木製ケータイ
背面が、国産ヒノキの間伐材でできたドコモの携帯電話です。「ドコモ TOUCH WOOD SH-08C HINOKI」機能は最新型の携帯と同等なので、見た目だけでなく性能的にも満足できるものになっています。このくらい尖った端末であれば、あえてスマートフォンを選ばないって選択もありですね。【木の温もりが伝わる国産ヒノキのボディ】本物の四万十ヒノキを使用した木の温もりが伝わる豆型の形状。1台ごとに異なる、美しい木目と色合いを実現し、手にとると、ヒノキの香りが広がります。ニスなどの塗装を施さず、手にやさしくヒノキの感触を伝えます。オリンパス社による木材の三次元圧縮成形加工技術により、質感や香りを残しつつ、高度な耐久性・耐水性(防水には対応していません)・防虫性、防カビ性を実現しました。間伐された木の切り口を撮影したスペシャルパッケージです。※色調・木目が1台ごとに異なりますが、ご購入時の色調・木目の選択や購入後の返品・変換はできませんのであらかじめご了承ください。【間伐材の利用により日本の自然をより豊かに】森林を育てるために必要な間引きにより発生する「間伐材」をケータイのボディに有効利用。間伐材自体の価値を引き上げることで、林業の活性化および日本の森林をさらに豊かにします。ケータイボディに利用した間伐材は、日本において人工林の間伐促進を実践している「more trees」の森から提供されています。音楽家の坂本龍一をはじめ、5名が発起人となり、各界から100名以上の賛同人を得てスタート。“もっと木を”というシンプルで力強いメッセージのもとに、森とともに生きることの重要さを伝えています。more treesの森を含む北海道4町連携による森づくり事業が「J-VER制度」のプロジェクトに登録されるなど、優良な環境保護団体です。取扱説明書も間伐材を利用した紙を使用しエコに配慮しました。ドコモ、シャープ、オリンパス3社は、TOUCH WOOD SH-08C 1台につき1,000円を森林保全活動を推進する一般社団法人「more trees」に共同で寄付します。(実施機関:2011年3月28日から2012年3月27日)