2102418 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

月の砂漠-ヨルダンから

PR

全44件 (44件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 >

旅行前にチェック! ヨルダン旅行のヒント

2019.12.22
XML
あわただしい師走! 今年も残すところあと10日! なんとなんと…2019年が過ぎ去ってしまう。

さてこの年末年始にヨルダン旅行を計画されている方も多いかと思います。ヨルダンをはじめとする中東にお客様が来て下さるのはとても嬉しいことです。さて、ヨルダン旅行では移動費をなるべく押さえて費用をできるだけ安くしたいと思っておられる方も多いはず。長らくヨルダン旅行のネックになってきた国内の移動方法。なんせ主な移動手段はタクシーしかありませんから。

これはヨルダンに限らず、他の中東の国々でも同じ。車で移動すること・車を持っていることが前提になっている。でも全てのツーリストがレンタカーをできるわけではありません。中東で運転って…とためらわれる方も多いはず。

そんなヨルダンにも少しずつ新しい風が入り始めています。まだあまり知られていませんが、ツーリスト向けのJETTバスが路線をかなり拡大。例えば…

■アンマン→ペトラ間の移動。これは前からあったもので、ほとんどの方がご存じの路線。



でもこれを見ると、実はこの路線、行きと帰りの両方の便が含まれているっぽい。つまり18JDで往復のチケット。でもほとんどのツーリストはペトラに泊まりますので、行きも帰りも利用することは少なそう。

さて注目はワディラムへの・そしてワディラムからのJETTバスの路線です。ワディラムは孤立した観光地で、移動手段はタクシー以外ありませんでした。でも現在では、JETTバスが毎日1本ワディラムへの・ワディラムからの路線を運航しています。

■ワディラム(17時発)→アカバ(18時半着) 

JETTバスのホームページではワディラム16時発アカバ19時半着となっていますが、これは間違いです。ワディラムとアカバ間はそんなに離れていません。車では45分、バスでは1時間強。ですからワディラム発の時間が間違っているか、アカバ着の時間が間違っているか。私が別途で入手した資料では、ワディラムは17時発、アカバは18時半着となっていました。ご予約の時に再度ご確認をお願いいたします。

■ワディラム(10時発)→ペトラ(11時半着)

こちらも助かる便ですね! なんせ以前はローカルのミニバスが朝8時に1本あったきりで、後はタクシーで移動するしかありませんでした。

で、この便の利点ですが、例えばアンマンからペトラまでJETTバスで移動した後に、ペトラ発ワディラム行きのJETTバスを乗り継いでワディラムまでその日に移動するということも可能。もちろんアンマンから直接ワディラムに移動するのが最短ですが、アンマンからワディラムまでの直行バスはありません。ですからタクシーなどの利用となり、どうしても割高になるのが難点でした。でも多少時間がかかっても、JETTバスでアンマンからペトラ経由でワディラムまで移動できちゃう。けっこう活用度高そうです。

■ペトラ(11時半発)→ワディラム(13時着)

こちらもなかなか利便性が高い便ではないかと思います。以前はローカルのミニバスがペトラを午前6時半に出発するのみ。しかも、このローカルのミニバスはツーリスト専用ではなく、ワディラムの学校で働く先生のためのものでした。ですから学校が休みの時は運行しないことも。

JETTバスはツーリストに特化したバスなので、運行することはありません。そしてたとえ乗客が1人でも運行します。その分お値段設定は少し高めになっています。でもタクシーと比べると格段に安い。

JETTバスではほかにもたくさんの路線を出しています。ご予約はホームページで可能です。https://www.jtt.com.jo/en/programs をご参照くださいませ。ぜひこうした路線を活用して、ヨルダン旅行を快適にお楽しみくださいませ。

ヨルダンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。

にほんブログ村 海外生活ブログ 中東情報へ
にほんブログ村


足跡ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com

足跡アフェリエイト始めました。次世代の旅のお供になりそうな新しい形のお財布 Rivollet。ご関心のある方は覗いてみてください。https://revollet.io?token=NOUcgl8s

足跡お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイト当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。

足跡資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/
ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。

足跡中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/






最終更新日  2019.12.22 02:07:40


2019.11.17
11月半ばとはいえ、まだまだ日中はとても温かいイズミルです。これ、本当に嬉しい! イズミルは街としては全然きれいではありませんし、取り立てて特筆したところがない田舎(といってもトルコ第3の大きさを誇る都市なのですが…、実際は田舎感が満載です)。でも天候だけは良い。天候だけは良いというのは、あくまでイスタンブールと比べてのことでありますが…。特に冬の気候が温暖なので、寒いのが苦手な私には持って来いの居住地であります。

さ、そんな11月半ばでありますが、年末年始のツアーのお手配で忙しいのもこの季節。年末年始のツアーのご予約をいただいているのはイランやオマーンやヨルダン…。皆様のご旅行が楽しいものとなるように全力でサポートさせていただきたいと思います。

そんなヨルダンで、ツアーに「ヨルダン人の家庭訪問を含めてみませんか?」という企画を始めました!! 実はずっと前から、私のドライバーの中にはお客様を自宅に招待してくれる者がおりまして…。全くの善意からです。実は自宅に招待するというのはアラブにとってはごく普通のこと。知り合ったら必ず自宅に呼んでくれます。でも一般のツアーですと、こうしたごくごく普通のアラブ流のおもてなしに接することが少ないかもしれません。

特に中東というのは男社会ですから、田舎に行けば行くほど女性を目にする確率が少ない。ペトラでもワディラムでも男が主体となっております。特にワディラムの砂漠では女性なんて目にすることはほぼありません。お客様の中には「そもそもヨルダンに女性はいるの?」と疑問を持たれる方すらいるはず(笑)。

まぁ、首都のアンマンに行けば女性はうようよしておりますが。でもツアー中に女性と接することが少ないので、アラブの女性ってどんな感じ???と謎に包まれたままツアーが終わっているという方もおられるはず。ですからヨルダン人の家庭訪問ってけっこう貴重な体験なのではないかと思います。

しかも本当にフツーの中流階級のアラブの家庭。ゴージャスすぎず、貧弱すぎず、ごくごく一般的な家庭。そんな家庭訪問で、これまた本当にごくフツーのアラブ料理を味わってもらおうじゃないかという企画です。最初から料理を一緒に作っていただくのは時間的に無理ですが、お料理の最終仕上げなどをちょっと手伝っていただくこともできます。



↑お迎えしてくれるヨルダン人の家族のサロン(居間)の様子。

お客様のほうもそんなに構えずに、一般的な家庭をちょっと覗いてみるという感覚でツアーに含めていただければと思っています。もちろんお料理などには費用が掛かりますので、その分の料金はいただくことになります。

これまでに何度もお客様からのフィードバックでいただいているのですが、ヨルダン旅行の醍醐味はアラブとじかに接していただけること。同じ中東でもドバイなどの湾岸エリアではアラブの絶対数が少なく、出稼ぎ労働者で国が回っているので、中東旅行といっても出稼ぎのインド人やパキスタン人などと接する方が多いかもしれません。でもヨルダンは日常生活のすべてでアラブが主体となっています。ですから生(なま)のアラブと接していただくことができる国です。これを楽しんで帰られるお客様が非常に多いのです。お手配するドライバーももちろんアラブです。

私もヨルダンに7年住んだからこそアラブというものを隅々まで理解することができました。これがカタールやアラブ首長国連邦(ドバイなど)やサウジなどに住んでいたら、きっと在住の外国人と接するだけで終わっていたことでしょう。私にアラブたるものの真実の姿を教えた国…それはヨルダン! アラブの甘いも酸いもここで知りました。酸っぱい経験もいーーーっぱいありましたが、11年経ってもアラブと関わっているということは、やっぱりアラブたるものにハマった宿命なんでしょうな~。

皆様にも、ヨルダン人家庭の訪問を通してこのアラブたるものを少しだけディープに味わっていただければと思っております。ご関心のある方は、ぜひお問い合わせくださいね~。女性お1人でも大丈夫ですよ。家庭でお迎えするのはアラブ女性ですからウィンクウィンク

ヨルダンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。

にほんブログ村 海外生活ブログ 中東情報へ
にほんブログ村


足跡ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com

足跡お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイト当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。

足跡資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/
ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。

足跡中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/






最終更新日  2019.11.17 06:01:16
2016.09.23

あっという間に9月が終わりまして、明日から10月です。9月はたくさんのお客様をお迎えいたしました。そして、ふと気づけばナント! 10月もたくさんのお客様がいらっしゃることになっています。中東人気がここにきて復活???? 何はともあれとても嬉しいことです。

さてさて、前回のブログでは9月に来てくださったお客様のホヤホヤのフィードバックをご紹介しました。その中で、ぺトラでの馬車乗りとロバ乗りに関してコメントをいただきました。http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201609230000/

実のところ、ぺトラ内で発生するトラブルの主な原因は、ロバ乗りと馬車乗りに関わるものかと思います。お客様の国籍に関わらず、ツーリストとベドウィンとの間でたびたびいざこざが起きています。このお客様は、事前にインターネットなどでロバ乗りや馬車乗りに伴うトラブルについて読まれていたようです。そんなわけでこのお客様に関していえば、特に大変だったというより、むしろ想定内のことだったとのことで、自分たちとしてはそれも楽しみました、と書いてくださっています。

TN_donkey_gsm2_16a皆様にもトラブルを避けていただくために、ここでもう一度この件についてしっかり触れたいと思います。

まずぺトラでは、徒歩以外の移動手段としては、シーク内は馬車、遺跡内の平たんな場所ではロバやラクダや馬があります。一番頂上のエドディルまで行かれる場合は、ロバをご利用いただけます。

こうした動物たちを利用される場合、値段は一律ではなく、ベドウィンとの交渉になります(注:ただし馬車に関しては20JDが相場かな…といったところです)。

さて、ベドウィンと合意した値段で「やれやれ」と乗ったはいいものの…降りる頃になってチップを要求しだすという事があるようです。先ほどのお客様は「他の旅行サイトでそのようなトラブルがあることを事前に知っていましたので、来たーーーっと思いました」と書いておられます。このお客様にさらに詳しく教えていただきました。

このお客様は、馬車代とロバ代で50ドルぐらい支払われたようです。これだけでもかなりの値段。ところが、まず帰りのロバが終わるころ高額チップの要求がありました。これは10ドルで折り合いをつけられたとのこと。さらに、「帰りの馬車では先回りして馭者に10ドル渡しました。そして馬車を降りたとき責任者らしい人がまたチップを要求してきました。そこでまた10ドルです。彼らは、口を揃えて料金は全部ボスにとられると言いました。はじめから納得していれば問題ないでしょうが、高額チップを要求するのは違和感がありますね」とのことです。

つまり、合意した値段にさらにプラスして同じくらいの値段のチップが要求されるということです。まぁ…ひどい話ですね。チップがこんなに値上がり(❓)しているとは私もびっくりです。というのは私がぺトラに行く場合、ベドウィンとの交渉はアラビア語になります。そうなりますと、向こうはそんな吹っ掛けてこない…つまり私自身はチップの相場を知らないわけです。

先ほどのお客様は、結論としてこんな風に言ってくださっています。「馬車とロバは私たちにはとても重宝でした。合計80ドルでも価値あるものでした。提案として初めにチップ込みでいくらかを聞いて納得の上乗られたらいいかもしれません」

なので、ぺトラでは必ずすべてにチップが要求される!!と思っていただくほうが良いです。そしてご提案の通り、交渉の時はチップ込みの値段を聞かれるように、そして合意した後にも「チップ込みだからね」と念を押されるようにお勧めいたします。

しかし、ぺトラのベドウィン達はますます金の亡者になっているようですね…。ヨルダンの観光がISの影響を受けて氷河期に入ってから数年…。数が減ったツーリストから巻き上げれるだけ巻き上げよう、と必死なのかもしれません。情けない…。世界遺産に対する誇りのかけらもありませんがな。

まぁそれでも、広い遺跡内をただただひたすら歩くよりは、体力温存のために動物を活用されるというのも良い手かと思います。このお客様の追加のコメントをご紹介しますと、「私たちには30ドルのチップを払っても価値あるものでした。馬車はネットに書かれているように、お尻が痛くなることはありません。フカフカシートです。ロバは下りがちょっと危ないような気がしますので、自己責任でお乗りいただくといいかも知れません」ということです。

ヨルダンに来たら絶対に外せないぺトラ遺跡。でもここには思わぬ危険が! その代表格が馬車乗りとロバ乗り。この記事を読んで、ぜひ心構えをしていただければと思います。せっかくのご旅行ですから、ベドウィン達の巧妙な "ぼったくり作戦" に乗せられていら立ってしまうのはもったいない。馬車乗りとロバ乗りを体験される際は、体力温存のためと割り切っていただければと思います。皆様のご検討をお祈りいたします!


一日一回応援よろしく! です。ロバ乗りに関心のある方もそうでない方もポチッ、してくだされば嬉しいです~↓ 下の「ブログ村」のアイコンをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクが反映される仕組みになっています。

ブログランキング・にほんブログ村へ

足跡ヨルダンツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/

足跡お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している某旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」という名前で2013年に開設されている Facebook のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。

足跡資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/

足跡中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/






最終更新日  2016.10.01 06:02:11
2016.04.19

いや~。本日旅行会社より連絡がありました。ヨルダン観光連盟の発表によりますと、5月3日のキングフセイン橋は朝からは開かず、13時までは閉鎖されているということです。その後、13時から21時までは開くということです。

この日に国境越えを計画されている方は、ご注意くださいませ。

またイスラエル側からは4月28日、29日はアレンビー橋が閉鎖になるという情報が入ってきています。4月30日は、午前8時から12時まで国境は開いているそうです。この辺りのお日にちに国境越えを計画されている方は十分ご注意くださいませ。このイスラエル側の情報は、再度確認して、最新の情報をアップさせていただきます。

イスラエル側に関しては、2016年4月19日に正しい情報が入りましたので修正済み。

いずれにしても、この時期はイスラエル側でも突発的に国境の開閉時間が変更になるなど変更が起きやすい時期です。5月3日に関しては、イスラエル側のアレンビー橋は通常通り開いているようですが、ヨルダン側のキングフセイン橋は13時まで閉鎖だということで…イスラエル側とヨルダン側との連携がうまく取れていないのも事実。どっちかが開いていても意味ないやん! みたいな…

国境で立ち往生になったり、時間を無駄につぶしたり…いうのも嫌ですから、最新の情報をできるだけ得るようになさってくださいね。しかしこうした時間の変更は、急に発表されたりするので…厄介です。

取り急ぎの情報でした。今後も順次アップさせていただきます。


一日一回応援よろしく! です。↓ポチッ、してくださいね~。↓ 下の「ブログ村」のアイコンをポチッと押してください。皆さまの応援がランクが反映される仕組みになっています。

ブログランキング・にほんブログ村へ 

足跡ヨルダンツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/

足跡お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している某旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan」という名前で2013年に開設されている Facebook のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。

足跡資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/

足跡中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/2220000/







最終更新日  2016.04.25 22:16:35
2015.11.09

タイトル通り、ぺトラでのローカルガイドは必要か? というお話です。といいますのも、ぺトラでのガイドに関してはお客様からお問い合わせをいただくことが多いからです。

ぺトラといえばヨルダン、いえ、中東を代表する大遺跡! それから「死ぬまでに見ておきたい遺跡」としてぺトラを挙げる方も多いですね。確かに一生に一度は見ていただきたい遺跡です。遺跡に関心のない方も、太陽の動きと共に色を変えるローズ色の岩の都市は、とりあえず一見に値するかと思います。

で、問題になるのが「そんな大遺跡ならガイドをつけた方がいいのか?」という点です。結論からいいますと、ガイドなしでも十分に楽しんでいただけます。ぺトラはいわゆる "野外博物館"。遺跡は奥へ奥へと広がり、屋外にある巨大な博物館のようなもの。ですから、細かい説明などはいいから、まずはこの野外博物館を体で体感していただくのが一番かと思います。

でも、次に気になるのが歴史的な背景。この薔薇色の都市はいつごろ、誰によって、何のために作られたのか…? …となると、ガイドをつけた方が良いとお感じになるかもしれません。が、お待ちあれ! まず、ぺトラに常駐するガイドについてご説明しますと、彼らはローカルのベドウィンたちです。もちろん、日本語を話す者はおりません。当たるガイドによってもお客様の評価は分かれますが、クレームが出ることのほうが多いのが現状です。

クレームの内容としては、英語が分かりにくい、態度が悪い…等々。またガイディングは2時間強ですので、ぺトラ遺跡のほんの走りだけで終わってしまう。遺跡はさらに奥へ奥へと続いており、いずれにしても遺跡の大部分はお客様ご自身で回っていただく必要があります。

地球の歩き方

ローカルガイドは、建前はカスル・アル・ビントという遺跡までを案内することになっていますが、ガイドたちの多くは時間を気にするあまり、ガイディングを2時間ほどで終わらせようとして急ぎ足になるか、もうカスル・アル・ビントまで行かない者もいる。

というのも、彼らとしては次のお客様を請け負いたい訳です。こうしてガイディングするお客様が多ければ多いほど、チップをもらえるのでその日の収入につながる。ま、そんな訳でお客様に合わせてゆっくり…という親切なガイディングは期待できません。

さらにこの2時間強のガイディングで50JD(約72ドル)です。かなり高額! さらにチップを要求されます。ですからガイド・またはガイディングへの満足度と出費とのバランスがどうしても取れない…。

ですから、遺跡を自分のペースでゆっくり回りたい、と思われる方は2014-2015版の「地球の歩き方」を片手にガイドなしで歩かれるようお勧めいたします。ぺトラ遺跡はお一人で回られても十分楽しんでいただける遺跡です。

またこの最新の「地球の歩き方」はとてもよくできている。ぺトラ完全ガイド版と言っても過言ではないと思います。編集者さんの誇りが感じられます。ですから、このガイドブックは非常に有用だと思います。

実はぺトラ遺跡の大半がまだ発掘されずに残っています。ですから、現時点での遺跡の説明は、新しい遺跡が発掘されると180度変わってしまうこともあり得ます。ぺトラ遺跡はまだまだ隠された都市。分かっていないことのほうが多いのです。それでガイドによって説明が異なるのも事実。というのも、それは間違っているのではなく、いろんな「説」があるからです。今後ぺトラ遺跡の発掘が続くにつれて、新しく分かることがたくさんあるかと思います。

そんなわけで、ぺトラ遺跡をガイドなしで自分なりに楽しんでいただく、という方が良いのではないかと思います。それでもガイドをつけたい! と思われる方がおられても、全然OKです。私も何度もガイドをつけて回ったことがあります。でも最終的な結論は…ガイドの人柄によって遺跡巡りの質が全く変わってしまう、ということです。良いガイドに当たることもあれば、本当に嫌な思いをすることもある。

こうした「賭け」をするよりは、最初からガイドをつけずに自分で楽しむというのも手かな、と。

ローカルガイドについて悩んでおられる方は、いずれにしても現地のビジターセンターで当日にお申込みいただけますので、ご旅行の前から悩まれなくても現地で決めていただくことができます。

ヨルダン観光の目玉、ぺトラ遺跡。ぜひぜひ皆さま思い思いの方法で満喫していただければと思います!

〈追加の情報です!〉2015年11月にいらしたお客様から次のようなコメントをいただきました:出発前は現地ガイドがいたほうがとも思いましたが、木村さんがブログ等で書かれているように「地球の歩き方」があれば現地ガイドはまったく必要なく、個人で自分のペースでまわって問題はありませんでした。


一日一回応援よろしく! です。↓ポチッ、してくださいね~。↓ 下の「ブログ村」のアイコンをポチッと押してください。皆さまの応援がランクが反映される仕組みになっています。

ブログランキング・にほんブログ村へ 

足跡ヨルダンツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/

足跡お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している某旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan "月の砂漠ツアー"」という名前で2013年に開設されている Facebook のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。

足跡資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/

足跡中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/2220000/







最終更新日  2016.08.31 06:58:36
2015.10.29

なんと…ムジブ保護区が今年は早々に閉鎖になりました。というのも、数日前に降った雨のせい! 通常は10月末まで開いていますので、今年は数日早く閉鎖になってしまったわけです。お客様の中に、シークトレイルを計画されていた方がおられたので…本当に本当に残念。自然には勝てませんからね~。雨が降ってしまうと、水かさが増して轟々とした濁流になりますので、保護区内は危険になるんです。

というわけで、ムジブ保護区でのトレイルは来年の4月までお預け。あ、旅行会社によっては冬の間も日によっては開くことがある、といい加減なことを伝えているところもあるようですが、まったくのデタラメです。毎年ムジブ保護区は10月末から4月初めまで閉鎖されます。冬に開いたことは一度もありません。また、4月になったからといってすぐにオープンするわけではなく、その年の雨の具合によってはオープンが遅れることもあります。

王立自然保護協会からは、下のようなメールが届いています。今シーズンはもうオシマイ、という連絡です。

ムジブ保護区は春まで閉鎖

さて、とはいえムジブ保護区のシャレーには冬の間もお泊まりいただけます。以前にシャレーの改装工事についてブログをアップしたことがあります。http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201503020000/ この改装は今年の夏くらいに終わりまして、ピカピカに生まれ変わりました。以前はトイレとシャワーが別棟にあったのですが、改装後は各お部屋にバスルームが付いたということです。

さてここでお知らせ!!!

このシャレーですが、2016年からは値上げが決まっています。が、2015年中は以前と同じお値段でお泊まりいただけます。ピカピカの快適なシャレーにディスカウント価格でお泊まりいただけます。

11月と12月にヨルダン旅行を計画されているお客様は、これをお見逃しなく。このシャレー、本当に素敵ですので、とーーってもおススメです。美しい死海を一人占めできる贅沢な空間…。私はこのシャレーが死海のどのホテルよりも気に入っています。もちろんエステなどはありませんが、眼前に広がる死海をただただじっと見つめる…。癒し効果抜群であります。ムジブシャレーのお手配だけでも承っております。ぜひご検討くださいね。ご質問等がありましたら、ご遠慮なくお寄せ下さいませ。


一日一回応援よろしく! です。↓ポチッ、してくださいね~。↓ 下の「ブログ村」のアイコンをポチッと押してください。皆さまの応援がランクが反映される仕組みになっています。

ブログランキング・にほんブログ村へ 

足跡ヨルダンツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/

足跡お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している某旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan」という名前で2013年に開設されている Facebook のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。

足跡資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/

足跡中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/2220000/







最終更新日  2015.10.29 06:54:14
2015.10.19
ジャジャーーン。2016年のヨルダン観光地の料金表がでそろいました! 2016年1月1日より適用されます。2016年にヨルダン旅行をお考えの方には、保存版となります。お値段はお一人様当たりの料金となります。12才未満のお子様は基本的に無料となります。入場料だけでもけっこうしますので、ご旅行の予算を立てていただく際のご参考にしていただければと思います。

また日本の代理店の中には、入場料という名目でかなりの値段を取っているところもありますので(例えばぺトラ・バイ・ナイトが5000円など!!! あり得ません。2倍近く取っていますね)、きっちりと入場料を知っていただくことは大切かと思います。

アンマン市内の様子

まず、ぺトラの入場料は現在と変わりません。ただし、週に3回だけ夜に催されているぺトラ・バイ・ナイトは政府によるものではなく、プライベートセクター (ヨルダンの企業) 主催の催しとなります。そのため、値段はいつでも変わり得ます。が、現時点では17JDのままとなっております。

ぺトラ:1日券 50JD (約US$ 72) /  2日券 55JD (約US$ 79)/ 3日券 60JD (約US$ 86) 

ぺトラ・バイ・ナイト:17JD (約US$ 24)

以下は値上げになった所も多々あり、据え置きのところもあり…。いずれにしても、2016年1月1日以降のお値段となっております。一応、ヨルダンの北にある観光地から南にある観光地へと地理的に固めてリストアップしてみました。

ウンムカイス:5JD (約US$ 7)

ペラ遺跡:2JD (約US$ 3)

アジュルーン城:2JD (約US$ 3)

ジェラシュ:10JD (約US$ 14)

ウンム・ジマール:2JD (約US$ 3)

イラク・アミール:1JD (約US$ 1.5)

サルトの考古学博物館:2JD (約US$3)

サルト歴史博物館:1JD (約US$ 1.5)

アンマン城砦:2JD (約US$3)

マダバ考古学博物館+12使徒教会共通券:3JD (約US$ 4)

ムカーウィル:2JD (約US$3)

ウンム・アル・ラサース:3JD (約US$ 4)

カラック城:2JD (約US$3)

死海博物館:2JD (約US$3)

砂漠のお城:3JD (約US$ 4)

ショーバック城:1JD (約US$ 1.5)

アカバ考古学博物館+アカバ要塞+フマイマ:3JD (約US$ 4)


ヨルダンの観光地の入場料はもともと高いとはいえ、日本の代理店はそれに加えてかなりマージンを取っていることにお気づきになるかもしれません…。ぺトラ・バイ・ナイトは現行の 17JD (2900円ほど) でも高いと感じますから、日本の代理店に 5000円も払って見ていただく価値のあるものでは決してございません!!!


チケットは現地でお買い求めになるのが一番かと思います。各観光地で簡単に買えます。当方のお手配の際には、観光地の入場料はお見積もりに入れておりません。それぞれの代理店にやり方があるかと思いますが、入場料にまでマージンをかけるのはどうかなと…。


そうそう、「ヨルダンのビザ」という名目で1万円などを取る代理店もあるようですね。これも全く要らないお金です。ヨルダンのビザは、空港で無料で支給されます。イスラエル側からヨルダン側に地上国境で入国される場合を除き、こうした「ビザ」代は日本で払っていただく必要のないものです。


何かと高くつくヨルダン旅行ですが、余分な出費を抑えていただくためにも、是非上のリストをご参考になさってくださいね。ご質問等がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。



↓応援のポチッ、毎日1回ヨロシクお願いしま~す。↓ 下の「ブログ村」のアイコンをポチッと押してくださいネ。皆さまの応援がランクが反映される仕組みになっています。

ブログランキング・にほんブログ村へ 

足跡ヨルダンツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/

足跡お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している某旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan」という名前で2013年に開設されている Facebook のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。

足跡資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/

足跡中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/2220000/







最終更新日  2017.01.12 19:08:25
2015.10.17

ヨルダンの旅行会社から連絡がありまして…ヨルダンの幾つかの観光地で値上げがあるそうです。現時点で分かっているのは、ジェラシュが8JDから10JDになること、ウンムカイスが3JDから5JDになること…。

実はその前に、なんと、なんとあのぺトラ遺跡の入場料が大幅に値下げされる! というような発表があったのです。今は1日券が実に50JD(72ドル)なので、世界一高い入場料とも称されるぺトラ。

それが1日券が21JDになるということで、なんとなんと!!! やはり観光客の激減を危惧して、さすがのヨルダンもぺトラ値下げに踏み切ったか…! …となると、ヨルダンってけっこう賢い…。ちょっとでも入場料を安くして、観光客誘致に力を入れるのか、ウム、良し! などと思っていたのです。

が、今日の旅行会社の連絡によりますと…それはヨルダン観光局の間違いだったと。ぺトラの入場料は現在と変わらない50JDのままだということなんです。ありゃ? ーー、そんな発表を間違うなんて。もうあり得ませんよね。間違うか―――? というわけで、舞台裏でどんなことがあったか知りませんが、ぺトラの入場料の値下げというのは、現時点ではまだ夢のお話だということですね。


ペトラの猫 ぺトラ猫

それから、現時点では無料になっているショーバック城や世界遺産のウンム・アル・ラサースも入場料がかかるようになるらしい。いよいよか~。正確な入場料については旅行会社から近々リストが届くことになっておりますので、このブログでも公開させていただきます。

しかし…紛らわしいミスでありますなぁ。残念です。いかにもヨルダンらしい(?)結末を迎えたドタバタ劇なのでありました。


↓応援のポチッ、毎日1回ヨロシクお願いしま~す。↓ 下の「ブログ村」のアイコンをポチッと押してくださいネ。皆さまの応援がランクが反映される仕組みになっています。

ブログランキング・にほんブログ村へ 

足跡ヨルダンツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/

足跡お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している某旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan」という名前で2013年に開設されている Facebook のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。

足跡資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/

足跡中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/2220000/







最終更新日  2015.10.18 03:07:48
2015.04.20

ヨルダンは暑いくらいのお天気! さてさて GW を前に、アンマン空港に常駐しているエアポートタクシーご利用に関するご注意を。このご注意点、もっと前にアップしようと思いつつ…、今になってしまいました。

アンマン空港からのアクセスには、エアポートタクシーを使う方も多いかと思います。エアポートタクシーは空港に待機しているタクシーで、お値段は一律となっております。空港にはお値段表もありますので、ぼったくられる心配もない。安心して乗ることができます。

taxi

アンマン市までは22JD (3100円ほど)。バスより早くて手軽ですし、目的地まで連れて行ってくれるので、私も自分が旅行するときはよく利用します。ただしこのエアポートタクシー、ぺトラやワディラムなど長距離の移動に利用される際には、少しご注意が必要なようです。

私自身が経験したことではないのですが、ひょんなことからお客様を通して知った現状…。長距離の移動になる場合、幾人かの知り合いのドライバー達がグループを作っていて、数人のドライバーが分け前をシェアするというようなことがあるようです。

つまり一人のドライバーがアンマンから目的地 (ぺトラやワディラム) までの移動を担当するのではなく、道中でドライバーと車が交代する。ある場合、3台ほどタクシーを乗り換えることが必要になるようです。3名のドライバーはそれぞれの区間のみ移動を担当し、それぞれ30JDや50JDなどというように、エアポートタクシー料金の分け前の一部に与 (あず) かる。

これが発覚したのは、私のお客様の中にワディラムのキャンプ場だけをお申し込みになり、移動はタクシーなどを乗り継いで自分でしたいという方がおられたため。それで私はワディラムのお手配だけをさせていただき、お客様がお一人でワディラムまでは自力で辿り着くということで打ち合わせをしておりました。

そのお客様がなかなかワディラムに着かれないので、キャンプ場から連絡が入りました。その時はタクシードライバーからキャンプ場に連絡が入ったようで、運よくタクシードライバーの電話番号をゲットできました。通常、お客様お一人で個人的に移動される場合、私たちのほうではドライバーの連絡先は分かりません。さて、このお客様の場合、私のほうからそのタクシーのほうに電話連絡をしてみました。

そこで分かった衝撃の事実…。それは、このドライバーはアンマン空港からワディラムへは直接向かわず、いったんアンマンに入って別のドライバーにこのお客様を渡していたのです。その後、アンマンからワディラムへ向かう途中のどこかでまた別のドライバーが待ち受けており、このお客様はまたタクシーを乗り換えることに。

これだけでかなりの時間の無駄。そもそもアンマン空港からワディラムへ向かう場合と、アンマン市へ向かう場合とでは方向が全く逆。これだけで2時間ほどの時間の無駄が生じます。このお客様は、ご到着初日にジープツアーをする予定でしたが、結局ワディラムに着いたのは夕方17時半ごろ。ジープツアーの時間はほとんどありませんでした。

このように長距離のエアポートタクシーをご利用になる場合、ドライバーや車が変わる場合があるということを覚えておいていただきたいと思います。値段的には追加料金が発生することもありませんし、100%違法とは言えないかもしれません。ただし、お客様からするといったい何が起きているのか分からずに不安になられることもあるかと思います。また、時間の無駄が生じる。

お時間に余裕のある方の場合は問題ありませんが、前述のお客様のように、その日のうちにジープツアーをするというような予定が詰まっている方には少しキビシイかもしれませんね…。

で、なんでわざわざそんなことをするか、と疑問に思われる方もおられるかもしれませんが、私が推測するに、例えばあるドライバーはアンマンからペトラまでは遠いので行きたくない、あるいは別の予定があるのでアンマン市から遠くは離れたくない。でもお客さんは欲しい。となると、自分はアンマン市までだけ移動を担当し、そこからは自分の友達に任せてしまえばいいわけです。自分にお金も入るし、友達に仕事もあっせんできて、一石二鳥!! なーーんて考えているのではないかと思うわけです。

いやぁ…こういう実態が分かっても今後改善されるかどうか…少し疑問です。アラブにとっては「目的地には連れて行っているだろ。だったら何が悪い?」という話になるわけで…(汗)。現時点でできることは、エアポートタクシーで長距離を移動される場合、ドライバーと車が変わる可能性があること、それに伴い時間の無駄が生じる可能性もあること…などを少し頭の隅に置いていただくこと、でしょうか。

こんな風に自分達に楽 (ラク) な方法を編み出すのが得意なアラブ。ただ彼らにとってラクな道というのは、必ずしもツーリストにとってベストなチョイスではありません。エアポートタクシーで長距離を移動されるお客様、ぜひご注意をお願いいたします。当方では、効率的で安全なご移動のために旅行会社による専用車をお勧めしています。専用車を利用せずに自力でヨルダン国内を移動しようと思っておられるツーリストの方…、ぜひぜひご健闘をお祈りいたします!


↓応援のポチッ、一日1回お願いします。↓ 下の「ブログ村」のアイコンをポチッと押してください。皆さまの応援がランクが反映される仕組みになっています。

ブログランキング・にほんブログ村へ 

足跡ヨルダンツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/

足跡お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している某旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan」という名前で2013年に開設されている Facebook のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。

足跡資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/

足跡中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/2220000/







最終更新日  2015.04.20 22:44:02
2015.03.26

ヨルダン観光にいらっしゃる方の中には、イスラエルは隣国なのでちょっと足を延ばして「エルサレム日帰りツアー」なんてのもありかな~などと思われる方もおられるかもしれません。また、ごくごく少数ではありますが、「エルサレム日帰りツアー」などをホームページ上で紹介している旅行会社もあるようです。

Jordan & Israel

確かに地図上で見ると、ヨルダンとイスラエルは死海を挟んで隣同士。左の地図では、イスラエルは黄色の部分です。

死海付近のキングフセイン橋からイスラエル側に入国して、エルサレムを日帰りで観光するのはいとも簡単に思えるかもしれませんし、日帰りできるよ、なんて簡単にいうヨルダン人もいるかもしれません。が、お待ちくだされ!!!

ヨルダンからの「エルサレム日帰りツアー」は可能か?

これまでの経験に基づいて言わせてもらえば、「全く不可能というわけではないが、リスクが大きすぎて到底お勧めできない」というのが私の答えです。私自身は、個人的にはエルサレム日帰りツアーを計画することもお勧めすることもありません。

それでも! と個人で決行される方がいらしても問題ありませんが、お客様にツアーを提供する身としては、絶対にお勧めできないことの一つです。*ちなみにこのエルサレム日帰り観光を金曜日か土曜日にお考えの場合は、100%不可能ですのでご注意くださいませ。死海の国境は、週末の金曜日と土曜日には午前中で閉まります。

ですから、ヨルダンからのエルサレム日帰りツアーなどというものを売っている旅行会社があれば、それは現地の事情を全く理解していない素人的な旅行会社であると思っていただくほうが良いです。

エルサレムは見どころが多いので、エルサレムには最低1泊されるようにお勧めします。ただしご注意いただきたいのは、いずれかの日に「エルサレム終日観光」の日があることが前提。エルサレム1泊ツアーと名打っていても、エルサレムに午後着いて翌朝にはエルサレムを出発してまた国境越えをするようなツアーは、ツアー関係者としては「あり得ない」ツアー。エルサレム観光の時間が実質上数時間しかないようでは、意味がありません。こうしたツアーは良心的とは言い難い。

さて、ヨルダンとイスラエルは隣国なのにどうしてヨルダンからのエルサレム日帰りツアーがほぼ不可能なのか…? と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。両国は隣り合わせとはいえ、全く違う国ですから、国境を越える必要があります。この国境越えに思わぬ時間がかかる場合があるのです。

ヨルダンからイスラエルに移動する際に一般的に利用される国境は、死海付近の国境です。この国境はヨルダン側では「キングフセイン橋」と呼ばれており、イスラエル側では「アレンビー橋」と呼ばれています。キングフセイン橋とアレンビー橋との間は、シャトルバスで10数分ほどの距離。下の写真のような風景が広がっています。

国境越え

ヨルダン側でする出国の手続きは簡単です。パスポートを見せて出国税10JDを払うだけ。あとはシャトルバスに乗り込んで、人数が集まればバスが出発します。問題はアレンビー橋でのイスラエル入国です。

イスラエルとヨルダン間を行き来できる地上国境は合計3つあります。その中で、この死海の国境は、アラブが利用できる唯一の国境。アラブは、その他の2つの国境を使ってイスラエル入りすることができません。「アラブ」とひとくくりにしてしまうのは、実は語弊がありまして、たとえばアメリカ国籍を持つアラブなどの場合は話が違うのですが、ややこしいのでここではあえて「アラブ」とひとくくりにさせていただきます。ごめんなさいね、アラブの皆さん。

ま、つまり、死海の国境はアラブが一番多い国境だと思っていただければOKです。ですから、アレンビー橋がアラブで溢れかえっていることがあります。実際、2月にいらしたお客様はアレンビー橋で4時間待ち。入国審査のために長蛇の列を作っているアラブに交じって、延々とお待ちになったわけです。かくいう私も3月の国境越えでは3時間待ち。やはりアラブが長蛇の列を作っておりまして、入国審査までに延々と待たされました。

年末年始にいらしたお客様からも、次のようなフィードバックをいただきました。「エルサレム日帰りは無謀だと教えて頂きましたが、実際に行ってみてまさにその通りだったと思います。これらのことは私一人では絶対に掴めなかった情報なので、適切な助言を頂けて本当に助かりました」

というわけで、国境越えに数時間かかった場合、その日のエルサレム観光はほぼなしとなります。さらに国境越えはかなりの体力を消耗しますし、国境越えした後にエルサレムまでの移動が45分ほどかかる。つまり、エルサレムに着いたころにはヘトヘトで、しかも観光する十分な時間がないという結果になります。エルサレム日帰りツアーを計画していた場合、大変な思いをして入国したはいいものの、1-2時間でまた国境に戻る結果になるわけです。

翌朝にはエルサレムを出発してまた国境越えをするようなツアーも同じ。いったいいつ観光するの?  ホテルで1泊しただけで終わり? という話になります。ですから、ヨルダンとイスラエル周遊のツアーの場合、ツアー内容をよくご検討ください。日本人のお客様は長期休暇を取るのが難しいので、どうしても詰め込み式のツアーに魅力をお感じになるかもしれませんが、詰め込み式は中東では無理があります。机上の空論で詰め込んでいる旅行会社は、現地の事情を理解しているとは限りません。

エルサレムには最低1泊、できれば2泊され、エルサレム終日観光の日をぜひ確保されるようにお勧めいたします。もっとエルサレム泊できる方の場合は、なおのことヨシ! 実際、エルサレムの見どころは多すぎて、数日間の滞在では足りないというのが現実です。

とっても小さな国でありながら、変化に富んだ見どころ満載の魅力的な国…それがイスラエル。これはヨルダンも同じです。ぺトラなど名が知られた観光地以外にも、実は隠れた見どころがたくさんあります。ヨルダンだけに絞って1週間ほど滞在されても飽きてしまうことはありません。

ですからここは腹をくくって、あまり欲張りをせず、あくせくとせず、ヨルダンとイスラエルそれぞれの国を満喫していただけるような余裕のあるプランを組んでいただきたいです。う~ん、まぁ、こんなことをいうあたり、私が日本から遠ざかってずいぶん経つからなのかもしれませんがねぇ…。


↓応援のポチッ、一日1回お願いします。↓ 下の「ブログ村」のアイコンをポチッと押してください。皆さまの応援がランクが反映される仕組みになっています。

ブログランキング・にほんブログ村へ 

足跡ヨルダンツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/

足跡お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している某旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan」という名前で2013年に開設されている Facebook のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。

足跡資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/

足跡中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/2220000/

足跡イスラエルの政府公認日本語ガイドならhttp://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201503260000/







最終更新日  2015.03.26 18:21:57
このブログでよく読まれている記事

全44件 (44件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 >


Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.