薔薇と美容と普通の日記

見てきました～。

バブル時代のヘアスタイル、メイク、ファッションに心当たりありの
世代としては、結構なつかしい・・・

私自身、タクシー券とかディスコとかとはかけ離れた生活をしていても
その臭いをプンプンさせていた人は確かに周りにいました！

バブル時代の阿部寛さんの細かい芝居、吹石一恵さんのビジュアルに
伊藤裕子さんのオウムヘアは大いに面白い、と同時に少し痛い。
イタ面白い映画です。

この映画を見てしみじみ、広末涼子ちゃんは本当にかわいいと思いました。
でも演技上手な人に囲まれるなか、ひとりで広末涼子しているのが残念。

木村拓哉さんといい広末涼子ちゃんといい、存在自体がアイドルであるタイプは
それはそれで稀有な存在だけど、作品の中では役にハマりきれず浮いちゃうものですね。

ファンにはたまらないのでしょうが。。

ファンではない私は、概ね面白かったけど映画館でみるほどではなかったかな～
などとちょっぴり辛口評価です。

ちなみに「華麗なる一族」も話題ですが見ていない。
原作は読んでみたいです。