日本のマスコミも悪いのだが、イタリアやイギリスやドイツでも岡田監督率いる日本が、ベスト4(準々決勝)を目標にしている(と豪語している)事は、広く知られている。現に、ワールドカップの日本紹介に呆れられながら紹介されてる記事があるからだ。
それらは要約するとこうだ、「日本の監督、岡田氏は、準々決勝進出という無謀な博打を掲げている。それが、現実的な日本チームのワールドカップでの成績をより困難なものにしている。まず第一線目のカメルーン戦に勝ちなさい(勝ってみなさい)。」といった論調だ。
そして・・・
そして、日本はカメルーンに勝った。
そういう状況だから、各国のマスコミや(サッカーに興味の少ないアメリカ以外の)世界中の多くの人々は、がぜん、日本に注目している。そして岡田監督にも注目が集まっている。
その前に、私自身も海外マスコミの日本に対する論調と同じ主張をこれまでしてきた事を悔やみ、同時に自国の代表ぐらい信じなければどうして夢を叶えられようか、という自責を経て、このブログに書きなぐっている。
ありがとう世界をひっくり返してくれて、岡田さん日本代表ありがとう。
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最終更新日
2010年06月15日 04時02分13秒
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