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「 開かれし扉 」

「 開かれし扉 」

瞑想を超えて(上級編)

※上級編の内容は酷少数の人にのみ書かれた内容です、入る可能性はとても低いものです、予めオコトワリいたします。





瞑想の入門編、中級編、を書いたので、今日は、上級編を書きます。

瞑想が進むと無意識の扉を開け、過去を見つめ、魂を見つけ、

神々と出会い、神との統合までお話いたしました。

その後 瞑想者はさらに先へと向かいます。

そこには、とても大きな壁が、有ります。

アストラルのスピードを超える事です。




私達はアストラルエネルギーで、活動しています。

夜、眠りアストラルエネルギーを蓄えて、朝目覚めます。

当然 眠らずに働くと疲れが取れず、元気が回復しません。

壁とは、エネルギ-システムが変わる事を意味します。




カタチの有る世界を超えて、光の世界に入ります。

そこは、時間やカタチの無い、超空間です。

無限の入り口に到達した者は、やがて肉体の振動率がアストラルのスピードを超える為、アストラルの死を迎えます。

自分を生かしていた、エネルギーが全て無く成り、時間の壁を越えます。

まさに、死そのものを体感する事に成ります。

ただ その者が亡くならないのは、内側の炎が燃え上がり、新しいエネルギーに変わる為です。

クンダリーニの炎です。

その者は時間の壁を越えカタチの無い、砂漠の次元に入ります。

そこは、人から全てのものを奪います。

神との絆、ガイドのサポート、神々や天使のサポート、導きの光。

魂の孤独の始まりです。




およそ耐えられないほどの闇が、その者の魂を包みます。

自らの炎だけが、道を照らします、ほかのいかなる救いも訪れません。

孤独と絶望と不安と苦痛が、その魂を容赦なく責め立てます。

その時、死は最良の友と成ります。




闇の砂漠を一人、光へと進みます。

やがて人は全てが光である意識へ入ります。

そこで、人にとって光と闇は同じ価値で有る事を実感します。

「我は光の子であり 闇の子である」

「光であり 闇なのだ。それ無くして 我存在せず」

かくして、その者は闇へと降ります。

闇の理解の道に入ります。

砂漠を闇へと進みます。

あらゆるネガティブを理解しなくては成りません。

旅は先へと続きます。







☆注意事項

壁を超える時一時的に身動きが取れない時期が有ります、休息が必要です。(働く事は肉体的に無理です)

砂漠に入るとあらゆる輪廻の中で最も過酷な状態に成ります。霊的な輝きと魂の強さだけが、生き残る鍵です。辛抱して生き延びてください。助けは有りませんん。

やがて砂漠の灯火から 砂漠のライオンに成長します。


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