Fooの小部屋

今日は、幼稚園の願書受付＆制服申し込みの日なので、お手伝いに出勤。

わたしの担当は、制服の採寸コーナー。
申し込み用紙を持った親子を案内して、子どもに体操着、制服などを試着してもらい、サイズ・枚数を書いていただいて、その金額を計算して、控えをお渡しするお仕事。

気楽にお手伝いに行ったが、これは大変じゃないか！
あわてて、申し込み用紙を見て、その場で先生に教えていただく（なんせ何を買えばいいのか、どんな制服があるのか、このわたしが分からない(^_^;)）

そんなわけで、付け焼き刃の案内係で、いらした入園希望者の方、すいません！
特に最初の２～３組の方、近くの先生に何度も教えていただきながらの説明で、不安に思われたでしょうね。

それでも一応、２人の子どもの時に経験しているので、大きめのサイズをお勧めしたり、上げのとりかたをお教えしたり、兄弟姉妹がいる方には使い回しのアドバイスをしたり･･･。

「夏服はこちらですが、体操着の上に着るだけですので、大きめのサイズが１枚あれば、充分だと思いますね。女の子など、ズボンを履かずにワンピースみたいに着ている子もいるんですよ。」なんて、隣の先生の受け売りを、見てきたかのように説明する、厚かましい営業に、いつのまにかなっていました(^_^;)

しかし、子供たちはかわいかった♪
まだ、おむつをしている子までいるんだから･･･。
我が子の当時を思い出してしまった。
親にしがみつく時期は、ほんの一時なんだよなー。