショックをお感じになるかもしれません。

サウジ旅行にご関心のある方は、ぜひご遠慮なく何でもお聞きくださいね! 分かる範囲でお伝えできると思います。

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最終更新日  2019.12.11 03:20:06
2019.12.09
​5-6日前になりますが、サウジ出張から無事にトルコに帰ってまいりました。いやぁ、旅行は好きです。でも食生活が乱れるのが辛いですね。野菜を食べれないのが一番堪えます。といっても、現地では必ずスーパーマーケットに行って、野菜を買い込むのが私の習慣なのですが…、でも足りない!

何が辛いって、毎朝の習慣であるフレッシュジュースを飲むことができないこと! ​https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201606200000/​ これが一番堪える。野菜ジュースを1週間も飲まないと「血がドロドロや~」という感覚に陥る(笑)

ま、そんなわけでサウジ出張から帰国したらすぐにバザール(市場)に走り、野菜をたーーんと買い込んできました。1人暮らしなのに5人家族かというくらい買い込んでいる。誰も私を1人暮らしだと思わないでしょう…。というわけで、やっと戻ったトルコでの日常。

さて、サウジアラビア…とても好きになりました! 思っていたよりずっといい国! 人もいいし、国もいい。サウジアラビア人に対する私のネガティブな感情はすっかりなくなり、文字通り180度の転換。やはり百聞は一見に如かず。で、なんでサウジアラビア人はアラブからも評価が低いのか? サウジアラビア人に関しては悪口しか聞いたことがありません(笑)。というわけで、視察中私もいろいろ考えました。またこのブログ上でもお伝えしていければと思っています。

今回のサウジ入りはツアーの仕事がメインだったわけではないのですが、いい機会なのでツアーの視察もしっかり兼ねてきました。せやけど…仕事はできない人たちやね。仕事といってもツアーの仕事のほう。ツーリストビザが解禁されてほんのわずかしか経っていないので、ツアーの仕事で経験があると豪語するほんの一握りのサウジアラビア人もその経験年数…2年がせいぜい。2年かよ! そんなん短すぎて豪語できんわ!

というわけで…ツーリズムの目線から見ると突っ込みどころが多くて、文字通り胃を壊しました。いや、これホントです。滞在中、胃がギュウ~キリキリと痛み始める。あかん、こんな人たちと仕事をするって…待ち受けるのはいばらの道ですわ。でもやるしかない。というわけで、本当にゆるりとサウジのお手配もしていこうと思います。

ただ言えるのは…、サウジアラビアってヨルダンとかエジプトなんかよりずっと旅行しやすいかも。女性一人でも全然大丈夫です! 中東でありがちなセクハラなどの心配もありません。
女性一人でサウジって…と思っておられる方、本当に全然大丈夫です。
これだけは声を大にして言えます。

さて今回の旅では全身を覆うアバヤはあえて持ち込みませんでしたが、一応黒のロングワンピースを着ました。

2重になったタイプのもので、中に着るワンピースは体にフィットしますが、上にふわっとしたメッシュのものを羽織るタイプなので体の線は強調されません。ワンピースから少し足が出ますので、下にズボンをはきます。

これに黒のスカーフをふんわり頭に巻く感じ。これが楽で、1週間着続けました。

サウジ旅行に行かれる女性の方は、必ず必要というわけではありませんが、黒のものをお召しになると目立たずに済みます。長めで肌を見せないタイプのものだと、相手の国へのリスペクトになりますし、必要以上に注意をひきません。

頭のスカーフもマストではありませんが、されている方がいいかなと思います。ただしレストランやショッピングモールなどでは外しても問題ありません。いずれにしても、​全然構えず気楽に足を運んでいただける国​ですよ。このブログ上でもサウジの魅力を伝えていきたいと思います。知られざるサウジの姿、ご期待ください。​

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最終更新日  2019.12.09 05:56:47

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