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カテゴリ:美しいもの
友人のうさぎさん宅にて「蕎麦うち」見学をいたしました。
実は前の日 山形にて季節限定の「寒晒し蕎麦」をいただいてたんですぅ。 寒晒し蕎麦とは 秋に収穫された新蕎麦を、細心の注意をはらって保存し、 「厳寒の冷たい清流に10日~2週間ほど浸け、寒水で晒します。 これを引き上げて晴天続きを見計らい山国の寒い風と紫外線の多い太陽光線で晒して 乾燥させた玄そばを挽いて打つ・・・」 という手数のかかった玄蕎麦なんですねぇ。 山形の友人に美味しいお蕎麦やさんを教えていただき、 「いでは」というお店にいったのですが、そこにちょうどあったのです。 本当はそばの味が落ちる夏の暑中にも新そばの風味が楽しめる・・・というのが 寒晒し蕎麦の醍醐味らしいのですが、 山形では桜の開花に併せてか、この時期に出されているのだそう。 父が新聞でこの蕎麦の記事を見ていて食べたいと思っていたらしく、 山菜のうるい、ふきのとう、こごみなんかの天ぷらと一緒に 感激して食しておりました。 確かに甘味もあり、とても美味しかった! がっ、 翌日のこのお蕎麦。 臼で挽き立てのほんのり緑色したそば粉で打った十一そばと二八そば。 やっぱり粉が最上級なのかな~。 すっごく美味しい! 昨日のお蕎麦も美味しかったけれど、 今日のお蕎麦のほうが更に美味しいっ!!! 愛情も入っているからなおさらかな~。 友人が打って、それを みんなで食べるから更に美味しいのかな~。 そんなことを考えつつ。 いつも美味しい食事をありがとう♪ しあわせですっ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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