カツラの葉っぱ 大好き!

2021/01/06(水)14:21

図書館予約の軌跡237

気になる本(3639)

『朝日デジタルの書評から』フォームや『読みたい本』フォームを作っているのだが、これを市図書館の予約に利用しようと、思い立ったのです。 これまでの予約内容と予約候補は以下のとおりです。 <予約中> ・浅田次郎『大名倒産(下)』(3/17予約、副本23、予約351)現在5位 ・川越宗一『熱源』(6/08予約、副本33、予約676)現在276位 ・ブレイディみかこ『ワールドサイドをほっつき歩け』(9/19予約、副本13予約218)現在132位 ・小川洋子『密やかな結晶』(10/8予約、副本4、予約59)現在37位 ・ショーン・タン『内なる町から来た話』(11/3予約、副本3、予約35)現在23位 ・ユヴァル・ノア・ハラリ『緊急提言 パンデミック』(11/14予約、副本7、予約28)現在7位 ・池井戸潤『半沢直樹 アルルカンと道化師』(11/29予約、副本33、予約644)現在574位 ・ブレイディみかこ『ブロークン・ブリテンに聞け』(12/9予約、副本11、予約30)現在15位 ・NHKスペシャル取材班『やばいデジタル』(12/23予約、副本3、予約18)現在17位 ・多和田葉子『星に仄めかされて』(1/05予約、副本5、予約20) ・内田樹『コモンの再生』(1/05予約、副本2、予約21) ・出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記:(1/06予約、副本5、予約58) <カートで待機中> ・N・ネフスキー著『月と不死』 ・8月の果て ・ある日うっかりPTA(副本4、予約39) ・グレタたったひとりのストライキ <予約候補> ・椎名誠『遺言未満』:図書館未収蔵 ・オードリー・タン 自由への手紙 ・オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る ・高野秀行『幻のアフリカ納豆を追え!』 ・「仮住まい」と戦後日本 ・頭木弘樹『食べることと出すこと』:図書館未収蔵 ・小野正嗣『多和田語の世界』:図書館未収蔵 ・本村凌二『馬の世界史』 ・柏耕一『交通誘導員ヨレヨレ日記』 ・藻谷浩介『進化する里山資本主義』 ・多和田葉子『文字移植』:図書館未収蔵 ・山内 一也『ウイルス究極の寄生生命体 (NHK人間講座)』 ・高野秀行「怪獣記」 ・キネマ旬報(ありがとう、和田誠さん) ・橋本治『黄金夜界』 ・中園成生『日本捕鯨史』 ・高野秀行「ワセダ三畳青春記」 ・高樹のぶ子『アジアに浸る』 ・つげ義春『ガロ 1968 前衛マンガの試行と軌跡』 ・ヘミングウェイで学ぶ英文法:図書館未収蔵 ・内澤旬子『ストーカーとの七00日戦争』:図書館未収蔵 ・ジョージ・ミーガン『世界最長の徒歩旅行』:図書館未収蔵 ・「月夜のでんしんばしら」谷川雁、C.W.ニコル:図書館未収蔵 ・カズオ・イシグロ著『癒されざる者たち』:図書館未収蔵 ・ネルケ無方著『迷える者の禅修業』 <予約分受取:9/23以降>  ・森見登美彦「四畳半神話体系」(9/19予約、9/23受取) ・ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(11/13予約、10/15受取) ・小野正嗣『獅子渡り鼻』(10/9予約、10/15受取) ・スーザン・ネイピア『ミヤザキワールド』(10/25予約、11/01受取) ・浅田次郎『大名倒産(上)』(2/01予約、11/05受取) ・小野正嗣『踏み跡にたたずんで』(11/3予約、11/05受取) ・チャン・ガンミョン『韓国が嫌いで』(7/03予約、11/10受取) ・多和田葉子×徐京植『ソウル-ベルリン玉突き書簡』(11/29再予約、12/5受取) ・白川静さんに学ぶ これが日本語(12/14予約、12/17受取) ・山本文緒『日々是作文』(12/23予約、1/05受取) ・紗倉まな『春、死なん』(6/14予約、1/05受取) *********************************************************************** 【大名倒産(下)】 浅田次郎著、文藝春秋、2019年刊 <「BOOK」データベース>より 御国入りで初めて見る故郷の美しさ、初めて知る兄弟の情。若殿は倒産阻止を決意するが、家臣共々の努力も焼け石に水。伝家の宝刀「お断り」で借金帳消しの不名誉を被るしかないのか。人も神様も入り乱れての金策に、果たして大団円なるかー <読む前の大使寸評> 追って記入 <図書館予約:(3/17予約、副本23、予約351)> rakuten大名倒産(下) 【熱源】 川越宗一著、文藝春秋、2019年刊 <「BOOK」データベース>より 故郷を奪われ、生き方を変えられた。それでもアイヌがアイヌとして生きているうちに、やりとげなければならないことがある。北海道のさらに北に浮かぶ島、樺太(サハリン)。人を拒むような極寒の地で、時代に翻弄されながら、それでも生きていくための「熱」を追い求める人々がいた。明治維新後、樺太のアイヌに何が起こっていたのか。見たことのない感情に心を揺り動かされる、圧巻の歴史小説。 <読む前の大使寸評> 追って記入 <図書館予約:(6/08予約、副本33、予約676)> rakuten熱源 【ワールドサイドをほっつき歩け!】 ブレイディみかこ著、筑摩書房、2020年刊 <「BOOK」データベース>より EU離脱、競争激化社会、緊縮財政などの大問題に立ち上がり、人生という長い旅路を行く中高年への祝福に満ちたエッセイ21編。第2章は、現代英国の世代、階級、酒事情についての著者解説編。 <読む前の大使寸評> 追って記入 <図書館予約:(9/19予約、副本13、予約218)> rakutenワールドサイドをほっつき歩け 【内なる町から来た話】 ショーン・タン著、河出書房新社、2020年刊 <「BOOK」データベース>より “人間を訴えたクマ”“カエルを救う秘書”“空の魚を釣り上げた兄弟”25話のセンス・オブ・ワンダー!世界三大児童書賞のひとつ、ケイト・グリーナウェイ賞2020年受賞作! <読む前の大使寸評> 追って記入 <図書館予約:(11/3予約、副本3、予約35)> rakuten内なる町から来た話 【緊急提言 パンデミック】 ユヴァル・ノア・ハラリ著、河出書房新社、2020年刊 <「BOOK」データベース>より 【目次】 人類は新型コロナウイルスといかに闘うべきかー今こそグローバルな信頼と団結を(歴史に見る厖大な犠牲者/感染症との闘い ほか)/コロナ後の世界ー今行なう選択が今後長く続く変化を私たちにもたらす(新しい監視ツール/重大な分岐点ー「皮下」監視 ほか)/死に対する私たちの態度は変わるか?-私たちは正しく考えるだろう(避けようのない運命ー死の意味/死は技術的問題に ほか)/緊急インタビュー「パンデミックが変える世界」インタビュアー道傳愛子(発展途上国とウイルスの変異/歴史の決定的な瞬間 ほか) <読む前の大使寸評> 追って記入 <図書館予約:(11/14予約、副本7、予約28)> rakuten緊急提言 パンデミック 【半沢直樹 アルルカンと道化師】 池井戸潤著、講談社、2020年刊 <「BOOK」データベース>より 東京中央銀行大阪西支店の融資課長・半沢直樹のもとに、とある案件が持ち込まれる。大手IT企業ジャッカルが、業績低迷中の美術系出版舎・仙波工藝社を買収したいというのだ。大阪営業本部による強引な買収工作に抵抗する半沢だったが、やがて背後にひそむ秘密の存在に気づく。有名な絵に隠された「謎」を解いたとき、半沢がたどりついた驚愕の真実とはー。 <読む前の大使寸評> 追って記入 <図書館予約:(11/29予約、副本33、予約644)> rakuten半沢直樹 アルルカンと道化師 【ブロークン・ブリテンに聞け】 ブレイディみかこ著、講談社、2020年刊 <「BOOK」データベース>より  EU離脱、広がる格差と分断、そしてコロナ禍ー。政治、経済、思想、テレビ、映画、英語、パブなど英国社会のさまざまな断片から、激動と混沌の現在を描く傑作時事エッセイ集。 <読む前の大使寸評> 追って記入 <図書館予約:(12/9予約、副本11、予約30)> rakutenブロークン・ブリテンに聞け 【やばいデジタル】 NHKスペシャル取材班著、講談社、2020年刊 <出版社>より あなたの人生は、わずか2.74GB(ギガバイト)。 2020年の1年間で生み出されたデータ量は「50,000,000,000,000GB」。 デジタルは、私たちの社会をさらに自由に、豊かにしてくれるーー。 しかし、それが実にはかない願望であったことを、私たちはいま実感させられている。 SNSの広がりは「真実」と「フェイク」の境界をあいまいにし、私たちは「フェイク」に踊らされるようになった。 <読む前の大使寸評> 追って記入 <図書館予約:(12/23予約、副本3、予約18)> rakutenやばいデジタル 【出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記】 宮崎伸治著、フォレスト出版、2020年刊 <「BOOK」データベース>より 30代のころの私は、次から次へと執筆・翻訳の依頼が舞い込み、1年365日フル稼働が当たり前だった。その結果、30代の10年間で50冊ほどの単行本を出すに至った。が、そんな私もふと気がついてみれば、最後に本を出してから8年以上も経っていた。-なぜか?私が出版業界から足を洗うまでの全軌跡をご紹介しよう。出版界の暗部に斬りこむ天国と地獄のドキュメント。 <読む前の大使寸評> 追って記入 <図書館予約:(1/06予約、副本5、予約58)> rakuten出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記 【月と不死】 N・ネフスキー著、平凡社、1971年刊 <出版社>より 著者は日本民俗学界の異色の存在として知られるロシア人学者で,柳田国男,折口信夫らと親交を結び,沖縄,東北などの民俗を採録した。本書は日本語で発表された論文・書簡を網羅した唯一の著作集。 <読む前の大使寸評> ロシア人にして、日本民俗学界の異色の存在が気になるのです。 <図書館予約:(とりあえずカートに入れておこう)> heibonsha月と不死 【8月の果て】 柳美里著、新潮社、2007年刊 <「BOOK」データベース>より 日本統治下の朝鮮・密陽に生を受け、マラソンでの五輪出場を目指した亡き祖父・李雨哲。そのうしろ姿を追い、路上を駆けることを決意した柳美里。ふたりの息づかいが時空を越えて重なる瞬間、日本と朝鮮半島のあわいに消えた無数の魂が封印を解かれ、歴史の破れ目から白い頁に甦る。偉丈夫の雨哲と美丈夫の弟・雨根。血族をめぐる、ふたつの真実の物語が、いま日本文学を未踏の高みへと押し上げる。 <読む前の大使寸評> 追って記入 <図書館予約:(とりあえずカートに入れておこう)> rakuten8月の果て 図書館予約の軌跡235 予約分受取目録R23 好書好日トップ 図書館情報ネットワーク 蔵書検索システム 図書館予約の運用にも慣れて、速攻で入手するコツも何となくつかんだと思うのだ♪ ・朝日書評欄で探すとしたら、3ヶ月前掲載くらいのモノが狙い目かも。 ・専門的すぎるほどのモノは、予約0となっていることが多い。 ・受取館に収蔵しているモノは、移送する手間が省けるので早くなるだろう。 ・本屋の店頭に出た直後の新刊本 ・ウィキペディアでめぼしい著作を探す ・神戸市図書館の予約順位は毎週火曜日(午前1時~3時) に更新されます。 図書館予約の軌跡236

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