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(本当に久しぶりに「趣味の英語」をテーマにしました。)
「大きな数」の話題に,春は曙さんからの3桁ずつカンマについてコメントをいただきました。
3桁ずつのカンマは,日本語の位取りとは一致していないために,読みづらく混乱するのです。
でも,英語では,この3桁ずつのカンマが大いに役に立ちます。
要するに,英語では3桁ずつの「箱」に区切って読むと言うことです。
英語は3桁ずつ,日本語は4桁ずつ,区切るのですから,「3」と「4」の最小公倍数「12」になって,初めて両者が一致します。
「0が12個」で,「兆」です。
具体的に見たほうがわかりやすいですね。
箱の区切り方は,下のようになります。↓
例題で見てみましょう。
58trillion 643billion 270million
数字の部分は,そのまま,
58なら fifty-eight , 643 なら six hundred (and) forty three
全体では,
fifty-eight trillion six hundred (and) forty three billion two hundred (and) seventy million
となります。
理屈は,前回ご紹介した,「大きな数の書き方」と同じ。
箱ごとに数字を読み,(英語では箱の中が3つの部屋なので,三桁の数字)その箱の名前を最後に付けます。
*箱の名前(million や thousand)は複数形になりません。
日本語で,「1万」は,
英語では,「10 (ten) thousand」。
区切る部分が違うので,数字がずれてしまって,混乱するわけです。
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