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カテゴリ:親の会
≪31日の分≫
午前中勉強会で、うちから30キロほどの隣の隣の市まで行きました。 初めて行く場所だったし、駅前の建物なので、駐車場がどうなっているかわからず、早目に家を出ました。 何とか迷わず行き着いて、早めだったので駐車場も余裕で止められました。 この日のテーマは 「障害告知と自己理解について」 県の発達障害支援センターの講師の方の講演でした。 本当はこの日、わっち☆の合唱祭があって私は勉強会に欠席の予定だったのですが、インフルエンザの影響で合唱祭が延期になり、こちらの勉強会に出られることになったわけです。 何しろ、この日のテーマは、私が提案して採用されたもの。 ぜひ聞きたかった内容なので、朝早くの予定や午後の(埼玉に行く)予定があったものの、やっぱり行きたい!と行って来ました。 体力的にはハードスケジュールをわざわざ増やしているような状態ですが、でも行って良かったです。 本人にいつ誰が言うのか? どんな風に話すのか? 進路決定の時期にあわてて話すとなると、それが理由で進路を決定することになり、自尊心が低下してしまう可能性がある。 だから、先を見通して計画的に話しておいた方が良いと言う話でした。 「〇〇だから、進路を決める時に困らないように、今から工夫したり努力したり、考えていこうね」 と言う風に。 できるだけ前向きに捉えられるように。 でもやっぱり難しそうだなあ。 それが自分や周りへの言い訳になってしまうと、投げやりになったり、あきらめたりしてしまうだろうし。 どんな風に? の前に、 話した方が良いのかどうか? を最初に決めないと。 話さなくても良いのでは? と言う気持ちと でも、 「最近は成人の方の相談が増えている」 と言う話を聞くと、やっぱり大人になってから知るよりも今のうちの方が良いのかも?と言う気もするし。 進路決定にまだ時間がある、中2の今と言うのが一番良い時期なのかもしれないけど。 まだ迷っています・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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