有報セミナー 開催決定!
皆さん、こんにちは今年の5月に行い、大変評判の良かった『個人投資家のための有価証券報告書(有報)の戦略的読解法』セミナーを再度開催します!Shares(シェアーズ)は、個人投資家のために様々なセミナーを開催してきました。例えば9月に開催したシェアーズセミナー参加者の満足度も高く、とても嬉しく思っています。私たちは情報や時間が限られた個人投資家であっても、一生使える本物の投資知識と有効な情報源を押さえることで、投資で十分に高い収益を得られるということを伝えられればと考えています。では、“有効な投資情報”とは何でしょうか?Sharesではその投資情報は 有価証券報告書である と考えています。個人投資家は、えてしてプロと違って情報がないと嘆き、短期売買に走りますがそれは間違いです。誰でもタダで手に入れることのできる有価証券報告書は、まさに企業の実態を明かしてくれる情報の宝庫です。ただ、ほんとんどの人は、有報を読み解くスキルを持っていません。だから、安易にPERやPBRに踊らされて、一見、バリューな銘柄に目を奪われます。有報を活用するコツは、前から順に読むのではありません。重要なところに目をつけることがコツになります。また、人が目に留めない注記などの細かい部分に企業の本質が隠れています。米国の賢明なる投資家 ウォーレンバフェット も、たった3年分の有価証券報告書を見て、投資の意思決定をするといいます。同じようにM&Aの現場でも、内部情報を得られる段階にない時には、エクスターナル・デュー・ディリジェンスと言われる外部情報から、企業の実態を把握する手法を取ります。本セミナーでは、実際の有報を元に、ケーススタディをつかって、プロのファンドマネージャーやM&Aの専門家が、企業の実態を丸裸にしてゆく課程を明かしてゆきます。この機会に、有報を読み解く真の力を養ってください。きっと大きな気付きと自信を得られると思います。正直、必見です。それでは、ともに株式投資の深さ・面白さを味わいましょう。 ------------------------------------------------------------------------ 『個人投資家のための「有価証券報告書」の戦略的読解法』セミナー -内容- ケーススタディを元に有価証券報告書を多面的に分析する 内容例(若干の変更の可能性があります): ・三星食品(株)[ヘラクレス:2227] vs カンロ(株)[東証2部:2216] ・個人投資家のための情報入手方法 ・有報を戦略的に読み解く5つのポイント ・定性情報から、会社の将来を読み解く (沿革・経営陣・株主構成・資本政策などから見える企業の実態とは?) ・将来性を読み解く布石の打ち方 (研究開発・従業員・設備投資状況から見える企業の未来とは?) ・注記に隠された企業の実態 ・投資判断 講師: 山口揚平 ベストセラー「新しい株の本」の著者 (ブルー・マーリン・パートナーズ代表取締役) 参加費: 税込 31,500円 (お振込み期限 申し込みより3日以内)日程: 12月17日(日) 13:00~17:00場所: メトロポリタンプラザ 12階 第2会議室 A 地図はこちら 募集人数: 限定40名とさせて頂きます。 (*)応募人数が、定員を大幅に上回ってしまう可能性もあります。もし、ご興味のある方がいればお早めにお申し込みください。ご参加の講座開始10分前には必ずご来場くださいませ。 お申し込みは こちらへ