百足の足跡

幻想水滸伝日記はまだまだ続きます。
やってない宿題が一杯ですが、気にしないのです。
今日、『ユウ』という人が仲間になりました。

はい、ユー君です。

闇鍋同好会の会員としては、忘れてはいけない名前です。ま、忘れても仕方ないところはチラホラとあるんですが。

こんな彼、サポート要員です。戦闘には参加できませんが、パーティにくっつけてうろつくと戦闘終了後に体力が回復するという非常にありがたい存在でもあります。

そんな彼、お医者さんみたいです。地味な街角に突っ立っていた彼に話しかけると、体力を回復してくれました。
………有料ですが。
大体『うまい棒』が５０本くらい買えるお値段です。
『高い！』と反論すると、ふてくされやがります。

どんな彼、将来が心配です。まだ若そうですが、仰角７０度あたりまで後退してしまった生え際が、仄かに哀愁を漂わせます。









……そんなユー君を、僕は生意気なので使わないことにしました。