養母三口

2007/01/08(月)03:24

先走る人々 その2

このモヤモヤをどうしよう。 そう思って日記に書き綴りましたが、うまくいかず。 共感してくれると思った旦那はわけのわからないことを言うし・・・。 これは誰かに話すしかないと、子供たちが寝てから母に電話をしました。 1時間ほどいろいろと母と話し、楽になりました。 義妹のことを「お母ちゃん」と呼ばしていた話。 (ユータは舌足らずなので、「お母さん」と呼んでいても「お母ちゃん」としか聞こえないので、 もしかすると本当は「お母さん」と呼んでいるのかもしれません) 名称だとは私もわかっています。 ニックネームみたいなもの。 ユータにとっては、今はその言葉には意味がないもの・・・と。 でも、私にはとても意味深い言葉です。 しかも、今はわかっていなくても『お母さん』と言う意味がその内わかってくることでしょう。 それをわかっていて、前妻実家も義妹家族も言わせているのでしょうか。 その辺が部外者のただのエゴのようで腹が立ちました。 それから私たちに内緒だったこと。 言えば反対はしたでしょう。 でも、言って欲しかった。 まさか子供の口から聞くとは思いませんでした。 たぶん、私が反対していると前妻実家も義妹家族も思っているのでしょう。 そこだけは疑いを晴らしたほうがいいというのが母の意見。 「夏休みにユータを預けちゃいなさいよ。そのほうがあなたも楽でしょう。 (ユータやカコみたいな複雑な家庭の子には)かわいがってくれることろが たくさんあったほうがいいのよ。 義妹夫婦のところに電話して『私もそろそろ会わせてもいいかな~と思っていたんですが・・・』 って言ってごらんなさい」と。 確かにもう前妻母とは話したくはありませんし、 親族でもありませんので話すことはないのかもしれませんが、 義妹は違います。 これからも婚姻が続く限り親族です。 ただ、思うのは、どうして義妹家族と前妻実家が手を組んだこと。 これはただの大人のエゴ。 ユータにかこつけた大人のエゴだと思いました。 母と電話を切った後、旦那に電話をしました。 今度は冷静です。 たぶん母と話さないで先に旦那に電話をしたらきっと感情的になって喧嘩になっていたでしょう。 そして逆に義妹や前妻母の肩を持ったことでしょう。 しかし、いくらかけても旦那の携帯は話し中。 1時間後に電話がつながったときには、すごいことになっていました。

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