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2007年11月06日
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 書家と言えば字が上手い!そうとも限りません。

大抵の人は字が上手くなりたいと思い書を習います猫しかし、書をやっている人にも実に文字を書くのが下手糞な方もいるのです。下向き矢印

 かつて、私の弟弟子にそれに該当する者がいました。芸術としての書の作品はまあまあ形は整っているのですが何か味気が無くおもしろくなくずっと見ていたいとは思えない作品を書きます。雫

 原因は手紙をもらって「なるほど」と分かりました!

実に下手糞で美的センスもなければ書をやっているというのが嘘のように感じるくらい下手なのです。見ていて気分を害するような手紙です失敗それに加えて「自分はうまい」という変な自信を持っているのが文字から伝わってきます。こういうのが一番いけません!

私の師匠が私に、それとなくあいつ(弟弟子)に注意してやってくれとまで心配するほど「実用の技」を持っていませんでした。それと同時に、芸術としての書は、先生の手本なしでは、さまにならないという心配もされてました失敗手本が必要とは情けない話で書を辞めたほうがいいということです・・・。

私は弟弟子に「あの手紙の字なぁ・・・」注意を始めようとした矢先、弟弟子の口から自信に満ちた言葉が発せられ情けなくなった思い出があります下向き矢印

それ以来、弟弟子が葉書を寄越しても返事は書かないことにしました。言っても分からない者は、誰からも相手にされなくなります。

書をやっていると「芸術性」を重んじてしまいます。大切なことではありますが、「実用のもの」を満足させるだけの「技」こそ大切であり、万物の文化、学問の根本は、「実用」だと思います。

教育でも、産業でも、根本は、「実用」であると思います。
特に書をする者は、実に美しい筆文字が書けなくてはいけませんし、一般社会人は最低限度の硬筆による楷書・行書を社会マナー、ビジネスマナーとして身に付けたいものです会社ノートえんぴつ








Last updated  2007年11月06日 21時04分45秒



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