|
カテゴリ:カテゴリ未分類
石狩スキースクールの指導者講習を初体験してきました。新教程に沿った講習でした。 1両ストック先端をビンディングとブーツの間に固定し滑走・・・フェイスコントロール 2内脚主導・・・・・このとき、徐々に重心を落としていく(これはできませんでした!!) 急激にスキーを振らずがまん!! 3外脚を荷重して前方に滑らせていく、次のターンでその外脚が内脚となる (これは、体感できました) 4急斜面でのスピードコントロールでは、昔のように山回りでスキーをずらすのではなく 谷回りの時に初期の段階でずらしていく。 5小回りでは、手の構えを広くとる。こぶ斜面では、手の構えを広くとり腕のアーチに沿ってスキーを回しこむ。 私個人的には、上体が緊張しているので、リラックスできるといいとのことです。 講師の佐々木愛選手(SAJ強化指定選手)の笑顔と熱心さに支えられ、10人ほどの受講者のすべりは「自然で楽なスキー」と換わっていきました。 今まで、教程を読んで自分なりに滑っていたことのよい点、改善点が明らかになり有意義な講習でした。佐々木先生ありがとうございました!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.20 17:15:52
|
|