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カテゴリ:のほほん奮闘記
あるとき旦那さまが 「今年はバリに行くんじゃない?」 と言いだした。 なぜ? と理由を聞くと 「バリの女神が呼んでいるから。」 そう、、、 私としてはバカンスに行けるなら何だって嬉しい。 仕事だろうが、精霊だろうが、 南の国に呼ばれたなら、二つ返事で行ってしまう。
「これはね、あなたに関係があるんだよ。」 「わたし?」 「あなたにはバリでの過去生があるから、 昔の力を取り戻しに行かなくてはいけない。」 うにゃ~、なんだかすごいことになってきたみたい。
それから旅行代理店に申し込んだのだけれど、 今はチケットが取れませんと言われて、キャンセル待ちに。 でも私たちは、女神が呼んでいるのだから きっと行くことになるだろうと のんびりかまえていた。
2月の下旬に関空経由バリ行のチケットがとれた。 始めての関空。 この巨大なドームみたいな建物は シンプルすぎて殺風景なような気がしていたら、 レンゾ・ピアノが設計したこの建物のデザインや コンセプトがどういったものかを 旦那さまが説明してくれる。
でもね、やっぱり私にはわからない。 近代的な建物は苦手かも。 ごめんね、旦那さま。
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最終更新日
2008年03月07日 17時04分24秒
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