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生まれて38年チョイ、初めてクラシックコンサートという
セレブな響きのする似合わないものを見に行ってきました!
西条石鎚ライオンズクラブの結成20周年記念事業として行われた
新日本フィルハーモニー交響楽団の特別公演です。
クラシックの好きな人に聞いたら日本ではNHK交響楽団と並ぶ
超メジャーらしく、西条市の様な小さな町にはなかなか来てくれないらしいです。
*一応オイラも西条市民です
西条市総合文化会館という素晴らしい建物にて行われまして、
初めてのクラシックオーケストラを聞きました♪
クラシックを聴くなんて音楽の授業か、
たまたまつけたNHKのFMでしかないんですが・・・(苦笑)
知った曲が無かったので何とも言えませんが、
2曲目のみに出てきた西江辰郎というコンサートマスター?
バイオリンのスーパースターなんですかね?
この人の音は周りが引き立てているのか、
別格扱いだからそう聞こえるのか
凄~く際立って聞こえてきました。
あと太鼓の練習の時によく課題になるのが
小さな音の時に綺麗に揃わないというか綺麗に揃わないというか、
そんなことは流石に皆無でした、当たり前か(笑
あと不思議なのが、指揮者とか西江さんが演奏後に拍手貰って退場しても
3~4回も出たり入ったりするんです(笑
その間ずっと拍手をするから疲れる・・・
聞くとクラシックでは普通らしいのですが理解出来んです、
1回ならまだしもシツコイ(笑
そんなに欲しがってるんですか!?
まあド素人なんで詳しい事は分かりませんが、
感動度合いでは前に見に行った坊ちゃん劇場の方が好みでした。
だって泣けたし・・・
ちなみに一緒に連れて行った長男は睡魔と闘っていました
まあ自分も小学生なら寝ていたでしょう、
というか上手いから寝ちゃうそうです、下手なら耳触りで寝れないとか・・・
ちなみに個人的に今までで一番印象に残っている演奏は、
宝塚の小学校時代に来てくれた警察のマーチング部隊が演奏してくれた
ですな
クラシックファンの方ゴメンナサ~イ!
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Last updated
2010.04.13 20:04:33
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