カテゴリ:エネルギーの法則
山のような仕事や自分の身の回りでいろいろやらなければならなかった事を全部片づけて、 ようやく自分の時間ができたので、
「さあ、やりたかった事に思う存分やるぞー(喜)」
と着手し出した途端に、
風邪を引く、熱を出す、あれれ?体調がおかしい、となる。 いろんな人を説得してオッケーをもらったり、万端に準備し終わって、
さあ、やるぞー、 という時に限って、 突然パソコンが壊れる、携帯電話の画面が真っ黒(そしてもう二度と開かない。。) それでもせっかくチャンスが来たので、とにかくそのまま頑張って取り組もうとするも、 もうダルさと体調不良で、何一つ手に着かなくなってしまい、 いつのまにか予定やプロジェクトが止まってしまう、キャンセルになってしまう、 こういうことはないでしょうか。 肝心のツールが故障する、 買ったばかりの必需品を品を無くす、 家族が病気になる、 急に介護や世話が必要になる、 約束が破られる、
などなど、
私は、何か新し事を始めようとする時や、悩んだ末にやっと吹っ切れて決断したとたんに、 これでもかと邪魔が入る、という経験をよくしています。 毎回「ああ、またか。。。(疲)」と思っています。 もちろん「意味のある偶然の一致」にスイスイと乗って、 最初から最後まで全てスムーズに物事が運ぶことも多いですが、
私の場合はだいたいパターンが決まっていて、 「本当に人生に影響を与えるような大きな決断をした時」とか 「今手掛けているプロジェクトの、もう一段上にアップグレードしようとしている時」とか 「これをやると沢山の人に影響を及ぼすことになるな」
といった結構重要な予定やプロジェクトほど、
自分や自分の手掛けている事柄の影響力が外に放出され始めたタイミングで、 まず必ずと言っていいほど強力な「邪魔」が入ります。 もう不自然なくらいに! 絶対におまえにはやさせないぞー 絶対におまえの計画潰してやるぞー
みたいな(恐!)。
何か、「魔界の意図」を感じずにはいられません(苦笑)。 こういう「肝心な時に必ず邪魔が入る」という現象の裏にある原因は2種類あります。
一つは「目に見えないエネルギーの干渉が入っている」 もう一つは「自分の心と潜在意識にブロックがかかっている」 というものです。 「自分の心と潜在意識にブロックがかかっている」ことが原因で、 一見邪魔が入っているように見える状態であれば、
それに気づくことで、少しづつ自分の潜在意識にかかっているブロックを外していくことも可能なのですが(これも徐々に記事に書いていきます)、 もっと問題なのは、「目に見えないエネルギーの干渉が入っている」時。 つまり、自分以外の原因で「本当に邪魔が入っている時」です。 「目に見えないエネルギーの干渉が入っている」とは、 なんらかなのネガティブな「念」や「集合意識」が負のエネルギーとなって、 私たちの決断や行動を阻止しようとストップをかけてきている状態です。
要は、「あなたに活躍されると困るので思うようにはさせませんよ」というメッセージであり、霊的脅迫みたいなものです。
嫉妬や恨みなどの「念」によって相手の体調や運気が下がるような 「サイキックアタック」という現象があるのですが、これも含まれます。 *サイキックアタックとは・・・・「霊的攻撃」「霊的干渉」のことで、 嫉妬、恨み、憎しみなどのネガティブな想念が、負のエネルギーとなって、 実際に嫉妬や憎しみを抱いている相手に飛んでいってしまうエネルギー現象。 「羨ましい」「羨望」「憧れ」の度が過ぎても、同様にサイキックアタックとなって飛んでいってしまいます。 サイキックアタックを受けた人は、 原因不明の体調不良(得体のしれない頭痛、いつもと違う独特の目の痛み、首・肩の異様なコリと痛み、吐き気、全身の筋肉が硬直するような原因不明の緊張状態)にみまわれ、
ほとんどの場合極度の「不眠」に悩まされます。
これが短期間で済めばよいのですが、
サイキックアタックを飛ばしてくる相手にいつまでも執着されることにより、 症状が慢性化・長期化してしまうこともあり、
サイキックアタックを受けている人は日常生活にも支障をきたしてくるようになります。
だいたい病院で診察・検査してもらっても、体のどこにも異常がないことがほとんどです。
肉体的なダメージだけでなく、 気分が落ちこみやすくなる、 もともとポジティブ思考だったのにネガティブになりやすくなる、 頭が働かなくなる、 判断ミスが増える、 人間関係がうまくいかなくなる、
といった、精神的ダメージも膨らんでいきます。
顕著な特徴としては、
サイキックアタックを受けている時の症状があまりにも辛いのに、 サイキックアタックの念が途切れる時にはフッと体が軽くなって、 一瞬で元の体調に戻ってしまうことです。
そしてまた相手の負の念がサイキックアタックとなって戻ってくると、 また突然体調が悪くなり、その体調の波が非常に激しいという特徴があります。 実際に物事がスムーズにいかなくなる、 つじつまが合わないような出来事が立ちはだかって先に進めなくなる、 というような実際の行動に悪い影響を与えてくる邪魔と、 サイキックアタックのように私たち個人の体調や精神状態を揺さぶって前に進めないように仕掛けてくる邪魔と、
どちらもエネルギーに乗っけて干渉してくるため、 物事がうまくいかなくなるという実際の被害に加えて、 原因もわからないままそれに対処しようと更に頑張ってしまう私たちは、 自分自身のエネルギーを大きく浪費させられてしまいます。
本来、新し事にチャレンジしたり、よいアイデアを実行に移すために使うはずだったエネルギーを、ただただ悪化した状況を立て直すためだけに浪費させられます。
これはエネルギーの法則から考えるともの凄い「大損」です。 フローマスター達やそうなろうとしている人達が、 エネルギーをクリエイティブな意義のある事柄、 社会や地球への貢献になる事柄に使おうとするのを阻害している存在、 というのは確かにこの世界にいるのです。
目に見える存在であっても、目に見えない存在であっても、です。
それはとにかく「申し合わせたようにうまくいかない」という非常に不自然な現象として私たちに突き付けられます。 こうった時、実際目に見えないエネルギーの世界では一体何が起きているのか、というと、
私たちが自分の目的、それも「善い目的」を設定して行動に移そうとする時に、 前向きな気持ちやウキウキした気持ちが沸き上がるのと同時に、 私たちから発せられるプラスのエネルギーレベルが上がっていきます。
私たちの「光が強くなる」のです。 「善い目的」とは、自分にとっても周囲の人や環境にとってもプラスになる、 世の中の「次元が上がる」ような目的です。
個人の場合だったら、自分の知識や技術をレベルアップさせるために新しい勉強を始めるとか、もっと自分を生かせる会社に転職するための転職活動を始めるとか、でもいいですし、
他者のためになることであれば、困っている人の相談にのったり、 一緒に問題を解決するために具体的に行動を始めたり、 今まで有るようで無かった新しい製品を開発して消費者に喜んでもらうためのプロジェクトを発足するとか、
要は「自分もWIN」、他者も周囲の環境も「WIN」になるような目的です。 次元を上げるような強い光を発するエネルギーというのは、初めのうちは小さく弱いものの、私たちの実際の行動が伴うにつれてどんどん強く明るくなっていきます。
どんどん目立ってくるのです。
「善い目的」に同調してくれる人達が集まれば、 その集団のエネルギーは瞬く間に増大してくので、
エネルギーの流れ的には誰も止められないくらい勢いが強くなっていきます。
エネルギーの質としてはとにかく目立ちます。 ところが、この世の中には、
自分の利己心や欲望や惰慢といった理由から、
そういった、人や社会や地球全体の「次元が上がる」ことを嫌がる存在というのが存在しています。 先ほども言いましたが「目に見える存在」であっても「目に見えない存在」であっても、です。
あなたを嫉妬したり妬んだりする肉体を持った実存の人物たけではなく、 依存、傲慢、欲望、自己愛といったネガティブな集合意識の塊であったり、
それこそ「霊的な存在」である場合もあります。 (「霊的な存在」もエネルギーなので、「霊」ってちゃんと存在してるんですよ。 科学的に「霊」は存在しているので。「霊」というより、 過去・現在・未来に存在しているあらゆる「念」のエネルギー体ですね)。 こういうまるで魔物みたいな存在が、よってたかって私たちの「善い目的」を邪魔しては、初期の段階で潰しにかかってきます。
先ほどお話した、瞬く間に大きくなろうとしている強いエネルギー、 強く光っているエネルギーを即座に見つけては、
そのエネルギーがより大きくなって彼らに収拾がつかなくなる前に、 邪魔をしてそれ以上先に進む気力を奪いにかかってくるのです。 ではなぜ、私たちの「善い目的」のエネルギーが大きくなると、 「魔物」達に都合が悪いのでしょうか。 それは、世の中の次元が上がってしまえば、次元の低い彼らℌ存在できなくなってしまうからです。
街中が和気あいあいとし、皆が満足し、どんどん助け合いが行われ、 全ての人が「WIN-WIN」になって誰もが幸せになり、 努力が報われ、才能が開花し出し、次から次へとエネルギーが循環して上へと上がっていってしまったら、
彼ら「魔物」の出番はもう無くなってしまうからです。 そんな誰もが幸せな光の世界では、嫉妬も傲慢さも、欲も惰慢も一切通用しなくなるからです。
魔物にとっては存在自体が危機にさらされます。 だから、誰かのエネルギー、どこかの集団や場所のエネルギーが一気に上がないように、彼らは常に目を光らせて監視しているのです。
いざ光を見つけたら一気に潰せ―、となるわけです。 エネルギーが搾取されてしまうのも辛いことですが、 このように「エネルギーを抑え込む」⇒「エネルギーを開花させない(使わせない)」ということをされている人達は沢山います。 これが、 「上手くいき出すと必ず「邪魔」が入る」 「何かを始めようとすると必ず「邪魔」が入る」 という人達に起こっている、エネルギーの抑え込み現象です。 一般の前向きに頑張っている人達や、(ましてや)フローマスター達から「運」や「エネルギー」を奪うのは、れっきとした「スピリチュアル的犯罪行為」で許されるべきものではないですが、 エネルギー的干渉で邪魔をして、 相手が自分のエネルギーを自分で使えないように抑え込んむやり方も非常に卑劣ですね。 世の中の自己啓発系の書籍やサイトでは、人生で上手くいかない場合の原因を、
*自分の心や潜在意識にブロックがかかっている *今現在手掛けていること自体が、あなたにとっては間違っているというサイン *もっと良い道があることを示唆している *単純に今のやり方や方向性に問題がある *現時点での社会の風潮に合っていない
こういった意味で捉えているものが多く、実際これらはその通りです。 ただ、自分に原因があるのではなく、 本当に「エネルギー的干渉」に合っている場合もあるので、 ここは見極めが重要です。
エネルギー的干渉は間違いなく、あなた側に問題があるのではありません。
一方的に攻撃を受けているようなものなので、 何かをはじめようとした時や上手くいき始めた時に頻繁に「邪魔」が入っていると思われる時には、
まずは落ち込まない、 自分を責めない、 焦らないことが大切です。
あなたが自分を責め出したり落ち込んだりすると、それは「魔物」達にとって、まさに「思うツボ」なので。 「エネルギーの搾取」 「エネルギー的干渉」
についても、徐々に別の記事で書いていこうと思っていますので、 知りたい方はもうちょっと待っていてくださいね。
最終的には体系化されたブログにしたいのですが、 今はとにかく書くべきこと・書いてお知らせしていきたいことがあまりにも有り過ぎるので、
とりあえずランダムに書き進めていっております。
そのうち全てが繋がっていくはずなので、 読んでくださる皆さん、待っててくださいね(有難う)! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 3, 2021 11:46:04 AM
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