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テーマ:家を建てたい!(9918)
カテゴリ:My home
ずっと昔に、断熱材の話は載せたかもしれません。
A社は、高気密・高断熱に徹底的にこだわった家造りですので断熱についても、 壁 :105mmの硬質発泡ウレタン 屋根:100mm+100mmの現場発泡ウレタン+遮熱シート と、かなりのスペックです。 対するD社は、グレードアップされたとはいえ、 壁 :ロックウール25K 90mm 屋根:ロックウール40K 90mm+90mm もちろん、透湿や防湿のシートや通気層の確保はどちらも大丈夫だと思います。 したがって、単純にウレタンと、ロックウールの断熱性能によるところだと思うのですが、ウレタン側の言い分は、グラスウールの1/2の薄さで同等以上の断熱性能を発揮すると言います。 追加として、施工のしやすさや、壁強度の確保など、付録もあります。 ロックウールはグラスウールとほぼ同性能でしょうか。調べたところ、大きな違いはありませんでした。 グラスウールに比べ、伸縮性に欠け、圧縮して運ぶと戻らなくなるそうです。曲がりにも弱いそうです。 追加の小運搬費が計上されている我が家には向かないかも。 そこで、D社にお願いしたいのは、断熱性能をUPです。D社は鉄骨系ではロックウールではなく、グラスウールを使っています。 グラスウールだと、高性能タイプがあります。 壁厚は限られているので、高性能グラスウール24Kを100mmでどうだーっ!!!! 調べたら、断熱性能としては、 ロックウール40K = 高性能グラスウール16K だそうです。 屋根は、厚みがとれそうなので、単純に増やすことができるかも…。 うーん、でもそもそも、どのレベルの断熱が必要なのかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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