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カテゴリ:石遊び諸々
![]() 一昨年に受けたクリスタルリーディングクラスで、男性性と女性性をテーマにした回が有りました。 沢山の石の中から、同席者のほとんどは男性性→赤色系、女性性→緑系を選んだのに対し、その日私が選んだのは 男性性→丸く半透明で白い、アンフィボライトのタンブル 女性性→赤黒いロックルビー原石 でした。 実は私、このときフォーカスを間違えていたのですww クラスのテーマであった男性性女性性とは、言うまでもなく能動性と受動性、陽と陰…だったのですが、私が言葉の見かけに囚われて焦点を合わせたのは「肉体の性別としての男女」でしたw 精の白と経血の赤。 紅白饅頭の元ネタの色合いですね。 男の石は、優しく包容力のある丸いアンフィボライト。 女の石は、怒り身を固めた攻撃的なロックルビー。 それは、私が当時抱えていた男女の間の問題そのものだったりして、笑った覚えがあります。 ロックルビーは私そのもの、アンフィボライトは当時の現実とはかけ離れた理想の男性、と言った所でしょうか。 さて、時を経て2009年2月25日現在。 今の私にとっての、男性性、女性性を象徴する石を選ぶとすると、このふたつ。 男性性→刹那(ピンクトルマリン) 女性性→サライ(ロシアンレムリアン) ここでいう男性性女性性は、もうフォーカスを間違えてはいませんw 能動受動、陽と陰、更に肉体の性別としての男女も合わせての上です。 刹那とサライは、私にとってはそのまんまマスターいえっさ(キリストさん)と聖母&マグダラのマリアの象徴でもあります。 愛に溢れ現実を生きる、おだやかな丸い「男」 大きくゆったりと全てを受け入れる、ありのままの「女」 2007年の冬に唐突に始まったかれらとのワークは、その幅を広げながらまだまだ続いて行きそうです。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.25 23:47:17
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