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カテゴリ:石遊び諸々
この数日、アメジスト族との交流が深まっています。 そのためか、ラベンダーの香りがやたら嗅ぎたい。今までそんなに好きな香りでもなかったんですが。 折よく最高品質の精油を手に入れる事が出来たので、嗅いだり塗ったり、飲んだり。いろいろに楽しんでいます。 アメジストと、ラベンダー。共通するのは紫の色。 私の中のラベンダースイッチが、アメジストによって押された。或は、アメシストとよりよく共鳴する為に、今まで閉じられていたラベンダー的回路が開いた感じ。書いてて意味不明ですが、うすらぼんやりと捉えて下さい(前世紀タイプの男性には耐え難い文章でしょうな!) 色でこじつけてるだけじゃないか、関連妄想だ。と、お思いでしょうか。 逆に、石の色と精油の起原植物の色(または精油の色)は、ものにもよりますが深い結びつきがあるんでは無いかと感じます。 植物の部位そのもの、あるいは精油そのものの色。のみならず、香りから想起される、言わば香りのイメージカラー。 石遊びをする時に、その石と馴染む香り。その「香りの色」は? そこに注目すると、自分にとっての石と香りの心地良い法則を見つけられるかもしれません。 ただ、この視点ばかりに執着して、全ての石と香りを色で振り分けよう!なんてすると、本末転倒になってしまいます。あくまで、「自分の感覚において馴染むかどうか」をベースにして下さい。 で、タイトルと関係無さそうな前振りはここらへんで。 うちのシトリン達は今まで他の石達とひとまとめに乳香でふきふきしてました。 が、最近になってこの個体が って虹しか写ってませんけど、お正月のお小言記事に添えた黄金の智慧の虹ボール様が 「乳香はらいっぱい」 と言い出しましたorz 乳香で拭いても、表面は綺麗になるんだけど内側から滲み出すような輝きが出ない。この石は結構私自身の第3チャクラとも連動してるので、自分の調子が悪いのかなぁとも思いましたが、特に変りはない…。 虹ボール様がネロリ大スッキなのは知っているので(ていうかネロリ嫌いな石はうちには居ない)、景気付けにネロリ一滴拭きをやってやろうかと思うも、もうなくなりそうなのでorz だってネロリ高いんだもんorz 苦し紛れにレモンの精油で拭いてみました。 めちゃくちゃ綺麗になった(爆 表面のクリーニング効果は、そりゃレモンですからピカピカです(柑橘類のオイルは油汚れを強烈に落とします。ほら洗剤にも入ってる)。それ以上に、内側からの強い輝き。「石に宿る喜び」とも言えば良いのか、エネルギーに満ちあふれた石に触れたときのあのずっしり感が見事に回復しました。 レモンでいいなら超安上がりだよww で、他のシトリンでもいろいろ試してみた結果、レモン単独も良いのですが、レモンとジンジャーのブレンドに良い反応を示してくれました。あくまでうちの石達の話ですが。 やった両方安上がりだww レモンもジンジャーも、シトリンの蜂蜜カラーにぴったりな「香りの色」を持っています。 精油の効能書きを調べて見ると、なんとも「シトリン的な」事が書いてある。陽気さ、明るさ、やる気や生命力! 香りを嗅いでイメージする色、起原植物の知識や香りそのものから想起される色は、その香りがどの石のエネルギーを高め元気にしてくれるかを表わしているかもしれません。 で、うちのロシレム達はレモンもジャンジャーもいまいちだったorz ガネーシュヒマールもorz 彼らはやはり乳香が好きだそうですw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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