新築と中古のどちらがよいかなんて一概には言えないことは分かっている。
でも、広告で8,000万と出ている中古の家と総額1億の家とはどっちがいいんだろう?
一般に中古の家は仲介料や登記費用などの諸費用を物件の10%ぐらい見込むべきだと読んだ。
したがって、上記の場合の価格差は一気に1,200万ほどに。
固定資産税などは新築の方が高いだろうが、控除なども新築の方が大きいのでは?
なによりも、新築ではやりのオール電化にしたりすると、ローンの金利がかなり優遇されると聞いた。これって、かなり大きい。仮に1%も優遇されると、30年くらいのローンでの総支払額は完全に一緒になっているだろう。
だとしたら…。
と、ワイフを説得しようとがんばる日々でした。