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カテゴリ:神社仏閣巡り
近鉄京都線「大久保」駅下車。所用があり立ち寄った駅ですが、西の方にこんもりとした林を見つけ、近づいてみました。神社です…が、よ、よ、よ、読めない。「旦椋神社」と石標に書かれています。
そのまま、参道を北に上げりました。 間に道路を挟み、北側の境内に入ります。狛犬さんと寺門がお出迎え。あぁ、やっとわかりました。 「旦椋神社(Asakura-jinjya)」と読むのだそうです。「旦椋」とは、穀物を収納する倉庫「校倉」の意味だと言われているよう。 狛犬には、少し彩色がしてある。 宇治市名木百選「もちのき」樹齢200年。 手水舎。 現代風コンクリート造りの割拝殿。手前には、天神さんのトレードマーク臥牛像が。 穀物を収納しているところかな?この絵馬は。 渡廊が本殿まで伸びている。 本殿前の狛犬。 一間社流造の本殿。おぉ、こう言っては失礼だが、彩色が施してありなかなか良いではないですか(京都府指定登録有形文化財)。 ご祭神:高皇産霊神(Takamusubi-no-mikoto)・神皇産霊神(Kamimusubi-no-mikoto)・菅原道真(Sugawara-no-Mitizane)。 ほらほら、すごいでしょ。ぐるりと回ってしまった。 天満天神。 ガラケーで撮っているので、イマイチ上下が上手くつながらなかったが、本殿の裏にこのような大きなご神木がある。 宇治市名木百選「しいのき」樹齢400年。 何かな?「愛宕」の文字が見える。 (2016年9月下旬現在) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.02 18:49:37
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