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カテゴリ:僕の想い(詩)
『天国と地獄』
『天国に、届くと思い手を伸ばす・・・。』 僕の視界に映るのは 果てなく続く、躁と虚像。 罪に対する償いと、 儚い欲に囚われて わが身は今日も褪せてゆく・・・。 ただ天国に、行きたくて・・・。 僕の体がわかるのは 触れられそうな、天と空 痛みに気付く暇もなく、 傷つく予感もありはせず わが身は今日も錆びてゆく・・・。 ただ天国に触れたくて・・・。 『地獄だと、思いもせずに今日もまた・・・。』 光 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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