2024年10月の記事一覧 | For you BLOG

オークランド　YMCAホステル

オークランドCBDにあるYMCAホステルのレビューをしようと思う！人生で初めてバックパッカーに滞在した。しかも2週間。総合しての感想としては、意外と悪くない。バックパッカーってもっと汚くて、狭くて、ストレスだらけかと思ったけど、そうでもなかった。YMCAに関しては、部屋は綺麗。というかものがないので掃除が必要な場所もほぼない。宿泊したのは、6人部屋（バンクベット3台）室内下記の備品あり・各ベットの下にロッカーあり。大きいスーツケースなどは入らないが、大きいリュックくらいなら入るかも。なぜか鍵はついていないので、南京錠をダイソーで購入。・小さい冷蔵庫（冷凍あり）・クローゼット　ハンガー4本かけられる部分と棚が5段・扇風機一台（首振り可）・暖房（壁に備え付け）・ヘアアイロン（壁に備え付けでコンセント部分は壁の中なのでコードが抜けない）・各ベットに枕（カバー付き）、シーツ、掛け布団1枚、薄いシーツのようなかけ布団？1枚・室内ライトは2箇所・部屋はオートロックとてもシンプルな構造で、窓は1箇所だけ開閉できる。ベットは結構揺れる。下段を使用していたのだが、上の人の登り降りで結構揺れるので、地震の夢を何回か見た。シャワー室・シャワー扉の中にフックが2箇所ありカバンなどかけられる。・ヘアドライヤーとヘアアイロンあり・シャンプー等持参ランドリー・洗濯、乾燥　各4ドルのコインをフロントで購入・洗剤は持参キッチン・2階と3階にあり。・鍋や包丁、調理器具はあるが、お皿、カップは2個ずつくらいしかない。・お箸やカトラリーは持参・フロントでデポジットを払って食器を借りられるらしい。・給湯器がある。・調味料やコンテナ、ラップなどはない。ダイニング・2階にあり・テーブル3つと椅子が各2〜3脚・大きい冷蔵庫があり、誰でも使える。・本棚があり、各国の本ありロビー・1階・大きめのテーブルがふたつ・ビリヤード、卓球、給水機、パズル、カードゲームなどあり共有エリアは毎日掃除してくれるので、髪の毛がすごい落ちてたり、キッチンがめちゃくちゃであることはなかった。エレベーターは、ひとつ。階段は2箇所ある。エントランスは、オートロックで鍵がないと開かないため、不審者が入ることはほとんどないと思う。ホステルの目の前にバス停あり。ホステルは坂の上にあるので、クイーンストリートからはシティリンクに乗ると楽。赤いバスで片道70セントくらい。ホステルの庭部分にも椅子とテーブルがある。宿泊者もとてもフレンドリーで、大体皆1泊〜1週間くらいの人が多い気がする。同じ建物にシングルやツインルームもあるので、長期宿泊者もいそう。チェックイン、チェックアウトもスムーズでノンストレス。鍵を無くした場合は、いくらか忘れたが請求があるらしい。レセプションは親切な方ばかりだった。総じて、そこまで汚くない。シャワーだけは少し入りにくいかも。扉一枚しかないので、着脱衣もシャワー室の中。ビーチサンダルなどを履いている宿泊者が大半だったが、私は面倒だったので普通の靴で乗り切った。デメリット当たり前だが、プライバシーがない。スーツケースやバックパックなどを入れるロッカーはないため、部屋に置く形になる。貴重品はベットしたのロッカーに鍵（買えば）をかければ問題ないと思うが、大きな荷物は入らない。私は、ダイソーで自転車用のチェーンロックを購入し、スーツケースをベットに繋げておいた。バックパッカーの醍醐味は、人との出会いだろう。部屋が同じ、キッチンやダイニングでよく会う。ロビーで会話が生まれる。各国から来る全く違ったバックグラウンドをもつ方々と交流は、情報交換にもなるし、とても楽しむことができた。

IELTS 受験結果

ついに受験しました！8月31日。この日までどれだけストレスがかかったことか。。。IELTSジェネラル受験結果のスコアは・・・・・オーバーオール　6.5自分的は、まさかすぎてちょっと泣いた。目標には届いたので一安心。結果は受験から3日後にオンラインで速報が来て、翌週月曜日にはスコア表が郵送されてきた。スコアの内訳は以下だ。リスニング　　7.5ライティング　5.5リーディング　6.5スピーキング　6なんともアンバランス・・・。リスニングとリーディング、モック何回やってもこんなスコアは取れなかったのに。当日の自分の集中力に感謝。実際、この二つは解答しながら、あんまり難しくないなぁと感じていたが、ひっかけ問題なんだろうと高を括っていた。覚えている範囲でのスピーキングとライティングの問題は以下だ。スピーキングパート1　・あなたのホームタウンについて　・科学は好きですか？日常の中で科学を使うことはありますか？パート2　・あなたが一番今まで見たアートの中で好きだったものについて話してください。パート3　・カレッジでアートのクラスは必要だと思う？　・アートについて　なぜ人は絵や写真を家に飾るの？飾らないの？ライティングタスク1　・あなたは大学生で、ある会社に会社見学に行きたいというオファーの手紙を書いてください。　・あなたの状況、その会社に行きたい理由、目的を書いてください。タスク2　・高い税金はパブリックサービスのために妥当だという人と、そうでない人がいますがあなたはどちれですか。理由と、両サイドの意見をあげなさい。ライティングタスク2に関しては、正直問題の意味と論点がよくわからなかった。とりあえず、250ワード書くことを念頭に置いて、ひたすら書いた。受験当日、会場のある建物に到着してからも、ネイティブキャンプで10分ほど講師とレッスンしたのだが、この時の講師が運悪く相性が合わない方だったので、正直気持ちの面でネガティブな影響があった。その後、スピーキング練習に付き合ってくれたネイティブの友達と15分くらい話して気持ちを落ち着かせ、試験に向かった。今回の場合は、スピーキングを午前中に済ませ、午後に残りの3技能を立て続けに受験するスタイルだ。スピーキングが一番のネックだったので、それを先に済ませられて、気持ちに余裕があったのかもしれない。「君ベーシックができないね」から1週間でスコア6獲得は、本当にこの友人のおかげだと思う。心から感謝を伝えたい。

IELTS General 受験までの１ヶ月間の勉強方法

IELTS受験日まであと1ヶ月。目標オーバーオール6.5何から勉強しようか。学習に使用したのは以下のもの。※もしかすると一部は、英検協会で受験申し込みをしないと使用できないかも。・IELTS Ready PREMIUM・BRITISH COUNCIL https://takeielts.britishcouncil.org/・IELTS FLEXhttps://study.ieltsflex.com/login・ユーチューブのリスニング・スピーキング問題・IELTS過去問冊子　← メルカリで購入したが、実際ほぼ使用してないので買わなきゃよかった。練習問題がネット上に溢れているので、物理的なテキストは不要だと思った。主にネット上に何かしらの練習問題が上がっているので、ネットがあればほぼ網羅できると思う。前回の記事でも書いたが、アカデミックとジェネラルでは、リーディングとライティング一部は、問題が異なるので、必要な学習を間違えないように注意してほしい。私の友人はその違いを誤って認識して勉強をしていた・・・。アウトプット系（スピーキング・ライティング）2020年の受験の時もやったのだか、採点基準のクライテリアを理解することから。これもネットで検索すれば出てくる。自分の目標スコアはどこなのか。その達成に対して必要な条件は何なのか。コンプレックスセンテンスやボキャブラリー、文法、発音やスペルのエラーなど。どの条件を満たせばそのスコアに届くのか分析した。あとはとにかく、話す、書く。ボキャブラリーをインプットしても、実際使用できるかは別問題。どんな拙い文章でも話す、書くの繰り返しでマッスルメモリーを鍛える。スコア獲得系（リーディング、リスニング）問題の傾向と対策が存在する。単純に出てくる問題を解いていくだけでは、効率が下がる。どのような出題形式なのか、何に注意すれば良いのか、どんなひっかけ問題があるのか、解答のコツを理解する。これについては、IELTS Ready PREMIUMに細かく解説してくれる動画があったので助かった。スコア獲得系は、とにかく集中力が大事。そしてケアレスミスに注意し、分からない問題はスパッと諦める潔さも大切だと思う。受験3週間前からの1日のルーティーン・リスニングモック　1回以上・リーディングモック　1回以上・ライティング　タスク1か2どちらか1回以上あとはボキャブラリー鍛えたり、ライティングのコツをユーチューブなどで視聴。今回は独学だったので、ライティングのフィードバックがなく、上達を感じなかったが、節約もしたかったので、フィードバックのための課金は控えた。あとは、前回受験の際は、オーストラリアのIELTS準備コースに通っていたので、その頃ノートを引っ張り出してきて、ひたすら復習。受験日1週間前からは、ネイティブの友達と毎日1時間〜1時間半電話してもらい、スピーキングの質問集をひたすら答える練習をした。初回の電話の時には、「君、英語のベーシックができてないね」と言われ、悲しかった・・・（笑）IELTSの受験料は約25,000円。ケチな私は絶対に無駄にしたくなかったので、1日9時間くらいは勉強したと思う。同じ時間なら、仕事していた時の方が全然楽だと感じた・・・。勉強しても毎日新しい単語に出会うし、そのワードファミリーや類義語も覚えたいし、一度覚えたと思っても、また出会った時に意味は思い出せないし。ストレスがかかっているのが明らかだったので、瞑想したり、ジョギングしたりしてリフレッシュしながら勉強した。IELTSの受験結果については、次の記事で！

IELTS Generalスキーム受験決意

7月半ばに会社を退職して、ニュージーワーホリ出発まで約2ヶ月あった。退職後10日くらいは、友人と遊んだり、献血しに行ったり、英語の勉強は適当にやればいいやと思っていた。そんな時、ニュージーランドですでにワーホリ→ワークビザ切り替え経験者の大学の先輩から、IELTS受ければ？と連絡が・・・。ワークビザ申請時には、条件によってはIELTSのスコアが必要なのだけど、どうせ申請はまだ先だし、受験はまだ先でいいやと考えていた。しかし、私の性格からして、目標がはっきりある方が頑張れるタイプ。形に残るものであれば尚更頑張れるタイプなのだ。出国前の受験を決意した。まずは、受験日の設定。どうやら日本国内の会場は限られているようなので、英検協会の東京会場での受験を検討。次は、受験方式の選択。ペーパーか、PCか。2020年に受験したときは迷わずペーパーを選択した。（理由は覚えていない）IELTSには、問題の傾向と対策がある。ペーパー受験の方が、その対策を実行しやすいのだが、どうやら希望の受験日はもうPC受験しか空きがない！！！半ば仕方なくPC受験をすることにした。受験日は、8月31日。申し込んだのは7月30日。目標は、4年前半に受験したIELTS Academicと同じ6.5。約１ヶ月、緩く勉強すればなんとかなるだろうと思っていた。のが甘かった・・・！とりあえず、一番得意だったリスニングからやってみる。YouTubeに練習問題がたくさんあるので、適当にやってみたが、スコアは5・・・あれ・・・？リーディングをやってみる。スコア4.5。全然とれない・・・。そう、ジェネラルは内容がそこまで難しくないとはいえ、正答率が高く設定されているため、より多くの問題を正解しないとスコアは上がらない。スピーキング、リスニングとライティングタスク2は、アカデミックとジェネラル共通の問題。ライティングタスク1とリーディングは、アカデミックとジェネラルで問題が異なるのだ。うーむ、一旦忘れてしまったボキャブラリーを取り戻すことにしてみた。詳細の勉強方法については、次の記事で！

現状報告

前回の更新から、あっという間に半年以上経ってしまった・・・。2024年春先4月ごろに決断をした。ニュージーランドへワーキングホリデーに行く。だけど、周りの友人をみていると、コロナ明けでワーホリ行っても1年後どうする？となる。大体の友達が現地でホスピタリティジョブをして帰国。また日本で就職。私としては、日本の労働環境下であと何十年も働くのは、正直望んでいない。日本は大好きだし、家族や友人もいて、暮らし慣れている。安全だし、ご飯は安くて美味しいし、国内旅行も楽しい、海外旅行だって行ける。日本で暮らすメリットを挙げればキリがないんだけど、自分の心は海外でまた暮らしたいって思ってる。もちろん、どちらで暮らそうと一長一短で、あとは個人の好みの問題。だけど、将来的に暮らせる場所の選択肢を持っておくことで、自分の心に余裕ができたり、やりたいことの可能性を広げられるんじゃないかって思う。だから、ニュージーランドワーホリ一年の間にビザサポートしてもらえる会社を探して、ビザを伸ばし、最終的に永住権を手に入れたい。日本のパスポートは維持したままで、永住権を手に入れることが可能だから。色々あって、結局エージェントに背中を押される形でワーホリを決めたけど、ニュージーにきて１ヶ月、ここに来る決断をしてよかったと思っている。とりあえず現状としては、職探し中。というか見つかったのだけど、契約書がまだ送られてこないので、正式ではない状態。毎日もやもや。早く働き始めたいなー。会社を退職してからIELTSの受験をしたので、そのことについては次の記事で書こうと思う。