バリュエーションマトリックスとは?
シェアーズフォーラムのコンテンツである バリュエーションマトリクス
は、全上場企業3000社の企業価値をDCF法で評価し、直感的に投資有望度が分かる財務分析システムです。株式投資および企業分析に役立ちます。
個人投資家が株式投資で迷ったり失敗したりするのは、企業の価値ではなく、株価だけを見て投資をしてしまうからではないでしょうか。
私たちは、企業の価値を見抜抜くことで、株価や相場に左右されず投資活動を行うことができるようになると考えます。
しかし、そうは言っても、個人投資家の方々が企業価値算定を行うには時間が足らなさすぎます。
バリュエーションマトリックスは、時間が限られている個人投資家にとっての便利な企業価値評価ツールです。
企業価値算定(バリュエーション)を行う手間が省け、また客観的な指標を使うことによって冷静な投資判断が下せるようになります。
[ バリュエーションマトリックスでの企業価値計算(DCF法ベース)・トヨタ自動車の例 ]
■ 企業の経営効率(財務分析機能)
企業の経営効率(ROIC:税引後投下資本営業利益率)とその変化を表示します。また、経営効率を細分化して、経営効率の変化の原因が一目でわかるようになっています。
また、3社間での経営効率の比較が可能になっているため、相対的な企業分析が可能です。
[ トヨタ・日産・ホンダを相対比較したROICツリーの例
]
■ 貸借対照表(B/S)の過去2年分の推移
貸借対照表が2年分閲覧できます。2年分閲覧出来ることで、「在庫の増減」「買掛金の増減」などが一目でわかります。
[ トヨタ 2年分の貸借対照表(B/S)の例 ]
■ 過去5年分の損益計算書(P/L)の推移と財務指標
過去5年分の売上高・営業利益・純利益の推移と、PER・PCFR・PBRが一目で分かります。
[ トヨタ 過去5年分の損益計算書推移と財務指標の例
]
■ 企業価値に一番影響を与えるキャッシュフローの動きが一目でわかります
キャッシュフローマトリックスをみると、今現在、企業がどの時期にいるのかが一目で分かります。
また、経営効率と同じく、3社間の相対的な分析が可能です。
[ トヨタ キャッシュフローマトリックスの例
]
DCF法(ディスカウント・キャッシュ・フロー法)の考え方を採用して価値算定しています。
DCF法の詳しい説明については、弊社がご提供しているセミナーをご活用下さい。
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