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2009年07月08日
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■注目した記事(7/8 1面)

リチウム
カナダから大量調達
三井物産、環境車の電池用
13年から輸入拡大 国内需要の8割分


■記事への素朴な疑問

2013年から国内需要の8割に相当する年2000トン程度のリチウムを
カナダから輸入し、日本や韓国などのリチウムイオン電池メーカーに
供給するようです。

リチウムはチリなど南米に生産が集中しており、
日本は全量輸入に頼っています。

世界的に希少資源の獲得競争が激しくなる中、
調達先の多様化で長期安定供給につなげます。

契約としては、カナダの資源開発会社カナダリチウムコープが
ケベック州に持つ鉱山で生産するリチウムの独占的営業権を取得しました。

同州の鉱山は少なくとも世界需要の約6年分の埋蔵量が確認されており、
三井物産は同社への出資も検討しているとのことです。

英調査会社ロスキルによると、08年の世界のリチウム生産量は2万3000トンで、
チリが1万トンと全体の半分以下を占めています。

電池向け用途は現在15%、今後は電気自動車やハイブリッド車向けに
需要が急増し、20年には40%になる見通しです。

JPモルガン証券の試算では、ハイブリッド車向けだけで15年に4000億円弱、
20年に1兆円近くに市場が拡大するとみられています。

本日は、三井物産を取り上げます。
それでは、直近期09年(平成20年4月1日~平成21年3月31日)まで
5年間の財務状況を基に分析を行います。

三井物産【8031】の決算・財務分析はこちら





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最終更新日  2009年07月08日 10時27分25秒
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