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こんにちは。
シェアーズの山口です。 世の中には、優秀な成績をおさめた投資ファンドが多くあります。 タワー投信の一時期は、年率80%を超えていたとも。 また、資産株に着目した スティールパートナーズ
たとえば、このサイト 大規模機関投資家が買っている銘柄がわかります。 それから『EDINET』 「五十音検索 」
では、みつけた銘柄を買えば、儲かるのか? 我々がわかるのは、ただ彼らが買ったという事実だけ。 実際、タワー投信の最近の保有銘柄を見てみましょう。 シェアーズの企業価値評価システムValuation Matrixで評価してみると、 ------------------------------------------------------------------------------
では、どういうロジックで、買ったのか? タワーの最近の戦略の一つは、「逆張り」です。 たとえば、サイバーファームや、菱和ライフCは、いわゆる不祥事銘柄。 前者は、ライブドアショックで、便乗値下げしたところを拾ったと見られます。 価値の毀損よりも株価の下落の方が大きな株を買ったということですね。 参考:http://plaza.rakuten.co.jp/forestvoice/diary/200607110000/ では、次の逆張り銘柄は? - 業績修正を発表したレックスホールディングス(2688)? ギャンブラーはどうぞ(笑) それから戦略2が、「上方修正」 シェアーズの有料会員フォーラムでも議論のあったトウアバルブGも、 エリート集団の彼らですが、「足で稼ぐ」情報力が成功の鍵となっています。 こういう投資方法は、ほんとうに面白いです。 果たして、シェアーズが着目している銘柄は、・・・ では、また来週。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月05日 12時20分58秒
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