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月の砂漠-ヨルダンから

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あれこれ アラブ世界

2021.01.17
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この記事は「アラブ世界で日本人女性はモテるのか?」https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202101140000/ と「アラブ男性の結婚観とは? 今明かされる真実!」https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202101140000/ の続きです。

さて先回の記事で書いたように、アラブ男性が育った社会・彼らが属する社会は結婚に関して「雌(メス)ならだれでも良い、雄(オス)ならだれでも良い」という感覚の社会です。

さてさて! ではアラブ男性に結婚を熱く言い寄られた場合の対処法。例えばヨルダン旅行をしていてペトラのベドウィンなどが言い寄ってくることが多々あります。あるいはアンマン市でも出会った男性からアタックされることもあるでしょう。

日本にいるアラブやヨーロッパなどで出会ったアラブと恋に落ちるという方もいるでしょう。ま、先回の記事で書いたようにアラブ世界を離れて海外に住み、アラブ世界を客観的に見れるようになったアラブ男性はオープンマインドである場合もあります。

どんな場合でもそうですが、アラブに熱く言い寄られたから自分は特別…などということは思われない方がいいと思います。日本人だからモテるというのとは少し違います。アラブ世界で Sweet Words (甘いセリフ) はごく普通のことで、心から出ているとは限りません。​つがいを探しているアラブにタイミング的に目ぼしいと思われた日本人女性がアラブ式の熱烈なアタックにあった​からといって、日本人だからモテたというわけではありません。欧米女性はそんな男性をそもそも相手にしませんからね。

アラブ(特にイスラム教徒)との結婚を考えておられる方には、よーーくお考えになるようお勧めいたします。個人的には反対です。アラブと関わって13年。言い寄られたことはもちろんありますが、私はアラブと結婚するなら自分の人生は終わると思っていましたし、今もそう思っています。

ま、アラブ男性が祖国を捨てて日本などアラブ世界以外の国で暮らしているような場合はまだ望みがあります。どんなに頭が固いアラブでも、アラブ社会を出れば少数派。他の文化から学ばざるを得ないですからね。これでもしアラブ男性が​結婚後は自分の国に帰りたいなんて言っている場合は、かなり危険信号​です。

アラブ男性の国に移動して離婚あるいは離婚寸前になっているアラブと日本人女性のカップルもたくさんいます。もともとアラブと結婚する日本人女性の絶対数が少ないので、結果的にかなりの確率で夫婦間に問題が起きているということです。

​​離婚にならない場合は、アラブにとことん自分を同化させ無になっているケース。アラブ男性はかなり拘束してきますので、やがて人間関係もかなり制限され、ただただ家に籠るか、子育てをしている。付き合いは基本的にアラブ男性の親族だけに限定されます。若いうちはいいでしょう。でも子育てが終わると、このカップルはどうなるんでしょうね…。

アラブとの結婚では、こういう絵が描けません。


老夫婦になっても仲睦まじく…なんてアラブ世界ではあまり期待できることではありません。もちろんいますよ。でも少数派です。先回のブログでも書いたように、既婚の男性ほど別のつがいを探して、若い女性に言い寄りますから。

「アラブを落とす方法」みたいなサイトもありますが、私からすればアラブと結婚することがそんなに誇らしいことなのか素朴な疑問を抱きます。いや、その人が幸せならそれでいいんですけど。それに一時的な刺激を求めておられるだけならそれはそれでいいかと思いますが…。いずれにしても、自慢できることでもないような気がします。

ちなみに外国人と結婚する方がお金がかからないのでそれを好むアラブ男性もいます。アラブ女性と結婚するとお金が非常にかさむのです。お金がないために結婚できないアラブ男性がアラブ社会には溢れています。そういうアラブ男性は外国人の雌(メス)を探しています。これもまた別の機会に詳しく書きたいと思います。

というわけで、アラブ男性に熱く言い寄られたときの対処法…自分は特別だと思わない! そして自分が結婚に何を求めているのか今一度考えてみるのが良いかと。一時的な関係か、もっと長く続く関係か。アラブ男性は女性と付き合うことに慣れていないために、若いときは非常にピュアに見えます。でも結婚後はかなりの確率で変わります(豹変する場合も多い)。

これについては、また次回に書きたいと思います。次回はアラブ男性の結婚観の補足情報です!

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最終更新日  2021.01.17 06:17:44


2021.01.16
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この記事は先回の「アラブ世界で日本人女性はモテるのか?」という記事の続きです。さて先回の結論は、「アラブ世界で日本人女性はモテません。ウケが良いだけです」でした。詳しくは先回の記事をどうぞ~! https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202101140000/ 今回はアラブ男性の結婚観について書きたいと思います。

アラブ男性、特にイスラム教徒の男性の多くは基本的に「雌(メス)だったら何でも良い」という感覚です。アラブの文化では、年頃になれば誰でも結婚します。自分で相手を見つけるアラブ男性も少数ながらいますが、家族が決めた相手と最終的に結婚する場合もかなり多い。

好きとか嫌いうんぬんより、時期が来れば結婚して子作りをする。そう、ちょっと動物的なところがあります。アラブ世界とはそういうものなのです。ですから結婚前に”つがい”を探してめぼしい相手に言い寄ることがよくあります。


ちなみにアラブ世界では、男性と女性とのお付き合いは結婚前提です。ですからよく知り合うために付き合うという感覚はありません。日本で言う「付き合ってください」は、アラブ世界では「結婚しましょう」です。​ですから結婚を申し込まれたからといって飛び上がらないでください。もう一度言いますが、これは日本で言う「付き合ってください」のような感覚です。でも実際にOKすれば明日にでも結婚となります。

かなり情熱的にアタックしてきますので、女性側としては「彼は私に夢中で、まるで人生に一度だけの本当の恋みたい♡」「私じゃないといけないみたい♡」…なんて思うかもしれませんが(プププ大笑い)、彼はその女性じゃなくても同じように言い寄ります。その女性じゃないといけないってことはない。その女性と結婚できなかったら別の女性にさっと乗り換えます。それがアラブの一般的な結婚観です。

いやいや、私のアラブの彼はそんなんじゃないというお方がおられるかもしれませんが、「最終的には雌(メス)だったら誰でも良い」という考えがアラブ社会(イスラム世界)の根底にあることは否定できません。否定する人は、アラブもイスラムも本当には知らない人です。あるいは現実を認めたくないのか…。いや、否定したい人はどうぞしてください。でも私が見ているアラブ世界は紛れもなくこういう世界ですから。

ちなみにその延長で、「女性の側も雄(オス)ならだれでも良いと思っている」と勘違いしているアラブ男性も少なからずいます。もはやギャグの世界ですが、シリア難民の男性には「女性はオスが必要。とりあえずオスだったらモテる」ととんだ勘違いをしている輩(やから)も少なくありません。これ、既婚男性に多い。既婚のくせに別のつがいを探して言い寄ります。

アラブ女性には確かにそういう人も多いでしょう。アラブ世界では​女性が売れ残るよりは、第二婦人にでもなる方が世間体が良い​のです(ちなみにイスラム教徒の男性は、4名まで妻を持てます)。そんなわけで、女性とはそういうもの、と思っているアラブ男性もかなり多いです(これにまつわる話は沢山あるので、また別の記事で)。典型的なアラブ的思考。私からしたら侮辱です! 

もちろんアラブ世界を離れて日本などの海外に住み、アラブ世界を客観的に見れるようになったアラブ男性は少し違うかもしれません。というのは、典型的なアラブ世界は外国人との結婚を極端に嫌がります。ですから外国人を結婚相手に選ぼうとする時点で、かなりのオープンマインドであることは確かです。

ちなみに今日のような記事は、個人について言っているのではありません。例外はもちろんいます。言いたいことは、彼らが育った社会・彼らが属する社会についての一般的な傾向です。それは紛れもなく「雌(メス)ならだれでも良い、雄(オス)ならだれでも良い」という社会です。

さてさて! では次回は、アラブ男性に結婚を熱く言い寄られた場合の対処法について書きたいと思います。​​​お楽しみに~。

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最終更新日  2021.01.16 03:38:21
2021.01.14
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インターネット上では、日本人女性はアラブにモテると断言しているサイトもありますが、ちょっと待った! アラブ世界を観察して13年目に入った私が観察と実体験の結果を綴ります。批判覚悟で切り込みますよ~。アラブ男性と日本人女性との恋愛・結婚シリーズ、ちょっと続くかもしれません。




ちなみに…ちょっと前置き。このブログの筆者はアラブ世界と関わり続けて13年経ちますが、アラブと結婚するなら​自分の人生は終わる​というスタンスでおります。私のポリシーはあくまで第三者としてアラブ世界と関わること。その社会の中に入ろうとは初めから思っていません。実は第三者としてのほうがアラブのことをよく知ることができるのです。結婚という形でアラブ世界の中に完全に入ってしまうと、付き合いがやがてかなり制限され、狭い世界の中に閉じ込められます。

私は独身でなおかつ外国人という立場でアラブと関わってきて、様々なアラブの家庭・夫婦を観察してきました。私がアラブと結婚していないというだけで、アラブは心を開きやすいのです。なぜならアラブは部族社会だから。結婚して特定の部族や家族に所属すると、その時点で中立ではなくなります。付き合いはその部族や家族の範囲内に限定されます。私はそんな制限に縛られずに、色々なアラブの生きざまを見てきました。

例えば、売春をしているシリア難民の女性は私にはそのことを打ち明けるかもしれませんが、アラブと結婚している女性には外国人であっても決して打ち明けません。私はアラブから見るとどのグループにも属さない中立の立場なのです。この立場がとても気に入っています。これだけではありませんが、いろんな意味で私はアラブとの結婚には100%否定的です。100%否定という立場でこのシリーズを書きます。ま、追い追い色々なことを書きたいと思いますが…。

さて前置きが長くなりましたが…本日は「日本女性がアラブ世界でウケが良い理由」。

愛想が良くていつもニコニコしている日本人女性は確かにウケが良い。欧米女性は自己主張が強く、嫌なものは嫌とハッキリ表すので、アラブ男性のプライドをあっという間に砕いてしまうことがあります。この点、日本人女性は、英語やその他の言語がそれほど堪能でないこともあり、また相手に合わせるように訓練されているので、アラブ男性のプライドを速攻で打ち砕くことはそうそうありません。

でも、ウケが良い=モテるとはちょっと違う気が…。日本人の顔はアラブの美の基準からかけ離れているので、日本人の顔に惚れるアラブは少ないでしょう(とはいえ、なぜかエジプト人は日本人の顔が好きなようで、エジプトでは日本人女性は他のアラブ諸国よりはモテるかもしれません)。

アラブが「美人!」と感じるのは、色白で青い目で金髪…(笑)。こんな女性だったら、アラブ男性はデレデレととろけてしまいそうになります。アジア人はこういう対象ではありません。

昨今はアラブ世界でも韓国ドラマがかなり流行っているので、アラブもアジア系の顔に見慣れてきているかもしれませんが、一般的にはまだまだアジア系の顔はアラブにはウケが良いとは言えません。アラブ的美のセンスからはかけ離れています。ま、エジプト人ではなくても「日本人が可愛い」と思う物好きのアラブもたまにいますが…。

ではなぜ日本人女性のウケがいいのか? アラブ世界では日本人という人種はかなり尊敬されています。それはアラブの ”憎き敵” アメリカに原爆を落とされながらも日本が経済大国になったこと、日本製品のクオリティの高さなど、一種のあこがれ的な感情があるからです。また日本女性といえば「おしん」のようなイメージがまだまだ強いです。

なので、​顔だったり性格だったりに惹かれるというよりは、アラブが作り上げた日本というイメージに惹かれるアラブは多い​かもしれません。

ちなみにアラブといえばほぼ100%の確率で、日本ってすごい! 日本人ってすごい! というあこがれを持ってはいるものの、実際のところは中国と日本の違いも分かっていないし、日本語と中国語が違うことも分かっていません。日本の文化のことも分かっていないアラブがほとんど。なので…「日本が好き! 日本はすごい!」などと言われても、なんか複雑。

どこまで知っているのか試してしまいます。この人、日本っていう国を本当に知っているの? と疑ってしまう。それで本当に知っている場合は、おお! 合格やでアンタ! と思わず微笑みがこぼれますがね(笑)。

さて、そんなわけで本日は、日本人女性がなぜアラブ世界でウケるのかについて書きました。ただしモテるわけではない。本日の結論ですよ。アラブ世界で日本人女性はモテるのか? ​いいえ、モテません。ウケが良いだけです。​​

ちなみに日本人女性は、アラブ男性のプライドを速攻で打ち壊すことはないにしても、芯は強いので、結婚した後も男性の言いなりになるなんてことは全くなく…。日本人女性と結婚したアラブ男性が「おしん」のようなイメージを勝手に持っていたとすれば、すぐに幻滅するはずです。女性のほうからすれば、アンタが勝手にそんなイメージを持っていただけやん! となるわけで。なのでダメになっているカップルも多いですね。

では次回は、アラブ男性の結婚観について書きたいと思います。​​​

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最終更新日  2021.01.14 05:40:47
2020.08.10
​​​​​レバノンで変化を求める声がますます高まっています。汚職にまみれた政府ではなく新しい政府を! という声。でも実際のところ「新しい政府」の具体的な構想についてはどのレバノン人も持ち合わせていないというのが現実かと思います。

というのも、レバノンの政府の汚職をここまで助長した責任は、当のレバノン人だから。このブログでもたびたび取り上げていますが、レバノン人の​プライドの高さが根本的な問題​だと思います。アラブはもともと非常にプライドが高い国民ですが、その中でもプライドの高さで断トツなのはレバノン人。何でも誇り高ぶります。宗教的なプライド、社会的地位からくるプライド、金銭面からくるプライド…。

レバノン人のプライドの高さについては https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201105030000/ をご参照ください。

とくに宗教的なプライドが Sectarian Govenment (宗派政府) と呼ばれるレバノン独特の政府を作り上げてきました。宗教ごとに政党を作り、権力を均等に配分して政権を担う。もともとレバノンで15年続いた内戦は宗教間の争いでしたので、それを繰り返さないために ”宗派政府” という形式が導入されました。

レバノンで最も Fanatic (過激) な宗派の部類に入るキリスト教のカトリック系マロン派。この信者たちは他の宗派・宗教の人たちを​虫けらのように扱います。彼らにとってイスラム教の政権なんて到底受け入れられるものではありません。マロン派はキリスト教の他の分派さえ徹底的に毛嫌いしています。

 マロン派の象徴である聖シャルベル。私には単に気味が悪い。


またイスラム教徒からしたら、キリスト教の政権は到底受け入れられません。さらに同じイスラム教でもシーア派とスンニ派は犬猿の仲。ですからどう考えても「新しい政府」なんて無理なんです。この誇りが人々の心に存在している限り…。

なので「新しい政府」を叫んでいるほとんどのレバノン人たちは具体的なビジョンを全く持っていないといえます。 まず自分の心から宗教間の憎しみとプライドを取り除かなければ…。​

さらにアラブ世界はコネの社会。コネがなければ成功しない。反対にコネがあれば馬鹿でも社長になれる。なのでアラブの人生の中で一番重要なのはコネを作ること。人生の大半をコネづくりに費やします。ですから政府が腐敗していようが、コネさえあれば何とかやりおおせる。こうしたコネ社会が政府の汚職を助長してきたのです。根本的な解決ではなく、目先だけのそして自分だけの利益を追求してきたレバノン人。

レバノンでは汚職が原因で電気の供給すらきちんとなされません。これはもう十数年続いているのですが、なぜ十数年も放っておかれたのか。これもプライドが原因。お金さえ払えば、政府と癒着している民間の電気会社と契約をして電気の供給を得ることができます。つまり電気が24時間使える人はお金がある程度あるということ。そこでレバノン人のプライドの出番です。「政府は腐敗していて電気が供給されないけど、ま、自分にはお金があるから民間の電気会社と契約できるし、別にええわ」という​無関心・自己愛・虚栄心​。お金がない人を虫けらのように扱い、「みじめだね」と見下す社会。そんな社会なので改善なんて見られなかったのです。

レバノンの電気供給事情については、以下のブログを参照されたし。
https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202001040000/
https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201103110000/

今になって富裕層が貧困層に転落し、国民の70%が貧困レベルと言われています。ここまでくると、コネなんてものは役に立たない。つまり今まで人生をかけて築いてきたものが崩れ落ちているのです。そしてこの大爆発でレバノン人の多くが持ち物のほとんどを失いました。今回の大爆発が直撃したのがクリスチャンのエリア。他の宗教や宗派の人たちを虫けらのように扱ってきた人たちです。ここまで来ては、もう宗教間のプライドなんて言ってられないでしょう、当面は。

でもね…心に憎しみやプライドが存在している限り、それはいつかまた表面化します。ですから本当の意味での解決はほぼないに等しいと私は考えます。なぜってこの宗教的・民族的プライドは数世紀も続いてきているものだから。国レベルでは無理でしょうが、個人レベルでこの憎しみを統制できるレバノン人が一人でも増えることを願っています。

*今日の記事ではレバノンについてかなりグサリと指摘しました。あくまで私の個人的な意見です。ただし本当に正直なアラブであれば、私の書いていることが分かると思います。ま、アラブの読者がどれほどいるかは疑問ですが…(笑)

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最終更新日  2020.08.11 21:35:33
2020.08.07
ガジアンテプでのインターネットが本日やっとつながりまして、やっとやーーーっとブログの更新ができます。1週間以上もかかった…。コロナコロナと言い訳に使われるけど、単に会社としての効率が悪いか怠慢かのどちらかやと思うけどね。ま、終わり良ければ総て良し(笑)。この精神でないと中東では暮らせません。

さてレバノンからの衝撃的なニュースが入っていますね。3000トン近くの硝酸アンモニウムが無造作に保管されていて、それが爆発しました。つまり怠慢以外の何物でもない理由による大爆発…。レバノンに住んでいるときから、絶対にいつか何か起きると思っていたけど起きましたね…というか、この爆発の前からすでに国として崩壊していましたので…。もう希望はないように思えます。いえ、これ本当。だって政府が機能していませんから…。誰が指示を出し、誰が遂行するの? 誰もいません。

さて、そんなレバノンですが私の友達はたくさん住んでおりまして…。直接の友達で亡くなった人はいませんでした。神様、私の友達を守ってくださってありがとうございます 号泣。ケガをした友達はいます。それから友達の友達のそのまた友達で亡くなった人はいます。

私の友達の一人は九死に一生を得ました。こんな写真を送ってくれました。下の写真は彼女が働いていたお店です。2度目の爆発でことごとく破壊されました。なんと彼女はこの中にいたんです!







軽いけがで済んだということです。なんと奇跡的!!! 1度目の爆発が起きたときに彼女は、お店の中の階段の下にとっさに身を隠したそうです。そして2度目の大爆発が起き、お店のガラスは粉々に砕かれました。でも身を隠していた彼女は奇跡的に軽症で済みました…。とっさに身を隠すなんて、すごい知恵です。普通、爆発を聞いたら「なんやなんや?」なんて感じで外に出てしまいそう。きっとそんな人も多かったことと思います。とっさに危険を察知した彼女は本当に偉い!!! そうでなければ今頃お葬式だったよ、と言っていました…。助かってくれてよかった…私の大切な大切な友達です。

実は私が住んでいたエリアもこの爆発エリアからすごく離れていたわけではありません。徒歩では30-40分くらいのところかな…。でもこの爆発現場のすぐ近くによく行き来していたので、レバノンにまだ住んでいたら完全に巻き込まれています。ま、レバノンを去ったのは9年ほど前ですから…、ほんと見切りをつけていて良かったです。

https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201202060001/https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201202060000/にレバノンを去った時の記事をアップしています。ああ、見切りをつけたのは先見の明があったということにしておこう…。それにしても今後レバノンは回復できるのか? 私の意見では無理だと思います(はっきり言い過ぎてごめんなさい。あくまで個人的な意見です)。もういっそのこと他の国に統治権を委任した方がいいのでは? とまで思ってしまう。はい、これもかなり個人的な意見です。でもね…回復できるんだったらもっと早くに回復してる。どうしようもないところまで来てしまってからでは遅いのです…。

レバノンに住む私の友達のことがとても心配です。この大爆発で経済はさらに落ち込むことが予想されますが、汚職に染まり切った役人たちが各国からの支援をどうやって公平に分配するのかすら分かりません。そもそも「公平」という概念がレバノンに存在するのかすら怪しいわけで。どうかどうか、本当に必要な人に必要なものが渡りますように…。

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最終更新日  2020.08.08 00:12:55
2020.01.04
人の裏をかくのはアラブの昔からの手法。己の保身のためには捨て身になって何でもやる! これはアラビアのロレンスの時代から、いやいやそれ以前からのアラブの典型的な手法なのかもしれません。とにかく 常に自分の都合が中心!  ですからトルコではアラブはとても嫌われる存在。オスマン帝国の裏をまんまとかいてイギリスと手を組み、オスマン帝国を崩壊させるのに一役も二役も買ったから。

今回もまんまと裏をかかれました。まるでアクションドラマの1シーンのような逃亡劇。闇夜に紛れてコソコソと逃げ出したゴーン氏のことです。





それにしても政府というものがそもそも全く機能していないレバノンという国に ″司法制度″ なんてあるのか? 汚職にまみれて、国民に電気すらまともに供給できない国で、汚職という犯罪をきちんと裁けるのか? カネとコネさえあれば勝者になれるこの国で、まともな裁きが期待できるのか?

ま、答えは明らかですね…。しかもヤル気なんて全く感じられないこの国の暫定法相。「内容を精査」とか「事情聴取」なんて日本語では放送されてますが、実際には単なるフレンドリーなお茶飲み会(プラス賄賂の相談)で終わってたりして(笑)


レバノンについてあまり知らない方のために豆知識をば:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201202060000/ や https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201103110000/ を読まれたし。

レバノンでは、政府の汚職が原因で日々の電気すらきちんと供給されません。1日のうち3-4時間は電気がきたかと思えば、次の3-4(5-6?)時間は電気が一切使えなくなります。しかも電気の切断はかなり不定期で、計画性全くなし。夏の暑い日には蒸し風呂、冬の寒い日には冷蔵庫のようになる家で過ごさなければなりません。

なぜこんなことが起きるのか? 24時間電気を使えるようにするためには、別の電気会社と契約をしなければなりません。つまり二重に電気料金を支払わなければならないのです。政府がこの特定の電気会社と結託しているために(つまり汚職が原因で)、国民には電気すらきちんと供給されていません。

お金があれば電気料金の2重払いは可能。特に何億円もかけて改装された家なら、電気が24時間使えるさぞかし快適な生活でしょうな~。でもレバノンでの富裕層はごくわずか。普通の国民たちは日々の生活もままならなくてあえいでいます。電気だけではありません。核燃料廃棄物の埋め立て問題などでがんも急増。病気や貧困、汚染にあえぐのがレバノンの真実の姿です。すべて政府の汚職が原因。

誇張していませんよ。実際に住みましたから。そして私の住んだエリアは大使館関係者などが住むような高級エリアではなく、ごくごく一般のレバノン人が住むエリア。なので、日々苦しむレバノン人の姿を目の当たりにしています。滞在中の1年半の間にガンで友達を何人も亡くしました。本当に悲しくなるほど汚職で腐敗した国…それがレバノンです。

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最終更新日  2020.08.12 04:10:17
2019.11.15
11月もすでに後半。もう「年末」とかそんな言葉が聞かれるようになりますね。2019年もあと1か月半で終わり?? いやぁ、本当にびっくりしてしまいます。この1年私は成長したのか…? 微妙に焦り始めます。

さて、9月と10月にヨルダン出張が入っていたのですが、その時の様子もあまりアップできておりません。ただ、ブログにアップしようと下書きをしていた記事がありますので、本日はそれを公開。これ…ヨルダン在住の方なら、「うんうん!」と分かっていただけるはず。

出ました! ヨルダン初日‥まだ到着して12時間も経っていないのに、タクシードライバーに結婚を申し込まれる。とはいえヨルダンでは珍しいことではありません(笑)。誰にでも言ってること。プロポーズの下りとしては、まず私がアラビア語を話せることにいたく感動したマダバ出身のサアド君、私がかつてヨルダンに住んでいて、今はトルコに住んでいてツアーの仕事をしているというとこらへんで、運命の人や!僕は絶対貴女と結婚する!と一人で盛り上がり始め、「拒否!! مرفوض 」と言ってるのに、「了承済み!! مقبول」と押してくる。あー、ヨルダン人ってほんまに単純やったよなーと思い出して、笑えて笑えて仕方がなかった出来事。

この単純かつ単細胞な会話、ヨルダンにいた時はイライラしてたけど、少し離れてみるとむちゃくちゃ笑えるのです。大笑い しつこく食い下がる相手に「アンタ頭おかしいで。脳みそ交換しなあかんのちゃう?! مخك مضروب! بدك تركيب مخ جديد」という会話ができるのもヨルダンならではかもしれません。コメディを見てる感覚。あー、このタクシードライバーとの弾む(?)会話、録音しときゃよかったなー。

実は私、トルコで超ビギナーにアラビア語を教えてるんですけど、こういう単純でおバカな会話、教材に使えるかも!明日からそうしよう。ワクワク。よし!ヨルダン人との極めて単純な日常会話を集める旅にしよう。愛嬌溢れるおバカちゃんにじゃんじゃん会えますように🙏🙏 そう、この単純さこそが「Sense of Jordan」。




…というわけで、私のヨルダン出張にまた楽しみが一つ増えました。ヨルダン人との会話の録音(爆笑)。大抵がタクシードライバーとの会話になりますがね。仕事で接するヨルダン人は私を恐れていますので、変なことは言いませんし(笑)、みんな真面目です。でもタクシードライバーときたら…言いたい放題ですわ。

で、この録音作戦、オマーンとかでも使えます。こちらはオマーン訛りのアラビア語を聞きなれるために必要。実は近々また別の中東国への出張が入っているのですが、録音しますで~。変な趣味…かもしれませんが、まぁアラビア語の教材集めということで(笑)。

ちなみに、ヨルダンに旅行に来られる女性のお客様の中には「人生最大のモテ期を経験」などと思われる方もおられるかもしれませんが、決してそうではありませんので、本当にご注意ください。誰にでも言っているんです。そこでなびいたら終わりです。決してノセられないようにしてくださいね。中には信じてしまって、ベドウィンと結婚しますなんて方もおられますが(いや、それはそれでその方の人生ですが)、もうそうなったらこちらは、あちゃ~引っかかってしもうて…とただただ憐れむことしかできません。年末年始はヨルダンも繁忙期! 女性の皆様、中東をご旅行中はぜひともお気を付けくださいね。

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最終更新日  2019.11.15 04:47:40
2019.08.29
皆さま中東って聞かれると、まず思い浮かぶのが体全部を覆い隠している女性たちの姿かもしれません。でもヨルダンでもそうでしたが…、ここトルコでもこんな下着が堂々とショーウィンドウに並んで売られているんですよ。↓



おっと、実はもともと下着の話をする予定だったわけではなく、単におねんね中の猫ちゃんを撮っていたのです。でもあとから写真を見ると、フム…こういう下着の写真って中東のイメージをかなり覆す面白いものではないかと思った次第です。もうわたしゃ見慣れましたが…。

気持ちよくお昼寝する猫ちゃんをズームアップ。しかし自分の柄と非常にマッチしたお店を選ぶなんて。自分の柄を知っているのかしら? と思ってしまいます。




ところで女性に体を覆わせておきながら、実はすっごく大胆な下着を着せて喜ぶという…。本音と建前が分かりやすい宗教…。ま、これ以上は語りませんが、イヤらしい感じは否めませんね。だってこんな下着、女性の皆さん、自分の快適さのために好んでつけますか? 自分の快適さのためじゃないとしたら誰のため? 女性のためを思って女性のためにデザインされたものじゃないことは明らかですよね。

余談ですが、ヨルダンではこうしたお店で接客するのってほぼ男性。ヨルダンではまだまだ女性の接客業って珍しいんです。トルコではそんなことありませんが。女性も男性と同じようにいろいろな分野で働いています。

下着の話から始まって、何となく流れからトルコ人とアラブの関係について書きたいと思います。これからは宗教の話も含んだ真面目な❓話になりますので、関心のない方は飛ばしてくださいね。

トルコではシリア難民が大量に流入して以来、トルコ人とアラブの間でテンション(緊張)が高まっています。私の住むイズミルでは、アラブは非常に! 毛嫌いされています。とことん嫌われています。イスタンブールは大きな都市で外国人もたくさんいるのでそれほど強く感じませんでした。でもイズミルでのアラブ(特にシリア人)への憎しみや嫌悪感はかなり顕著で、最初は驚きました。

というのもイズミルのトルコ人ってちょっと田舎臭くて人懐っこくて、すごく親切なんです。そんなトルコ人がシリア人を露骨に毛嫌いするので、そのギャップがいまだに不思議。もちろんすべてのトルコ人がそうではありませんが、一般的にシリア人への否定的な意見のほうをよく聞きます。

確かにイズミルに住んでいるシリア人は、イスタンブールに住むシリア人よりかなり貧しくて、生活レベルは相当低いです。でもそれだけが憎しみの原因なんでしょうか? そもそもイズミルでは、トルコ建国の父であるアタチュルクが非常に好まれています。ま、イズミルに限らずトルコ人はアタチュルクの事大好きです。アタチュルクといえば、国の発展のために「政教分離」を取り入れた初代大統領。その初代大統領の築いた路線とは真逆にイスラム化を進める現政権への批判があります。

トルコに逃れてきて住み着いたシリア人は、一般的に保守派のイスラム教徒。というのも、キリスト教徒のシリア人は優先的にヨーロッパなどに逃れることができます。さらにヨーロッパ各国に逃れたイスラム教徒のシリア人というのは、お金があるかオープンマインドのシリア人(すべてがそうではありませんよ。実はイスラム国で戦っていたようなテロリスト的なシリア人もたくさんヨーロッパに流入しています)。

対して、トルコに残るシリア人というのは、ヨーロッパへ逃れるだけの経済的余裕がなかった人たちや、イスラム教を国教としているトルコにあえて残りたかった保守派のイスラム教徒たち。保守派といっても、ごく普通の人々なのですが、生まれ育ったコミュニティが保守的で、そこから出たことがない、つまりその世界しか知らない田舎っぺ風イスラム教徒。もちろん人それぞれ事情がありますので、今書いているのはあくまで一般的なこと。例外はたくさんあります。

トルコはイスラム教が国教ではありますが、イスラム教への見方にはかなりの幅があります。保守派もいれば、「宗教なんてなんのその」と意に介さない人や無神論者もたくさんいます。それでもみんな「トルコ人」というアイデンティティのもとに結束しています(ちなみにクルド人問題もトルコには存在していて、トルコ人とクルド人は同じ宗教なのに決裂中)。こうした微妙なバランスの中に保守派のシリア人が大量に流入してくることで、緊張がかなり高まっているのではないかと思います。

さてさて、下の写真は私の家の窓から見える風景。車の音が四六時中聞こえてくる都心(? 笑。いやいやイズミルは実は田舎ですがね)のアパートです。窓を24時間開けっ放しにしているので、床が汚れる~。毎日拭き掃除をしても追いつかないほどです。



8月ももうすぐ終わり! 暑さに耐えまくっていますので、秋が待ち遠しいです。

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最終更新日  2019.08.29 22:25:00
2018.12.28
​​​これは以前に書いた「謝れない男」​https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201705290000/​ の続きです。久々(?)に愚痴を…。エジプトの旅行会社です。マネージャさんが何といっても賢い! やり手で人格者で気に入っています。

でもこの旅行会社に "気が利かない" + "デキナイ" 男が約1名…。コヤツとはやり取りしたくない。気が利かないことが節々に表れます。気が利かないので、ぶっ飛ばしたくなります(笑)。いや、これホント。仕事じゃなかったら、付き合いませんね。でも仕事では避けられない。

この男とは面識はありません。エジプトの旅行会社では面識があるのは旅行会社のマネージャさんのみで、他のスタッフとはメールのやり取りだけです。でもデキナイ男って、すぐに分かってしまう。「謝れない男」でも書いた通り。

今回、年末年始のエジプト国内のお手配を承ったお客様がおられました。まずお見積もりの段階から、あれ?ということがあります。

まず皆さん、「Cairo sightseeing including Cairo Museum」という英語をどんなふうに理解されますか? including ですよ。つまり「カイロ博物館を含めたカイロ市内観光」です。

どこをどう見ても「カイロ博物館だけ」と理解できませんよね? ところがこのデキナイ男は「カイロ博物館だけ」と理解する。1を聞いて10を悟らない。10を言っても1しか悟らないから当然か…。頭イタ…。

それで、当初はこの日にシタデルとカイロ博物館をご観光いただく予定だったので、「じゃあシタデルはいつ観光するの?」と聞くと、シタデルは含まれない。あなたが含めなかったでしょ、と言い放つ。いやいやいやいやいやいや、アンタ‼ 「Cairo sightseeing including Cairo Museum」= 「カイロ博物館を含めたカイロ市内観光」ゆうてるやん!  ちょっと頭使ったらどない? こういうことが何度もある。英語を一から勉強しなおして来い! と言うてやりたいところですが、まぁ言うても分からへんやろね、こういう人は。

ですので、次のメールでこんな風に書く必要がある。「 Cairo sightseeing including Cairo Museum =(this means not only the museum, but citadel and other parts too)」時間の無駄なんですわ! 忙しいのに、もう赤子に接するようなんですわ。

え?これだけ?と思われた方‼ ちゃうんです! 一例に過ぎないんです。こういう愚かなことを何度も何度もしでかすんです。なので、もうこの男とはやり取りしたくないと思う。マネージャさんとだけやり取りできたらいいのですが、他のスタッフの訓練のためでしょう、こういう男が私のメ―ルに返信してくるんです。もうアンタ引っ込み‼ マネージャさんとやり取りさせてよ! と思ってしまう。

今回も何度も時間の無駄になるメールのやり取りをした後、さてご予約の段階に入りました。ご予約が比較的直前になったために、こっちとしては急いでいるわけです。お客様のほうも早く確定の連絡を受け取りたいでしょうし…。ご旅行までに5日ほどに迫った段階でのご予約。旅行会社としては超特急で予約手配をし、できるだけ早くお客様に安心してもらいたい。

ところがこの男、予約を入れてから2日以上うんともすんともいうてこない。その間、私はコンファメーションを至急送るように、ガイドの情報を至急送るように、とせっつくのですが、沈黙ですわ。2日以上何の返事もないと、こちらだってお客様をお待たせしているわけですから、どうなっているのか心配になります。

でもこの男からの連絡はなし。しびれを切らした私はマネージャさんに WhatsApp で「一体どうなっているの?」と聞く羽目に。数分後に返事が返ってきて、「確定済み。ただし年末の繁忙期でまだガイドの調整がつかない。明日以降に送ります」と。そう、こういう気の利いた連絡があると助かるのです。これです、この思いやり。これがサービス業。なので私もお客様に「口頭では確定という返事を受け取りましたが、明日以降に情報をお送りします」と送ることができます。その後、1日経ってからではありましたが、マネージャさん直々からガイドの情報を受け取ることができました。

そんな風に人をやきもきさせても全く気にしない例のデキナイ男は、3日後に突然「TOP TOP URGENT」という題名のメールを送ってくる。お客様のパスポート情報を至急送れと。ほーーう、私がせっついても全く意に介さなかったのに、自分の時は「TOP TOP URGENT」なんかい? あまりにも自分勝手とちゃう? もうね~、イライラしますよ。

というわけで、またこの男にメールを送りつけなければなりません。デキナイってことは分かっているし、今後もデキナイままでしょう。でもあなたに満足してないよってことは知ってもらわないと。マネージャさんにも知ってもらいたいので、もちろんCCを入れますよ。プライドが傷つくことは承知の上。以下のメールです。

ところで予約の依頼を入れたとき、2日以上もあなたから返事を受け取りませんでしたよね。最終的にマネージャさんに WhatsApp でどうなっているのか確認する必要がありました。「予約の手配中ではあるけど年末年始という繁忙期にかかっているので調整が遅れている」と一言あったなら全然違ったと思います。

観光業というのはお客様の立場に立つことが前提です。お客様の立場に立って考え、きちんと返事をしてください。大切な時に2日以上沈黙したままでいるなんて論外です。

さて、この男の反応は? もちろんありませんよ! その後は沈黙。なんてったって「謝れない男」ですからね。そして沈黙する。ほとぼりが冷めたと思える頃にまたノコノコと出てくるでしょう。前もしばらくは全くうんともすんとも言いませんでしたが、いつの頃からかこの男がまた返信しだしていました。今回も沈黙したままのこの男。その後はマネージャさんとのやり取り。

「DEAR MS.NAOKO   GOOD DAY FROM CAIRO. THANKS,WELL NOTED AND CONFIRMED」というのはマネージャさんからの返事。このデキナイ男ですが、今回のご旅行が無事に済んだ後にマネージャさんにメールを入れようと思います。この男には私のメールに返信させないで、と。私のお客様はマネージャさんが直々に扱ってくださいと。

ヨルダンでは、凄腕の女性マネージャが鈍くさいスタッフとのやり取りをしなくてよいように、すべて間に入ってくれています。Naoko のお客さんは私が担当するから…ということで、他のスタッフは一切関わらせません。初期におバカなアラブ女性スタッフとひと悶着あったのです。

あり得ないミスをしたり、理論的にこたえられなかったりするアラブとはやり取りしたくありません。厳しいかもしれませんが、私は同じ会社で働いているわけではなく、あくまで彼らのクライアントです。ですから彼らとしてはクライアントを満足させる義務がある。そんなスタンスですから、エジプトの旅行会社にもそろそろ言ってもいいかなと。デキナイ男よ、一度顔を拝んでみたい気もするけど、ケンカになりそうやからやめといた方がいいな(笑)。デキナイ男ほどプライドだけは高いので。あーーー2018年もアラブとともに始まりアラブとともに終わる…のであります。

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最終更新日  2018.12.28 06:52:15
2018.11.29
11月もたくさんのお客様にヨルダンに来ていただきました。皆様それぞれお楽しみになった(あるいはなっている)ようで、嬉しく思います。

さて今回は「あ~、またか…」というワディラムのベドウィンの稚拙な争いについて。ヨルダンは部族社会であるというのはずっと前から折々お伝えしています。ワディラムも、一言でベドウィンといってもそれぞれ部族に分かれています。

それでお客様の取り合いでし烈な争いが繰り広げられるというのも昔からの事。私たちからしたら、さっぱり訳が分かりませんが、まぁでも要約しますと子供じみた争いなんです。アラブ社会ではこういう稚拙な争いが絶えず繰り広げられるので、アラブが一致団結することはなかったし(アラビアのロレンスの時代に1回だけあったかな? でも電光石火のごとく終了しましたね)、これからもあり得ません。中東はいつも分裂しているし、これからもそのままでしょう。これ、ホントに現実的な見方。




で、今回何が起きたかというと、お客様がご自分でとあるキャンプ場にご予約を入れておられました。当方ではドライバーのみのお手配。お客様には、ワディラムでのジープツアーはお泊りになるキャンプ場とご相談になるように事前に何度かお伝えしていました。

私にはワディラムの昔からの取引先がありますので、この取引先のキャンプ場以外のキャンプ場と連絡を取ることはありません。それはワディラムが部族社会であることを知っているから。ワディラムやペトラでは取引先は1個に絞るべきと自分の中でルールを決めています。でないと、後々複雑な問題を起こしかねません。お客さんを盗った盗らないなど、大の男たちの妬みを買うのです。

今回のお客様は結局ツアーについてはキャンプ場と事前に決めておられなかったようで、当方のドライバーが「ジープツアーの予定がないの? じゃあキャンプ場に行く前にビジターセンターでツアーを申し込んで、ツアーを終えてからキャンプ場に行ったら?」と善意で提案した模様。お客様も「あ、そうですね」と軽い気持ちで同意されたそう。

ところがこれがとんでもない事態を巻き起こすことに。迎えに来たキャンプ場の担当者が当方のドライバーを罵倒しはじめ、車を壊してやる! など身体的な危害を加えられるような事態にまで発展‼ 実際にはあるコネを使ったことで危害を加えられることは何とか回避できました。その猛烈な怒りの理由が、「ドライバーがジープツアーのお手配を勝手にした」から。は? 

彼らはうちのドライバーがお客さんを盗ったということで罵倒しているのです。ドライバーとしては盗るとか盗らないとか、そんなん知りませんがな。善意でお客様のためを思ってやったこと。それが体に危害を加えられる事態にまでになり、まさに知りませんがな! の世界。今回事件に巻き込まれたのは、またしても朴訥(ぼくとつ)とした善良なドライバー(しかし超鈍くさい)ジハード。やりおったな…

1つの可能性は、ビジターセンターの部族たちとこのキャンプ場の部族たちが犬猿の仲だったこと。さらにお金も絡んでいます。キャンプ場経営のベドウィンたちからすれば、ジープツアーを提供することはとても大切。実際ですね、裏を明かせば、キャンプ場の宿泊のみを請け負ってもそんなに儲からない。がっぽり儲かるのはジープツアー。なので、ベドウィンたちはジープツアーを請け負うことで追加の収入を得たい。

かくして、ビジターセンターのベドウィンとワディラム保護区内のベドウィンたちとでお客様の獲得を巡ってし烈な争いが日々繰り広げられています。

ま、もうこんな世界ですからそれはいいんです。彼らにとっては日常のことでしょうし、もめたけりゃもめてもいいんです。でもお客様の前でドライバーを罵倒するとか、怒りを爆発させて物を壊すとかはいけません。しかも結局なんやかんや理由つけても、最終的にはお金のこと言ってるんやろ? そんな醜態をさらす方がよっぽど恥ずかしい…。

アラビア語が分からないお客様にとっては、大の男が目の前で怒鳴りあう(といってもジハードは怒鳴り返してないはず。一生懸命説明を試みたはずです)姿を見てビックリ度肝を抜かれます Σ( ̄□ ̄|||)。言葉が分からないから、自分が悪かったのかなと自分を責めてしまうでしょうし、いい気持ちはしません。私のほうから最終的にご説明することができるのは「子供じみた争いで、すみません」ということのみ。は、恥ずかし…。

中東ではこういうレベルの低いことが田舎に行くほど増えます。時々「ベドウィンと結婚します」とかゆうてはる日本人女性がいますが、ほんまにこんな幼稚な世界でやっていけるんかな? 夫がこんなに稚拙で尊敬できるんだろうか? 絶対うまく行かないと私は他人事ながら思いますね。ちなみにこうしたレベルの低さは、アラブだけに限らずトルコの田舎でも同じっぽい。カッパドキアとか、男どもの質は最低レベルですね。こんなところのトルコ人に嫁いでいる日本人女性も多々いるようですが、人生棒に振ったようなものやと心の中で思ってしまいます。あ、今日は口に出して言ってしまいましたが…。あくまでブログ上の私個人の意見ですのでね。

ちょっとあきれすぎて、毒舌になりましたが…今回はお客様のほうが「それでもワディラムは素晴らしかった」とおっしゃっているので、それはそれでよかったと思うことにいたします。いやはや、恐るべしアラブ世界!

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最終更新日  2018.11.29 01:56:39

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