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しんの株式投資日記 ソンキンさん
2009年06月08日
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多くの個人投資家は有報を読みません。

その理由は、「読み解き方を知らない」ことや、
「読んだとしても、すぐ株価が上がらないから」です。

しかし、これは本当にもったいない話です。
有報は、以下の点で情報として価値があります。

●整理された生情報です。
有報は、会社が直接提出している公式の一次情報です。
全ての上場企業が、共通のフォーマットに沿って有報を作成しているため、
どこに何が書いてあるかが明快です。
そのため、慣れれば企業の概要を短時間で掴むことができるようになります。


●有報は経営の「通信簿」であり、将来の「青写真」です。
有報の財務情報は、これまでの業績の通信簿です。
また、有報の定性情報を読み解くと、企業が将来どこに向かっているのか?
その「青写真」の実現化のための“布石”を本当に打っているか?
がわかります。

●有報の行間には経営者の価値観が見え隠れしています。
相場が荒れる中、株を持ち続けるには、「信頼」が欠かせません。
私たちが企業を見るときのポイントは二つです。
すなわち、「将来、業績を上げるという信頼ができるか?」
「成果を、私たち株主に配分するという意志を確認できるか?」
有報の行間を読むと、経営者が何に価値を置き、行動をとっているか
を感じることができます。

経営者の価値観がわかるようになりたい方はこちらから






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最終更新日  2009年06月08日 13時12分56秒
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