2020/08/05(水)09:35
コロナ渦 マスク作り ①初めから、形が決まるまで 様子を客観的に
久しぶりにブログを更新しようと思います。
今は、8月
コロナが流行し、「よし!マスクを作ろう!」となったのは
確か3月の上旬あたりだったかと思います。
当時は不織布のマスクが店頭から消え、
どこもマスク不足だったかと思います。
国内工場の2社へマスクのサンプルを
ほぼ丸投げして、作って貰いました。
その工場、2社さん、世の中のマスク不足を感じ取って
ほぼ即日にサンプルを作成してくれました。
また、社内でも、簡易的なマスク作り(形決め)をしてました。
パターン作成をしている時間がもったいないみたいで、
自分でイメージするマスク像を生地を切って、作る。
時には縫わないで、ホッチキスで止めて考えていたりしました。
マスクを考えるスペースは色んな方が集まり、ワイガヤを行っていました。
顔の小さい人、顔の大きい人、男女、言いたい放題です。
でも、それが大事。
試行錯誤する中で、5日以内には何とか形になっていました。
マスクが不足している、
ある工場さんでは水着素材のマスクを販売した!!
今だ!!売れる!!!って人も、社内にはいたかもしれません。
もちろん会社なので、商売しているので、それも否定しません。
ただ、ただ困っている人へ早く届けたい。
少しでも、世の中の人の役に立ちたい。それが当初の思いだったように
そう思います。
その気持ちは、5か月たった今でも変わりません。
思い出の初期型マスク 日本製 https://www.ukiuki.jp/SHOP/1210150.html