テーマ:障害児と生きる日常(4431)
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今日のお迎えも保育所で一番遅かったわし・・・。
部長が「よつば、ボーナス2か月分くらい出たか!」と言う。 ううん、そんなに出ないよ。 じゃ、1ヶ月か。 さんまんえんです、3万円。ないよかいいよ、と言ったら、 「オレが査定したら、もっとボーナスあげるのになぁ」 アラそうですか。じゃあ夏のボーナスまで頑張って働きますから、そん時はちゃんと査定して下さいよ。 中古のマンションくらい、頑張って買えよ!って励ますんだったらさぁ・・・。 プチとお帰り準備をしていたら、うんちタイムのプチ。 オシリはまだ自分では拭けないので、「うんち出たよー!」の声に私が行くと、トイレットペーパーが残り少なくなっていることに気付いたプチ。 保育室にいた先生にプチは元気に言う。ズボンも下げたまま、オシリが丸見え状態で、うんちを流しもしないで。 「Aせんせー! おトイレペーパーがなくなってるよー!」 その間トイレに残された私。くっせー、うんちクサイよー! 「お母さん、うんち流してもいい?」 「いいよー」と言ったはずなのに、私がじゃじゃーっと流したら、プチは小パニックに。 「うんち流しちゃダメ! 流しちゃダメって言ったでしょ!」 ごめんねと言ったがもう遅い。 もう1回うんちする!とプチは泣きながら便器に座り込む。 もう出ないんじゃないの? その間、先生は慌てず騒がず、牛乳パックで駒を作る。 流しちゃダメー!ママはダメー!と泣き叫ぶプチを相手に、 「ホーラ、もう駒が出来たよ。おうちのテーブルは、つるつるしてるのかな。ザラザラしているのかな」 そうこうしている間に、プチはトイレットペーパーで涙を拭き、鼻水をすすり上げ、すくっと立った。 「うんち、出ない」 がくー。 しかし立ち直りが早くてよかった。先生の助け舟があって、本当に助かりました。 あのままふたりきりだったら、火に油を注いでしまったかも知れません。 早くうちに帰りたくって(それでなくても、保育所のお迎えは毎日ビリを争う状態だし)、早くご飯を食べたくて、早くお風呂に入りたくて・・・。 その状態をプチはあんまりわかってくれない。 おじいちゃんおばあちゃんが待ってるから、早く帰ろうね、だけでは帰り支度を促す、強い誘いではないのだ。 んー、まだ月曜日だっていうのに、なんだか疲れました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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