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壮年の森 放浪日記

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2006年01月18日
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カテゴリ:随想
 つい1ヶ月前、積雪は1mに達するぐらいの勢いだった。毎日の仕事に除雪が加わっていた。

 この冬はずっとこんな感じになると覚悟していた。戦々恐々としていた。愛用品のスコップは、玄関でいつでも出陣できる体制を整えていた。

 然るになんぞこの天気は。3月下旬並の気温に雨が加わって、1mに迫らんとしていた積雪は一気に消えてしまった。バブル崩壊の様相であった。

 あれだけ汗かいて除雪をした日々は何だったんだ。除けても除けても降り積もる雪にため息をついた日々は何だったんだ。積雪に耐えきれずに折れたピラカンサスは何だったんだ。

 ついに折れたピラカンサスは顔を出していた。赤い実は雪の下でそのままの様子であった。見慣れぬ1羽の鳥がついばんでいた。

 あれは何だったんだ。しかしあまり言うと天に届きそうなので、このくらいにしておく。





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最終更新日  2006年01月18日 08時32分26秒
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