カテゴリ:サッカー
壮絶な試合ばかりだった。
二次リーグをかけての最後の闘い。 だからカップ戦はまた面白い。 特に、バーゼルとリバプールの試合には泣けた。 引き分けでは二次リーグ進出できないリバプールが、バーゼルのホームでの試合に臨む。 バーゼルは初出場で、スタジアムを満員にしたサポーターの盛り上がりにまずジーンとしてしまう。 結果はみなさんご存じとは思いますが、3点を先制したバーゼルの勢いに、リバプールが底力を見せつけて3点返すものの、結局最後に一歩及ばずドローでリバプールの一次リーグ敗退が決まる。 どちらを応援していたわけでもなかったが、こんなにドキドキ緊張した試合は久しぶりだった。3点バーゼルが取ったとき、ああリバプールもだめか、と思ったらその後の反撃はさすが。そして、それに受けてたち、同じだけ点は取られたけれど、とどめを刺させなかったバーゼルのがんばりにも胸がいっぱいになった。 最後のフエがなったとき、じんわり涙がでた。 なんでだろうなーと思ったけど、分からなかった。リバプールが負けたから、でもなく、初出場のバーゼルが守りきったから、でもなかった。 たぶん、すごい試合だったから、だろうな。なんか舌足らずな言い方だけど、それしか思い浮かばない。。 それから、うらやましいなぁと思った。 応援するチームが名門チームと渡り合って、最後に喜べる試合が見られるなんていいなーと思った。 あーあ、日本のチームも出られたらなー。。 フェイエとニューカッスルもハラハラする展開の試合で、放映の裏でやっていた試合もみな、得点のなりゆきから判断するに、スリリングな試合だったに違いない。 それにしても、もっと色んな試合が見たかったよ。 二次リーグに期待だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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