雨の中

今年はたくさん日記を書こうと思っていたのに、もしかするとこの日記が今年最初かも。 書きたい話はいっぱいあるので、 指が進む（筆が進む）時にババーっと書いていけたらいいかなって思ってます。 3日前の金曜日の話です。 この日は雨で、かなり寒かったです。 （前に日記に残したとおり、ユータが次々々々々と傘を壊すため、 100円の傘を何本も買ってそれを使うことにしました） 夕方になっても雨は止まず、ユータの抜歯の予約していた歯医者へ行こうと傘がおいてあるところを見ると、 （玄関の外に使った傘をかけるところがある）そこにユータの傘がありません。 まさか、濡れたままの傘を玄関内の傘立てに入れた？と思い、 「ねぇ、傘は？」と聞くと、 「（学校へ）持っていかなかった」とユータ。 この日は朝から雨です。 そして雨のせいで気温もかなり下がってました。 朝、出かける前に「雨が降っているよ～」と「今日は寒いよ～」は伝えましたし、 玄関を開ければすぐ外が見えますし、雨が吹き込んで廊下が濡れていますので、 雨だということもわかります。 その上、今日は登校時間に余裕を持って家を出ていますから、 万が一玄関を開けた時点で気がつかなくても、戻ることは十分可能です。 それなのに傘も持たずに学校へ行くなんて、なんか一気に脱力です。 「今日寒かったよね？ママ、『今日雨だよ』って伝えたよね？ 雨の日は傘差していくもんだよね？」と。 「雨の中、どうやって学校まで行ったの？濡れたんじゃないの？」というと、 「えっとね、マンションの前で○○君がいたから入れてもらったの」とユータ。 「帰りは？」と聞くと、 「帰りも○○君が」とユータ。 「ねぇ、雨の日は傘差すの、知ってる？」と聞けば、 「知ってる」とユータ。 知ってるなら、傘差していけ！！ 「あのさ、雨の日に傘持っていかなかったのってこれが初めてじゃないよね？」とカマをかけると、 「うん」とユータ。 やっぱり。 こんな寒い日に傘差さないで行ったら風邪引くし、一緒に入っていったとしても濡れるよ。 インフルエンザも流行っているし、ユータが風邪引く分には自業自得だけど、 入れてくれた○○君が風邪引いちゃったら申し訳ない。 それに帰りも○○君に入れてもらえたからよかったものの、もし入れてもらえない状況だったらどうするつもりだったのだろう。 まぁ、そこまで頭を回す子ではないから何にも考えてなかったんだろうけど・・・。 その後も、雨が降っていたので私の自転車の後ろに乗せて歯医者に行く道中も、 「傘ちゃんと差しなさい」と何度も言ったのにもかかわらず、 傘をすぼめたまま差してるし・・・。 雨に濡れる→風邪を引く→セキが出て苦しくなるって段階がわからないのか！ それに服が濡れたら歯医者にだって迷惑なのに・・・。 もうどうしたらいいのかわかりません。 早くシナプスよ繋がってくれ～。