2007/12/30(日)15:24
「未来の歌」その2
今年1年おつきあいいただいたみなさんへの感謝…になるか分かりませんが、これからもたくさん、みなさんに(私にも!)いいことがありますように!という気持ちで歌ってみました。
来年もよろしくね~☆
どうかどうか、良い年をお迎えください☆
「未来の歌」
詞・曲:kana☆(宮沢河南)
夜明け前の初雪は
一番最後の雨音を憶えている
冷たい空の下で眠る君に届く
凍りついた夢の欠片
幼かったメロディー
君が目覚める頃 外は
全てが消える白の世界
それまで僕は
手のひらに残る記憶を集めて
最初の言葉を歌おう
誰かがかけた鎖は
本当は 護られた僕の仕業だった
あたたかい場所から
抜け出してく勇気は
遠い小さな光から目を離さないこと
交差点の向こうで息を潜める
自由の果てに続く坂道
それまで僕が
遠く感じてた 春の雨音が近付く
青い傘を閉じて君が歌う
誰も気付けない(築けない)未来の歌
心の時計が重なりはじめる
長い旅を超え 見つけた
あの朝のように
※お届けしたのは、後半部分です。(ショートヴァージョン♪)
この歌を作った当初のお話は、ふたつ前の日記を見てね~☆
それでは、また来年!!
かな☆