《再編集》
先ほど、外構専門業者から南側のよう壁工事の見積もりがFAXされてきました。
まず、なぜ外構専門業者に頼んだかというと、
HMの2社から、本体工事とは別によう壁工事の見積もりをいただいていました。
A社は1mよう壁を作り、高さの足りない分は、法地で流し、そこに植栽をするプランでした。なぜ、1mかというと、それを超えると、構造上、鉄筋の量を大幅に増やしたりしなければならず、大幅な金額アップになるからだそうです。
対して、B社は、きちんと2mのよう壁を頭切りにして、転落防止の柵をつけるそうです。
そして、なんと、この2社の見積もり結果は、金額がほとんど変わらなかったのです。
その他についても、A社はかなり高めの見積もりでした。
肝心の本体については、A社の方が魅力的に感じているので、なんとかならないかと思い、だったら、「外構を別で」と思い、見積もりを依頼しました。
そしてその結果ですが、ビミョーです。
2mの型枠ブロックよう壁なのですが、ほぼ同じ金額がでました。
ただし、A社は高さ1mでしたから、やはり高めに見積もられていることが分かりました。
驚いたのは、今回の外交専門業者の見積もりには、よう壁施工時に取っ払う樹木の伐採・伐根とそれらの処分費で40万円近く計上されていました。
HMの2社には含まれていない項目です。
こんなもんなのかなぁ、と思わざるを得ないのでしょうか。
逆にその分だけA社の見積もりはお得感があると考えていいのでしょうか。
あとは、Skハウスともう1社外構業者に見積もってもらう予定です。
ただ、Skハウスさんは、写真にもあるように、既存の壁からやり直す必要があると考えているようで、それだと3mよう壁になり、宅造法にかかりそうで、当然大がかりになり、金額もかさみそうです。
一体いくらつぎ込めば家がまともに建つのでしょうか?この土地は…。