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カテゴリ:ドラゴンのつぶやき
家電量販業界と言えば、エコポイントが今話題です。 第1四半期の業績を見ると・・・ 売上 1,372億円(対前年同期比 9.4%増) 営業利益 20億円(対前年同期比 248.0%増) 営業利益の増加が著しく、びっくりの数字です。 これだけ大きな変動があるとすると やはり、エコポイントという外部要因による追い風参考記録か? という気もしてきます。 それでは、営業利益の増加要因を見てみましょう。 売上総利益が増えたことによるものなのか? それとも販管費の減少によるものなのか?ということです。 答えは、売上総利益の増加によるもので、50億円の増益効果。 販管費が40億円弱増えていますがそれを吸収していて 粗利率(売上総利益/売上)も昨年の20.0%から21.8%へと改善 しています。 シェアーズの“ROICツリー”で確かめてください。 販管費率は上がっていますが、原価率は下がっています。 とある企業の248%増益のワケの続きはこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月01日 16時53分43秒
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