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カテゴリ:石遊び諸々
![]() 画像は、ある日のおふろせっと。 水に強い石ばかりですが、浴槽にはつけません。 これポイント。 水濡れに強くても、温度衝撃には弱いって石が殆どです。 劈開で割れ易いものや、クラック、気泡等を含む石は、急な温度差に晒すとまず、割れます。 そして、水に弱い石はお風呂には連れて行きません。 ハーライト(岩塩)とか、超高級なバスソルトになりますよ! おおまかな物理的性質を自分で調べて把握してあげるのも、石に対する愛情表現のひとつだって思います。 本もいろいろ出てるし、検索すればすぐ出て来るから、なんでも質問して済ませないでw 石のケアの為に、浴室に乳香の精油を一本置いてます。 手のひらに一滴取って、まずまんべんなく全ての石に手を触れ、それからひとつひとつかわいいなぁかわいいなぁとニヤニヤしながら石を撫でますw お風呂というリラックス空間のためか、人間が水で浄化されてから触れる為か、はたまた水のエレメントの作用か、お風呂でケアすると水洗いしてるわけでもないのにひときわ綺麗になります。 石も人間も、良い香りになってぴかぴかです。 石を元気にするのは、どんな儀式や特別神聖な塩だのグッズだのより、人間の「かわいいなぁ」って愛情の力が一番大きいかもしれません。 ただ在るだけの愛は何もせずとも宇宙に満ちている。 地中に在ってもそれは同じ。 だが、人間の放つみずみずしい愛情は、地上に出てこそ味わえる。 うちの石達はそれをとても楽しんでいるみたいですw 変態的石好きのうちに来て良かったねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.11 20:34:06
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